DAZN for BUSINESSは飲食店等で導入増加?料金は?

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DAZN for BUSINESS

DAZN for BUSINESSは、各種店舗・商業施設などを対象としたDAZNアカウントです。
スポーツバーをはじめとして、各種飲食店やカラオケ店、ショッピングモールや宿泊施設など、さまざまな店舗や施設などで導入されています。

DAZN for BUSINESSでは、DAZNで配信しているスポーツ中継・番組などを、店内のテレビやモニタなどに流すことができます。
サッカーや野球、モータースポーツやバスケットボール、テニスなど、毎月1,000前後のスポーツプログラムを提供しています。

料金は個別見積もりとなりますが、「同業他社と比べて安い」と言う口コミが目立ちます。

DAZN for BUSINESSの特徴まとめ

DAZN for BUSINESSの特徴をまとめました。

店舗・商業施設向けのDAZNアカウント

DAZN for BUSINESSは、個人・法人経営の店舗や商業施設などでDAZNのコンテンツを放映するために必要となるDAZNアカウントです。

個人経営の店舗などでも、一般向けのDAZNアカウントで、店舗内のモニタやテレビに、DAZNから配信されたスポーツ中継などを映すことはできません。
店舗内でDAZNのコンテンツを放映する際にはDAZN for BUSINESSの契約が必要です。

もちろん、技術的には個人アカウントでも映すこと自体はできますが、DAZNの規約違反となるため、強制退会だけでなく、損害賠償などが課せられる場合もあります。
実際に訴えられそうになった店舗もありました。

インターネット回線などが必要

DAZN for BUSINESSは、通常のDAZNと同じようにインターネット回線を通じて配信されます。

放映する端末1台あたり17MB/s以上の通信速度があると、遅延などがなく快適に見ることができます。
端末数が多い場合には、高速通信が安定的に行える光回線などを利用したほうが良いでしょう。

スマートテレビやFirestick・Chromecast・Apple TVなどを現在のテレビと接続すると、スムーズにDAZNを見ることができます。
Webブラウザ経由でも見られるため、スポーツ中継中はブラウザを全画面表示にしておくと目立ちません。

さまざまなスポーツコンテンツを提供

DAZN for BUSINESSは、サッカーや野球、モータースポーツやテニスなどをはじめとして、月間1,000前後のスポーツ中継が配信されています。

店舗のある地元のチームの試合などだけを放映することもできますし、ジャンルなどにこだわらず、放映されているスポーツ中継をずっと流し続けることもできます。

また、ライブ配信だけでなくビデオオンデマンドにも対応しており、終了した試合などの放映も可能です。

DAZN for BUSINESSでは、端末ごとに異なるコンテンツを表示できます。
店内でサッカーのみを流し続けるモニタ、野球のみを流し続けるモニタなどという具合に分けることで、複数のスポーツファンの集客を行えます。

料金は個別見積もり

DAZN for BUSINESSの料金は、業種や店舗の規模、契約期間などによって異なるため、個別見積もりとなります。

複数社で相見積もりをした結果「同業他社と比べて安い」と言う口コミが見られました。

インターネット回線や放映するモニタ・テレビなどが店内になければ、別途用意する必要があります。

DAZN for BUSINESSの口コミや評判は?

DAZN for BUSINESSを契約した個人・法人の口コミや評判などをまとめました。

悪い口コミ

良い口コミ

スポーツ観戦を目当てにくる顧客を集客できた。

宿泊客への告知をすることで、ホテルにあるBarへ誘客することが出来た。

他社のスポーツ中継配信サービスより安価で尚且つスポーツコンテンツが豊富

導入店の口コミ

まとめ

DAZN for BUSINESSは、個人経営・法人経営に関係なく、店舗や商業施設などでDAZNのスポーツ中継などのコンテンツを流す際に必要です。
個人向けアカウントでは利用できないため、スポーツバーなどの飲食店での導入が増えています。

なお、料金は個別見積もりになるため、まずは問い合わせて見るといいでしょう。

>>DAZN for BUSINESSの公式サイトなどはこちら