オカモトの0円でんきの口コミや評判は悪い?解約者に違約金の制裁?

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オカモト 0円でんき

オカモトの0円でんきは、東京電力・中部電力・北陸電力・関西電力・中国電力・四国電力・九州電力エリアが対象の新電力会社です。

0円でんきは基本料金が0円というと、一見すると少量使用にうれしいように思われます。
別荘や普段は留守にしている実家などで、全く電気を使わない月がある場合には、基本料金分が割引されるのでオトクです。

しかし、0円でんきは、契約アンペア数が低いと、従量部分の料金が高い点がデメリットになります。
一人暮らしなどで継続して使い続ける場合には、請求額が東電よりも高くなる可能性が高いです。

むしろ、電力使用量が多い人のほうがお得に感じる場合が多いです。

また、0円でんきは1年毎の契約更新となり、更新月の3ヶ月前までに解約の連絡をしないと違約金がかかる場合があります。
利用者からの口コミや評判はどうなのでしょうか?

オカモトの0円でんきの口コミや評判は?

オカモトの0円でんきを契約した人たちの口コミや評判などをまとめました。

契約アンペアが大きく基本料金が高い世帯では最安値水準とは言えないものの上位のお得な料金プランである一方、契約アンペアが小さい場合は東電よりも割高になります。
引用元:新電力比較サイト

申し込みには切り替え前の会社のお客様番号やクレジットカードの情報が必要ですが、そんなに難しい手続きはないので初心者の方でも大丈夫だと思います。
電気代も切り替え前より安くなるし解約金などもかからないので利用してみる価値はあると思います。
申し込んでしばらくすると契約書が郵送されてくるので、なくさないように大切に保管しておきましょう。
0円電気は基本料金がかからないので今の電気代を少しでも安くしたい、見直したい方におすすめします。
引用元:モッピー

口コミの数は少なめですが、0円でんきに切り替えて満足している人が多い印象です。

契約アンペア数の低く、電力使用量がそれほど多くない、一人暮らしの人が0円でんきに切り替えると、かえって割高になることが多いことが知られているからかもしれません。

オカモトの0円でんきの特徴まとめ

オカモト 0円でんき 特徴

オカモトの0円でんきの特徴をまとめました。

サービスエリア

0円でんきは、東京電力・中部電力・北陸電力・関西電力・中国電力・四国電力・九州電力エリアが対象です。

2022年4月時点では、北海道電力、東北電力、沖縄電力のサービスエリアは対象外です。

電灯のみ/動力などは不可

0円でんきは、電灯のみ対応しています。

低圧電力(動力)、オール電化は受け付けていません。

基本料金0円

0円でんきは、基本料金が0円のため、電力を全く使わない月は、旧電力の「従量電灯B、従量電灯C」と比べて、確実に電気代が安くなります。

現在は空き家になっている家屋があったり、別荘など、住む時期が極めて短く、電気を使わない時期が長い場合に、0円でんきは効果的です。

30A以上の契約で割安感を感じやすい

アンペア契約のない電力会社を除き、従量電灯Bは10~60Aの範囲で契約できます。

一人暮らしで多い20A契約以下の場合、1ヶ月あたりの平均的な使用量(月170kWh)の2倍以上を使わないと割安になりません。
このため、20A以下で契約している場合には、0円でんきは利用しないほうがいいです。

一方、30A以上で契約している場合には、同じ月170kWhの使用量でも東電より割安になります。

30A以上の契約だと、1ヶ月あたりの電力使用量も300kWh以上といったケースが多いため、0円でんきの割安感を感じやすくなります。

具体的な金額などは、0円でんきの料金シミュレーションで試してみるとひと目で分かります。

従量電灯Cでは、最低契約単位の6kVA(60A相当)で、少量利用であっても、旧電力より割安になる場合が多いです。

なお、オール電化プランなどと比較すると、大幅に電気代が高くなる場合が多いです。

1年更新

0円でんきは1年単位の自動更新となります。
解約する場合には、毎年の更新月の3ヶ月前までにコールセンターへの連絡が必要です。

0円でんきから他電力会社に乗り換える場合には、連絡は不要です。

なお、更新月以外で解約した場合、契約残余期間に応じた違約金や工事費精算金などを支払う必要がある場合があります。
詳細は、0円でんきのコールセンターに確認してください。

支払い方法

クレジットカードのみ

契約内容、電気料金の確認は「お客様サイト」で確認できます。
契約内容は書面でも送られてきます。

オカモトの0円でんきの利用の流れ

オカモト 0円でんき 利用の流れ

0円でんきは、Webから申し込むだけで、後は基本的には手続きが終了するのを待つだけです。

あなたの自宅の電力メーターが「スマートメーター」でない場合のみ、電力計の交換工事が必要になります。

東電の提携業者がスマートメーターへの交換作業を行います。
工事の立ち会いや交換費用などは一切不要です。

基本的に、スマートメーターへの取替の際に停電は起こりませんが、電力系の設置状況によっては一時停電にして工事を行なう場合もあります。

>>0円でんきの詳細を確認/申し込む