介護美容研究所は老人介護が必要?費用が高すぎる?口コミや評判は?

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介護美容研究所

介護美容研究所は、東京原宿と大阪心斎橋に校舎があります。
一般的な介護事業者が行う食事・排泄・入浴の介助ではなく、ケアビューティーに特化した知識や技術を身につけます。

介護美容研究所は、介護士や看護師などを対象(未経験者も可)とした「ケアビューティーコース」と、美容師・理容師を対象とした「訪問美容コース」を開講しています。
週1回のペースで、9:30から16:50まで学んでいきます。

しかし、介護美容研究所の口コミを見ていると、学費が高い、受講料が高いといった不満が目立ちました。
訪問介護員のように資格が明確化されていませんし、「美容は介護に不要」という点が問題視されているかもしれません。

介護美容研究所の授業料は?

介護美容研究所の費用は非公開となっており、一般公開されていません。

資料請求や問い合わせをすれば、個別に教えてもらえますが、口コミでは高すぎると言う意見が見られました。

興味があって資料請求しましたが、とても通える金額ではなかった。
引用元:google

支払い方法としては、一括払いだけでなく、分割払いも対応しています。
月々1~2万円程度の支払いで学ぶことができます。

また、クレジットカードでの支払いも可能です。

介護美容研究所の口コミや評判は?

介護美容研究所を受講した人たちの口コミや評判などをまとめました。

悪い口コミ

ハンドネイルの現場実習

今回の実習ではテーブル無しでのネイル施術をさせていただきました。
テーブルがあるのと無いのでは全然違う…!!

なかなか辛い体勢だったりして、今回もとても良い経験になりました。

実習では、1人の方にペアで施術に入るのでお互いフォローしながらやる事ができるけれど、1人でやるとなると手順を工夫しながらやる。と言うことをもう少ししっかり考えないと…と思いました。
引用元:インスタグラム

ほんとにこの仕事って、人に元気と笑顔を与えられるんだって改めて思えたし、笑顔になってもらうために自分ももっと努力しなきゃいけない!!
そしてやっぱり、女性はいつまでも可愛くありたいし、お洒落がしたいんだなって。

何歳になってもその心は忘れないでほしいし、忘れさせないために私たち“ケアビューティスト”が必要なんだと思えた。
介護美容って奥深い。
引用元:インスタグラム

学校も綺麗で、通っていてテンションが上がります。
うちのクラスはとても仲が良く、お昼休みには近くのカフェへランチに行ったりしています。
学校の先生やスタッフの皆さんもとても優しく、いつでも相談に乗ってくれます!
私のように具体的な将来像を考えていない方も学びながら目標を見つけられるので是非、この世界に飛び込んでみて欲しいです!

介護美容研究所の特徴まとめ

介護美容研究所 特徴

介護美容研究所の特徴をまとめました。

2種類のコースを開講

介護美容研究所では、以下のコースを開講しています。

  • 訪問美容コース(24週間)
  • ケアビューティーコース
    • ビューティーケアワーカー専攻(3ヶ月間)
    • ケアビューティスト専攻(6ヶ月間)
    • ケアビューティーマイスター専攻(1年間)

「訪問美容コース」は美容師・理容師の資格がないと受講できません。
「ケアビューティーコース」は受講制限はなく、誰でも受講できます。

週1回の授業

「訪問美容コース」は毎週火曜日、「ケアビューティーコース」は月曜から土曜までの週1回に授業を行います。
授業は9:30から16:50まで(休憩あり)となるため、休みの日などを使って受講する人が多いです。

なお、都合により、授業を受けられなかった場合には、別の日に振替で受講できます。

現場実習(ケアビューティーコースのみ)

介護美容研究所のケアビューティーコースでは、提携する介護施設などに訪問し、現場実習を行います。

学んだ知識や技術を活かし、実務経験を身につけるのはもちろんのこと、卒業後の就業イメージを高めるのにも役立ちます。

介護職員初任者研修(訪問美容コースのみ)

介護美容研究所の訪問美容コースでは、介護職員初任者研修を行います。

資格を持つことで、介護士と同等の業務が行えるようになり、要介護者の移動・移乗を行う際に有資格者を手配する必要がなくなります。

あなたが経営する理髪店・美容院などに要介護者を送迎したり、介護施設に訪問してカットなどを行う際の移動なども、あなた一人で行えるようになります。

キャリアカウンセリング

介護美容研究所に在学している間は、いつでもキャリアカウンセリングが受けられます。

将来仕事として展開するために今やるべきこと、動くべきタイミングなどをスクールマネージャーがアドバイスします。

ケアビューティーのみで働くのは困難?

介護事業所は、多くの場合、慢性的な人手不足に陥っています。

老人ホームやケアハウスなどに勤務して働く場合、ヘルパーとして食事・排泄・入浴の介助を行いながら、ケアビューティーにも取り組むケースが多いのではないでしょうか。

介護施設・事業所の経営者のなかには「ケアビューティーなんかどうでもいいから、老人介護だけすればいい」という考えの人もいるでしょうから、せっかく採用されても、身につけたスキルが役立たない可能性も出てくる可能性があります。

このため、介護施設や介護事業所の職員として働く場合は新規サービスなどとして提案したり、外部の専門家という立場で施設や事業所に売り込むことで、介護美容研究所で身につけたスキルを役立てるチャンスが広がります。

自らが行動してマーケットを獲得・拡大させないと、いつまでたっても仕事が増えないという結果にもなりかねません。

介護美容研究所では、スキルを高めるのはもちろんのこと、ビジネスで役立つ知識や集客方法などを身につけることで、あなた自身でもマーケットの獲得・拡大が行えるようになります。

また、介護美容研究所は首都圏で10,000以上の高齢者企業・施設と連携しており、転職支援や訪問先のサポートも行っています。

これまでの実績

介護美容研究所の担当者様から、卒業生の実績の一部を提供いただきました。
ありがとうございました。

あなたの活動によって、大きな成果を出すことも十分に可能です。

介護現場で就業しながら活躍している方

  • ケアスタッフとしてデイサービスで勤務。通常のケア業務を行いつつ、午前・午後のレクリエーションのタイミングでケアネイルやメイクセラピーをご利用者様に提供されています。
  • 生活相談員として有料老人ホームで勤務。美容を積極的に取り入れた24時間の生活プランを入居者様に提供し、「美容に強い施設」を施設運営の売りにされています。
  • 訪問介護事業所の施設長として施設運営を行いつつ、自費サービスとして美容サービスを展開され、ご自宅にて美容を提供されています。

個人で独立し活躍をされている方

  • 元介護スタッフからケアネイリストに転身。高齢者施設や老人クラブを訪問。1回の訪問でレクリエーション実施料が1万円から2万円程度。月2回訪問を7施設ほど契約されている。
  • 看護師からケアエステティシャンに転身し、高齢者施設を訪問。高級老人ホーム3施設に月2回ずつ訪問。個別の施術で1人あたり1万円前後の施術料。月40万円程度の収入。
  • ネイルサロンを経営しつつ、ケアネイリストとして多数の施設と契約され、個別・アクティビティの両軸で高齢者に美容を提供されています。
  • 美容室勤務から訪問美容師として独立し、20施設以上の施設に訪問。月40万円程度の収入。
  • 自身の所属している会社にて訪問美容事業を立ち上げる。施設や個人宅への訪問のほか、講師業なども務める。月60万円程度の売上。

まとめ

介護美容研究所では、今後、需要が見込まれると思われる「ケアビューティー」を学ぶことができます。
今まで見落とされがちな分野であるため、供給が少なく、先行者利益が期待できます。

興味があれば、まずは資料請求をしてみるといいでしょう。

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