小田急不動産は沿線の不動産売却に強み!口コミや評判は?おすすめ?

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小田急不動産 不動産売却

小田急グループの小田急不動産(株)では、小田急沿線を中心に、関東1都3県での不動産売却をサポートしています。
買い主を探す仲介だけでなく、短期間で現金化できる「買取」や「リースバック」なども可能です。

また、不動産売却にともなう「税金」や「相続」などの悩みを解決したり、今後のライフプランのサポートなども、専門スタッフが対応します。
相続税の納税や、物件買い替えの際の、一時的な資金不足を補うための「つなぎ融資」なども対応できるので安心です。

小田急不動産は、不動産一括査定サイト「すまいValue」運営会社にも名前を連ねていますが、不動産売却を依頼したほうがいいのでしょうか?
おすすめできる不動産業者かどうかを、口コミや評判などから調べました。



小田急不動産 不動産売却の口コミや評判は?

小田急不動産に不動産売却を依頼した人たちの口コミや評判などをまとめました。

悪い口コミ

今回は、小田急不動産の査定方法や営業担当者の対応などを探るために、机上査定で売却予定マンションの価格の査定を依頼した。

査定の根拠となる比較物件は3件で、事例1は「取引事例(成約済み)」となっているが、事例2と事例3は「売出物件」であることに注目したい。
売出物件は成約価格ではなく売主側の希望値であることを考えれば、なぜ比較事例に2件も採用しているのかが疑問になるところだ。
机上査定なので、いいかげんな事例を選んだような印象も受けてしまう。

今回の小田急不動産の机上査定の結果、査定価格は5,999万円となった。
小田急不動産の査定は、公益財団法人不動産流通推進センターの『価格査定マニュアル』の内容に準じて算出しているという。

しかし、先に述べたように、小田急不動産の査定書では、比較している取引事例3件のうち成約済みかが分からない「売出事例」の2件を比較事例にしていた。
そのため、『価格査定マニュアル』の内容に準じて算出しているとは言いがたい。
比較事例法で査定しているといいながら、独自の算出方法になっており、何を査定しているのか疑問さえ浮かぶ。
引用元:ダイヤモンド不動産研究所

つい最近板橋区で経験したケースです。
コロナに影響もあり戸建ての販売価格が軒並み上がっていますが、1軒だけ超檄安物件があったのですがそれが小田急不動産でした。

最近の販売事例では土地だけでも坪220万以上なところ、坪150万くらいで売りに出ていました。
広告を掲載した数時間後に転売目的の同業者に買われてしまいました。

板橋の相場を知らないことからくる、完全な値付け間違えで、売主さんがかわいそうでした。
あと最低1千万円高く売れましたし、少し時間をかければ1千5百万円高く売れたと思います。

その点を参考のため買い逃した者として指摘したら売主が納得しているので問題ないとのことでした。。
ということで小田急不動産は小田急沿線以外では絶対使ってはいけないと思いました。
引用元:マンションコミュニティ

良い口コミ

最初に見積もりに来て頂いた時から、しっかりと話を聞いて下さり、不安に全て明確かつ誠実な回答を下さいました。
ローンの返済の期限内に売却できるよう、素早く行動して下さり、とても良い条件で業者さんとの早期契約に結びつけて頂いたこと、さらに、次の住まい探しにも相談に乗って頂き、感謝してもしきれない程でした。
引用元:イエウール

勤務先に近いマンションに妻と子供と一緒に暮らしていましたが、父が倒れたのを機にマンションを売り、新百合ヶ丘に家を建てて一緒に住むことに決めました。

売却を依頼した小田急不動産の担当者さんは地域の事情に大変詳しく、来年小学校に上がる子供のためにおすすめの学区なども紹介してくれました!
神奈川に長年住んでいた私ですが、知らない話も多く、信頼しっぱなしでした。

最終的にマンションも目標額で売却でき、新築の費用にできて満足です!
引用元:不動産プラザ

会社としては非常に品の良い会社です。
私鉄系の不動産会社は、基本的にお坊ちゃま会社が多く、従業員も品の良い人たちが多いのですが、特に小田急不動産は品の良い人が多いと思います。

筆者が会った限りでは、小田急不動産の社員は真面目な人が多く、ガツガツもせずに不動産業を行っている印象があります。
小田急不動産は私鉄系の真面目な不動産会社といって良いでしょう。
引用元:不動産売却の教科書

小田急不動産 不動産売却の特徴まとめ

小田急不動産 不動産売却 特徴

小田急不動産の不動産売却の特徴をまとめました。

主に1都3県が対象

小田急不動産の不動産売却は、小田急沿線をはじめとして、主に首都圏の1都3県(東京都・神奈川県・埼玉県・千葉県)を対象に行っています。

一戸建て住宅やマンション、土地など、さまざまな不動産が対象です。

小田急沿線に強み

小田急不動産は、小田急電鉄のグループ会社として、小田急沿線を中心に、宅地開発や不動産売買のサポートなどを行ってきた実績があります。
店舗網も小田急沿線を中心に、主要地域に展開しています。

このため、小田急沿線を中心に、他社と比べても豊富な実績やノウハウを持ち合わせており、同業他社と競合する地域でも強みを発揮しています。
一方、小田急沿線から離れるほどに、小田急不動産が持ち合わせている情報量やノウハウなども少なくなるようで、口コミでも不満の声が聞かれました。

仲介・買取・リースバックに対応

小田急不動産では、不動産売却で一般的な「仲介」のほか、「買取」「リースバック」が選べます。

売却額は「仲介」が最も高くなることが一般的ですが、買い手が見つからないと売買が成立しません。
小田急不動産は、小田急沿線での知名度の高さを活かした営業活動や、鉄道会社(小田急)と提携した広告宣伝、オンライン活用など、さまざまなアプローチで買い主を探します。

また、短期間で現金化する必要がある場合などは、仲介よりも売却額が下がるものの、買取やリースバックも選べます。

リースバックは引っ越す必要がなく、売却後も家賃を支払いながら住み続けられるという仕組みです。
売却・賃貸と比べても、悪い条件になる場合が少なくないと言われていますが、好条件になる場合もあるようです。

売却に伴うサポートも充実

小田急不動産では、不動産物件の売却だけでなく、関連するサポートもあわせて行っています。

相続に伴う不動産売却の場合、スムーズな相続になるように法的・税務的なサポートを提供しています。
また、不動産の買い替えや相続税の支払いなどで、一時的に資金不足に陥る場合の「つなぎ融資」なども対応可能です。

その他、不動産投資や、住宅ローン返済などに伴うライフプランの見直しなど、さまざまなサポートを行っています。

まとめ

小田急不動産は小田急グループの一員として、小田急沿線に強みをもつ不動産業者です。
不動産売却の際にも強みを発揮しており、おすすめする人が多いです。

このため、口コミでも、小田急沿線に住んでいる人などの不動産売却に関しては好意的な評判が多かったです。
一方、遠方の人や、小田急不動産の担当者の対応などに不満を感じる人もいたりとさまざまでした。

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