COZUCHI(こずち)不動産投資で元本割れ?口コミや評判は怪しい?

【PR】当サイトの記事には、広告・プロモーションが含まれる場合があります。

COZUCHI こずち

LAETOLI(株)が運営する「COZUCHI」(こずち)は、1万円からはじめられる不動産投資です。
実際の運用はプロに任せて、あなたは不動産投資をすることなく、配当や元本を受け取るだけでいいため、手軽に参入できます。

COZUCHI(こずち)は、2022年2月時点で累計39本・累計投資額69億円の運用実績があり、満期まで運用した場合に元本割れ(元本毀損)や配当遅延が起こったことは一度もありません。
ファンド全体の10%~60%程度の出資に抑えており、事業者出資の範囲内で元本割れが起こらないように配慮しています。

COZUCHI(こずち)は口コミでも評判となっています。
怪しいといった意見もありましたが、どうなのでしょうか?

COZUCHI(こずち)の口コミや評判は?

COZUCHI(こずち)の口コミや評判などをまとめました。

悪い口コミ

詐欺師が募集しているみたいな言葉が並んでいるので怪しい。

COZUCHIでは1号事業者であるTRIAD株式会社が不動産の仕入れ・運営をし、2号事業者のLAETOLI株式会社(COZUCHI運営)が資金を募集しています。
ですが、TRIAD株式会社は未上場企業のため財務情報の開示義務がありません。
そのため、事業者の経営状態などの把握・判断が難しいのです。
引用元:いろはに投資

不動産クラウドファンディングで分配金(=利益)が発生した場合、支払金額に対して所得税及び復興特別所得税を合わせた20.42%が源泉徴収されることになります。

ただし、この分配金は税制上「雑所得」の扱いとなり、総合課税の対象となります。
そのため、一定金額を超えた利益が発生した場合は確定申告が必要になります。

また、株式投資で利益が発生した場合の「申告分離課税」のような税制メリットもありません。
COZUCHIを利用した場合、確定申告の手間が掛かったり、支払う税金が増えたりする可能性があるため、注意が必要です。
引用元:HEDGE GUIDE

良い口コミ

「途中解約することができる」ところです。
他の不動産クラウドファンディングでは、途中解約をすることができないところも多いので、とても魅力的に感じています。
引用元:マイナビニュース

少額でも利益を生み出すことが可能なので、その点が良いなと思いましたし、感謝しています。
引用元:専門家の相談室

COZUCHI(こずち)の特徴まとめ

COZUCHI こずち 特徴

COZUCHI(こずち)の特徴をまとめました。

1万円から可能

COZUCHI(こずち)で募集しているファンドは全て1万円から投資可能です。
一般的な不動産投資と比べて、圧倒的な低料金ではじめられます。

COZUCHI(こずち)のファンドは運用期間が2年以内のものが多く、3ヶ月で終了するものもありました。

COZUCHI(こずち)のファンドは、先着順・抽選で申込を受け付けています。
応募者が多いために、必ず購入できるとは限りません。

オンライン完結

COZUCHI(こずち)は、会員登録からファンド申込、買い付けから終了まで、すべてオンラインで完結します。
書面のやり取りは不要なため、郵送の手間がなく、スムーズに手続きが行えます。

最短で15分もあれば会員登録を終了し、投資家としてファンド購入申し込みが行えるようになります。

元本割れの実績はなし

COZUCHI(こずち)の全てのファンドは仕組み上、元本保証はできません。
償還時の不動産価値によっては、償還額が出資額を下回り、運用利回りがマイナスになる可能性もあります。

そこで、元本割れが起こらないように、事業者もファンド全体の10%~60%程度に出資しています。
不動産の価値が下がった場合には、事業者の出資分から損失分を補填することで、投資家の出資分を守るなどの工夫をしています。

2023年3月時点では、COZUCHI(こずち)のファンドで元本割れが起こったケースは1件もありませんでした。
今後も元本割れが起こらないことを保証するわけではありませんが、一つの目安になります。

中途解約も可能

不動産ファンドの場合、REITなどは別としても、ファンドの満期が来るまでは中途解約できない場合が珍しくありません。

一方、COZUCHI(こずち)では24時間いつでも中途解約の申し込みが可能です。
多数の出資者から同時に解約申し込みが起こるような状況でもない限り、中途解約を拒否される心配はありません。

なお、中途解約が完了するまでには2か月程度かかる場合がありますし、事務手数料として3%~5.5%が徴収されます。
運用利回りから事務手数料を差し引くと、実質的に元本割れになる恐れがあるため、できれば避けた方がいいでしょう。

分配金によっては確定申告が必要

COZUCHI(こずち)では、分配金から20.42%(所得税+復興特別所得税)を源泉徴収された金額が指定された口座に振り込まれます。

なお、銀行預金や債券のような源泉分離課税ではなく、分配金は「雑所得」となるため、確定申告が必要になる場合もあります。

通常、給与所得を1ヵ所から受けているサラリーマンなどで、給与所得・退職所得以外の所得合計が20万円以下であれば、確定申告は不要です。
詳細は税理士や税務署などに問い合わせてください。

ファンド運営事業者は所得税法第225条に基づき「支払調書」を税務署に提出しています。
確定申告が必要にもかかわらず、無申告の人は簡単にバレます。

まとめ

COZUCHI(こずち)はクラウドファンディング形式で、1万円から手軽に不動産投資が行えます。
見た目が怪しいといった意見もありましたが、法的に準拠した形で不動産投資を進めているため、詐欺などとは異なり、違法性はありません。

COZUCHI(こずち)で募集したファンドは、2023年3月時点では元本割れが起こったことがなく、年4%~5%程度の利回りが得られるため、口コミでの評判も悪くありません。
20%以上の利回りが得られたファンドも過去にはありました。

COZUCHI(こずち)はオンラインですべての手続きが完了するので手間がかかりません。
無料の会員登録であれば、最短15分で完了できます。

>>COZUCHI(こずち)の詳細/会員登録はこちら