ガス屋の窓口は悪質で怪しい存在?裏付けとなる口コミがありました

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ガス屋の窓口

都市ガスが引けるエリアであれば、プロパンガスを使うよりも確実に安くなります。
地域や業者によって異なりますが、プロパンガスの値段は都市ガスの約1.9倍ですから、初期コストなどを考えても切り替えたほうがランニングコストは安くなります。

なお、災害時の復旧はプロパンガスと比べて、都市ガスは圧倒的に遅くなります。

大阪府北部地震のケースでは、プロパンガスは最短で地震当日に復旧出来たのに対し、大阪ガスは高槻市・茨木市などの限られたエリアだけにも関わらず、復旧には最長で1週間もかかっています。

なお、東日本大震災の時は最長53日、熊本地震では2週間でした。

このため、都市ガスのエリアでもプロパンガスが選ばれる理由があるわけです。

プロパンガス

プロパンガスは、各社が自由に価格設定を行えます。

しかし、暗黙の了解で価格競争を控える傾向があったことから、カルテルと思えるような高止まり状態が続いていましたが、都市ガスの新規参入・価格自由化に引きずられる形で、プロパンガスも価格競争が行われるようになってきました。

そこで役立つのが「ガス屋の窓口」のような価格比較サイトです。

しかし、Yahoo!知恵袋で見つけた「元ガス屋」さんの回答によると、

値上げも値下げもガス会社の自由で紹介したサイトはもう関係ありませんって事になります。
十中八九、1年後には値上げの嵐でしょうね。

LPガスのサウジアラビアからの輸入価格はここ数年高止まりのままですから。
ガスの価格もそうですが、配送に掛かるトラックの燃料代だって高止まりですよ。

とあるように、最安値の業者に乗り換えても、サプリの定期購入と同じように、最初だけ安くて、その後は好きなだけ値上げされた挙げ句に、最低契約期間のシバリで解約できなかったり、高額な違約金が必要なのじゃないかと疑いたくなりますよね。

ガス屋の窓口

ガス屋の窓口の口コミや評判は?

ガス屋の窓口を利用した人たちの口コミや評判などをまとめました。

節約のためにプロパンガス会社を乗り換える。
私は【ガス屋の窓口】というサイトを利用して、実際にガス会社を変えてみました。

ホームページ内の「無料相談フォーム」に必要事項を入力します。少しすると折り返しの連絡をしてもらえます。
私の場合は、フォームに入力してから5分程度で折り返しの電話をもらえました。
電話では、紹介できる会社と具体的な料金について説明を受けます。

万一、説明に満足がいかないようであればここで断っても問題ありません。

電話から約一週間程度で、紹介されたガス会社が実際に自宅に訪問してくれます。
そこで改めてガス料金についての説明を受け、問題がなければ契約となります。

ちなみにガス会社を変更する際は以前契約していた会社への手続きをする必要はありません。
「前の会社への解約書類」と「新しい会社との契約書類」の2枚を記入して新しい会社の担当者に渡すだけです。
新しい会社が前の会社への連絡や事務手続きを代行するのが商習慣になっているようです。

初めてプロパンガス会社を変えてみましたが、「正直思ったよりも簡単に変更ができたなー」というのが感想です。
引用元:LIB-blog

ガス会社が選べるようになったとはいえ、自分でガス会社を探すのは結構難しんですよね。
逆に選択肢が多すぎるというか…それぞれの会社のホームページで料金シミュレーションするのも面倒だなと。

その時、見積もりサービスのガス屋の窓口をたまたま見つけて、問い合わせをして私の近所の中から最安値の会社を紹介してくれました。
候補をいくつか出してくれて最終的にはその中から自分で選ぶので、悪質なんてことはありませんでしたよ。
引用元:初心者でもわかる!電力会社の選び方

電話で問い合わせをした時、他の会社はどこも「折り返しガス会社をご案内します」だったが、ガス屋の窓口だけは電話口でガス会社を案内してくれた。
とにかくスピーディで、電話に出たスタッフも感じが良い。
回答内容も端的でわかりやすいし、どうでもいい世間話にも長々と付き合ってくれたりして、個人的にはそこが一番の評価ポイント。

問い合わせた時に今のガス料金と値上げがあったことを話したら「それって○○ガスさんじゃないですか?」とガス会社を当てられた。
素直にすごい。

ガス会社を変えるまでの流れやガス会社自体の説明、プロパンガス業界のことなども細かく丁寧に、わかりやすく教えてくれた。

ホームページの自動料金診断で検索した結果、高過ぎる料金設定と判断されましたので、早速相談しまして、紹介頂き切替えました。
安い料金も後で値上げも心配ですが、「永久安心保証」と「1年間返金保証」があるので安心です。
引用元:ライフメディア

安い料金のガス会社に変更したいと思っていたのですが、近所の人に『安いところは近いうち必ず値上げをするから危ない』といわれて悩んでいました。

でもガス屋の窓口の場合、料金保証が付いてくると聞きました。
契約してから1年間で料金値上げになった場合、その理由のいかんに関係なく値上げ分を保証してくれるというものでした。

スタッフにこの点を確認したところ、本当に差額分を還元してくれるということだったのでガス会社を変更しました。
いざというときのセーフティネットがあると安心ですね。

強いて言うなら、担当の方が忙しいらしく、電話に出なかったりってことが多かったですね。

ガス屋の窓口の特徴まとめ

ガス屋の窓口 特徴

ガス屋の窓口の特徴をまとめました。

個人住宅から集合住宅オーナーまで幅広く対応

ガス屋の窓口を利用できるのは、個人の住宅だけではありません。
マンションやアパートを管理している大家さん、店舗などのオーナーなどの業務用も「ガス屋の窓口」を利用できます。

賃貸住宅に住んでいる場合には、事前に大家さんに確認してください。

事前審査に合格したLPガス業者のみを紹介

ガス屋の窓口と提携しているプロパンガス業者は大手、中堅企業を中心に全国約90社です。

契約当初のみ大幅に値下げをして、一定期間経過後に不当値上げを行う悪徳業者は「ガス屋の窓口」に登録できないよう、事前審査を行っています。
一定水準以上のサービスを提供するLPガス業者のみが紹介されますので安心です。

提携後も、問題を起こしたLP業者には提携解除のペナルティが課されます。
LP業者側としても自社だけでは難しい集客手段を失うわけですから、やりたい放題はできません。

紹介可能エリアは全国に拡大

「ガス屋の窓口」でプロパンガス会社の見直しが行えるエリアは、2022年6月時点で全国対応(離島、山間部、遠隔地など一部地域を除く)となっています。
詳細はサービスエリアマップをチェックするか、問い合わせの際に確認してください。

サービスエリアマップでは、各都府県における平均価格を確認できます。
割高な業者と計画しているかどうかの簡易チェックとして使えます。

完全無料で利用可能

消費者が「ガス屋の窓口」を利用して、プロパンガス会社を乗り換えるのに、必要な費用は一切ありません。
ガス会社の切り替えに伴う手続きなども一切無料で行います。

すでに90,000世帯以上が「ガス屋の窓口」を利用して、プロパンガス費用を大幅に削減することに成功しています。

永久監視保証と返金保証の「ダブルの安心保証」

安心保証

光ファイバーやスマホなどの契約で問題視されているのが、最低契約期間や更新月、初月割引などですが、このような悪意のある契約はLPガス業者でも見かけます。

最初のうちだけは市場平均よりも大幅に安い価格を提示しておきながら、数カ月後に大幅値上げをするケースは珍しくありません。
さらには、値上げ直後に解約できないように、最低契約期間を3年、5年、10年などと長期で設定したり、10万円を超えるような高額な解約手数料が必要などと言った具合に、簡単には逃さないように「ワナ」を仕掛ける業者もいます。

ガス屋の窓口と提携しているガス業者は「悪意のある値上げをしない」ことを条件に提携していますが、「ガス屋の窓口」でも提携ガス会社が不当値上げを行っていないか、常に監視を行っています。

万が一、ガス屋の窓口から紹介されたプロパンガス会社が、契約後1年以内に値上げを行った場合は、その値上げの理由を問わず、ガス屋の窓口から値上がり分のガス代金全額を受け取れる「返金保証」があります。

それだったら、1年を過ぎてから大幅値上げをされたら終わりじゃないかと思うかもしれませんが、「ガス屋の窓口」と提携するガス会社には最低契約期間のシバリがないため、別の業者に乗り換えるのも簡単です。

「ガス屋の窓口」から新たに紹介されたガス会社に乗り換えることも可能ですし、同様の他社サービスなどで見つけた業者に乗り換えることも可能です。

切り替えに伴う事務手続きを代行

現在契約しているプロパンガス会社の解約から、新規業者との契約に伴う事務手続きを「ガス屋の窓口」および、乗り換え先のガス会社にて代行します。

あなたが行うのは、新しく契約するガス会社に契約書類を提出する作業だけです。
基本的には、あなた自身が解約手続きをする必要はありません。

ガス屋の窓口の利用の流れ

ガス屋の窓口を利用する際の流れをまとめました。

  • 無料相談(フォーム・電話)
  • ガス屋の窓口から最安値提携業者の提案
  • プロパンガス会社の切り替え
  • アフターフォロー(ダブルの安心保証)

ガス会社を切り替える途中でも、疑問や質問、相談などがあれば「ガス屋の窓口」に問い合わせることは可能です。
不愉快な出来事が起こったり、当初の説明とは食い違うことをガス会社が行った場合のサポートも受けられます。

エネピと「ガス屋の窓口」のどちらがいい?

「ガス屋の窓口」と同じようなサービスを提供しているのが「エネピ」(enepi)です。



エネピは全国対応していますので、サービスエリアは「ガス屋の窓口」のほうが狭いです。
「ガス屋の窓口」エリア外の人は、エネピを利用するしか選択肢はありません。

それでは、どちらのサービスも利用できる場合には、どうすればいいのでしょうか?

「ガス屋の窓口」は、相談時に担当者が業者選定を行うのに対し、エネピはガス業者の一覧が表示されるため、その中から気になるガス会社の見積もりを取り寄せて、あなたが決めるという点が違います。

また、エネピでは価格保証などのアフターフォローはありません。

少し手間はかかりますが、最安値のガス業者を見つけたいという場合には、先にエネピで見積書を取り寄せてから、「ガス屋の窓口」に相談するといいのではないでしょうか?
その中で、最安値のガス会社を選べばいいからです。

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>>エネピ(enepi)の詳細はこちら