オフィスで野菜の費用は高い?売れ残りメニューは?口コミや評判は?

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オフィスで野菜 OFFICE DE YASAI

(株)KOMPEITOが運営する「オフィスで野菜」(OFFICE DE YASAI)は、新鮮な野菜や果物などを用いたサラダやカットフルーツ、ドリンクなどのメニューを専用の冷蔵庫に定期配送しています。
従業員は通常100円から購入することができますが、自販機や社内コンビニなどとは異なり、導入する企業などにも費用負担が発生します。

オフィスで野菜(OFFICE DE YASAI)は全国対応ですが、都市圏を中心に定期的に担当者が訪問し、冷蔵庫内の商品入れ替えや売れ残り品の回収などを行います。
それ以外の地域では宅配便による商品配達のみとなり、冷蔵庫内のメンテナンスは自社社員にて行う必要があります。

オフィスで野菜(OFFICE DE YASAI)は、常時5名以上が在籍する事務所などであれば利用可能です。
利用者の口コミや評判などをまとめました。



オフィスで野菜(OFFICE DE YASAI)の口コミや評判は?

オフィスで野菜(OFFICE DE YASAI)を導入している事務所の口コミや評判などをまとめました。

悪い口コミ

配達してもらってすぐ商品が売り切れる。
野菜の賞味期限は3日なので、売れ残らないように、ニーズに合わせた適切な調整が必要。
引用元:ストラテ

野菜は生野菜・温野菜・煮野菜・炒め野菜とさまざまな調理方法がありますが、オフィスでやさいで取り扱われているメインの野菜のほとんどが生野菜です。
野菜スティックや生野菜サラダはプラス1品として大活躍すると思いますが、食事としてはどうなのでしょうか?

手ぶらで出社した従業員は、生野菜だけで空腹を満たすか、昼食を調達するために社外に出なければなりません。
それは、少し面倒ですね。
また、外食をした際には、社内で生野菜だけを食べようという発想にはなかなかならないのではないでしょうか。

残念ながら、生野菜だけでは栄養バランス的にも一食の代替にはなりません。
引用元:社食サービスガイド

良い口コミ

Xtraでは、社員の健康増進のため、「OFFICE DE YASAI」を導入しました。
OFFICE DE YASAI が導入されて一週間ほど経つのですが、なかなか好評なようです。

野菜や飲むヨーグルトが特に人気で、補充されるとすぐに無くなります。
これに関しては、入荷する商品の数量や種類をリクエストすることができるそうなので、1ヶ月もすればちょうど良いバランスに落ち着くのではないでしょうか。
引用元:Xtra株式会社

100円で販売とありますが、実際はサービス運用料などを含めると、ひとつの商品に対して企業側が300円くらい負担する形です。
つまり、400円の商品を100円で社員に販売して、300円は企業が負担するという形式のようです。※プランや導入数によって多少変化します

ざっくり言えば、野菜パック100個のコストがトータルで40,000円。
社員が100円負担するので、企業側の負担は 売れ残りが無ければ30,000円。
つまり「30,000円で社員に野菜を100食分食べてもらうという福利厚生」という考え方で良いかなと思っています。

コンビニで売っている野菜や、オフィスで販売しているような100円のお菓子と比べると単価は高く感じました。

ただ、「販売すること」がこのサービスの本質ではなく、「いかに野菜を社員に食べてもらうか」が本質なのでしょう。
100円は本当に安い。コンビニよりも安い。そして、コンビニまで行く手間もかからない。オフィスの業務スペースの脇にあるから、さっと買える。

実はこれがこのサービスのキモだなと俺は感じました。
引用元:LIG

いつもコンビニでお弁当を買ってから出社するんですが、がっつり高カロリー弁当の他にサラダまで買っちゃうと、高くつくんですよね。
オフィスで野菜があれば、社内でたった100円で買い足せるので、とても助かります!
引用元:mealee



オフィスで野菜(OFFICE DE YASAI)の特徴まとめ

オフィスで野菜 OFFICE DE YASAI 特徴

オフィスで野菜(OFFICE DE YASAI)の特徴をまとめました。

5人以上が常駐する事業所などが対象

オフィスで野菜(OFFICE DE YASAI)は、最低5名以上が常駐する事務所などでの利用を想定しています。
企業などの福利厚生を目的とした導入を行っているため、個人での利用は想定していません。

なお、個人経営の店舗や事務所、工場や倉庫などで、アルバイトや派遣社員、正社員などを雇っていたり、自家消費なども考えていれば、導入できる場合もあります。

受け入れ側の負担が発生

事務所などに自販機や無人コンビニなどを導入する場合、導入費用やランニングコストは無料であることが多いです。
せいぜい電気代程度の負担で済むことが一般的です。

一方、オフィスで野菜(OFFICE DE YASAI)は、購入する従業員などからも一部費用を徴収しますが、受け入れる企業などにも支払いが発生します。
企業側の福利厚生としての導入を目的としているためです。

オフィスで野菜(OFFICE DE YASAI)にかかる費用を従業員に全額負担させた場合、スーパーやコンビニなどよりも販売価格が高額になるため、採算が成り立たない可能性が高いです。

全国対応

オフィスで野菜(OFFICE DE YASAI)は、離島などの一部エリアを除き、全国対応が可能です。

都市部を中心とした一部エリアでは、オフィスで野菜(OFFICE DE YASAI)のスタッフが定期的に訪問します。
商品の入れ替えや冷蔵庫の清掃、料金の回収などを行うため、社員などへの負担はありません。

それ以外のエリアでは、宅配便による定期配送のみのサービスとなります。
オフィスで野菜(OFFICE DE YASAI)のスタッフが行う作業は、すべて受け入れ側にて行うこととなり、賞味期限が切れている商品の廃棄なども行う必要があります。

最低契約期間1年の縛りあり

オフィスで野菜(OFFICE DE YASAI)は契約後2ヶ月間のトライアル期間中に解約することはできません。

また、トライアル期間終了後、最低契約期間1年の縛りがあります。
3か月目以降、1年以内(トライアル開始からは14か月以内)に解約した場合には、解約手数料が必要です。

導入拠点が増加中

オフィスで野菜(OFFICE DE YASAI)は、大企業から小規模な事業所まで、全国5,500拠点以上で導入されています。

サービス開始直後はIT業界での採用が中心でしたが、新型コロナ以降はリモート勤務が難しい業界の契約が増えています。

その他、医療機関での導入も増加しており、病院だけでなく個人経営のクリニックなどでの採用も増えています。
食堂などが設置できない小規模のクリニックなどで、看護師や歯科衛生士、医療事務などのスタッフからも好評です。

「オフィスでごはん」も利用可能

オフィスで野菜(OFFICE DE YASAI)は、生野菜・果物やジュース、軽食や簡単な惣菜などを販売しています。

その他、本格的な惣菜が購入できる「オフィスでごはん」も提供しています。
「オフィスでごはん」は冷凍状態で送られるため、賞味期限3ヶ月となり、オフィスで野菜(OFFICE DE YASAI)よりも長持ちします。

メニューは毎月30品目から選ぶことができ、毎月25品が入れ替わるため、飽きることなく続けられます。

「オフィスでごはん」は、宅配便で配送されます。
搬入や商品管理は、受け入れ側にて行う必要があります。

まとめ

オフィスで野菜(OFFICE DE YASAI)では、詳しい資料請求や各種問い合わせなどを受け付けています。

ビデオ通話による担当者への相談や見積依頼なども受け付けています。

>>オフィスで野菜(OFFICE DE YASAI)の公式サイトはこちら