ベストキッズオーディションはグランプリ以外もスカウトされる?

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ベストキッズオーディション

(株)アドニティが運営するベストキッズオーディションは2013年にスタートしました。
国内最大級のキッズオーディションとして、これまでに415名を超えるベストキッズを輩出しています。(2024年1月時点)

ベストキッズオーディションは、写真と自己PRのみの一次審査、面接試験による二次審査に合格するとベストキッズアカデミーに参加できます。
ベストキッズアカデミーで芸能育成プログラムを受講することで、表現力を高めます。

その後、ファイナル審査にエントリーし、ベストキッズに選ばれるとベストキッズオーディションの広告宣伝活動に参加できます。
ベストキッズに選ばれなくても、ファイナル審査出場者は協賛企業や芸能プロダクションなどからスカウトされる可能性もあります。

ベストキッズオーディションの特徴まとめ

ベストキッズオーディション 特徴

ベストキッズオーディションの特徴をまとめました。

3ヶ月~15歳が参加可能

ベストキッズオーディションに応募できるのは、エントリー時点で生後3ヶ月から15歳までの男女です。
エントリー後に16歳になっても失格にはありません。

ベストキッズオーディションは、保護者の同意があれば、誰でも応募できます。
応募にあたって、学歴や職歴(これまでの芸能活動の有無など)は一切問いません。

もちろん、芸能プロダクションやモデル事務所、劇団などに参加している人でも応募できます。
肖像権などが事務所にある場合など、契約上の権利が発生する場合には、応募の前に所属事務所の確認が必要です。

ファイナリストはスカウトの可能性

ファイナル審査に合格してベストキッズに選ばれると、1年間にわたり、ベストキッズオーディションの広告宣伝などに出演する機会が得られます。
フォトスタジオやアパレルブランドのモデル撮影、ミュージックビデオやファッションショーへ出演する機会なども得られます。

これまでに378名のベストキッズを輩出しています。

また、ベストキッズ以外に協賛企業賞も用意されており、各協賛企業のイメージモデルなどとして出演する機会が得られます。

スカウト

さらに、ファイナリストはベストキッズオーディションの参加企業(芸能プロダクションなど)からスカウトされる場合があります。
これまでに映画やモデル、ファッションショーなどに出演した実績があります。

2次試験でお祈りされた場合でも、ベストキッズ名鑑に掲載することで芸能プロダクションからスカウトされる可能性があります。

ベストキッズオーディションの口コミや評判は?

ベストキッズオーディションに参加した人たちの口コミや評判などをまとめました。

悪い口コミ

ベストキッズは理不尽過ぎて馬鹿馬鹿しくて更新しませんでした。
ランウェイ歩けたのは良かったけど、おかしなことが多すぎました。
53人の親達は相当頑張ったんでしょうね。
子供よりも親の頑張りを褒めたくなります。
そっからいくつもオーディション受けて芸能界入るってベストキッズはかなり芸能界に遠回りで、一番親の労力がかかる所でした。
引用元:Yahoo!知恵袋

4歳息子がベストキッズオーディションのファイナリストになり、レッスンを受けていましたが、途中で辞退しています。
理由は、個人で受けた大手芸能事務所に特待生で所属が決まったから。

その後息子は、芸能事務所に所属後、半年で役をオーディションで勝ち取り、有名ドラマでドラマデビューをしています。
ベストキッズオーディションのファイナリストになって、映画のオーディションとか受けたい!っていう人は、芸能事務所に所属した方ぶっちゃけが早い!
引用元:現役保育士ママの幼児教育情報配信メディア

良い口コミ

グランプリに選ばれなかったとしても、ベストキッズアワード2018の審査員として参加した芸能プロダクションからスカウトの声がかかる場合があります(これも公式サイトで発表されます)。
この発表は、グランプリの発表から2週間ほどたった2019年2月上旬でした。
我が娘、ここで幸運にも大手芸能プロダクションからスカウトをいただきました。

ただ、これはあくまで「スカウトの声がかかった」というだけのものであって、スカウトされたから即事務所と契約できる、という話にはなりません。
僕と長女も、親子でスカウトしていただいた事務所に面談に行ったのですが、結果はあえなく見送りとなりました。
やはりそう簡単にはいきませんね。

約一年間に及んだ僕と長女の挑戦。
2週間に一度とはいえ、スクールのレッスンに通うのはなかなかしんどいし、お金も色々とかかってきます。
育休から復帰後の仕事は休日出勤が多かったせいもあり、スケジュール的に厳しいなと思うこともありました。

しかし、一通りやり終えた今、心からこう思います。
やってみてよかったな、と。

今回の経験をした結果、もし子ども自身が華やかな舞台に憧れを抱き、やってみたいというのであれば、試しにやらせてみたらいいんじゃないの、と少し考えが変わりました。
なぜなら、やってみることで親の知らない子どもの隠れた才能を発見できる可能性があるからです。
引用元:生きたいように生きる。

ベストキッズオーディションは2次エントリーから最終審査に進むにつれて色々と費用がかかってきます。
参加者の方の中から「ベストキッズオーディションは金儲け」という口コミもありますが、ベストキッズオーディションのような大きなイベントを開催するにあたり、かなり多く企業やスタッフが関わっています。

会場費や人件費を捻出する為に、ベストキッズアカデミーなどのレッスン費用もかかってきます。
本気でキッズモデル、今後は子役や芸能界を目指している方であれば、良い機会かもしれません。
引用元:キッズモデルマガジン Cruz(クルーズ)

ベストキッズオーディションが公表している数字から合格率をザックリ計算してみました。
・1次審査  ほぼ受かる
・2次審査  15倍くらい
・最終審査 50倍くらい
ランウェイから3週間ほどしてグランプリが発表。

我が家の子供は残念ながらグランプリには選ばれず。
芸能プロダクションからスカウトもなかったです。

ベストキッズアカデミーからもう1年所属しませんかって案内がきましたが、お断りしました。
これにて我が家のベストキッズオーディションへの挑戦は終了です。
引用元:rikutaro

ベストキッズオーディションの流れ

ベストキッズオーディションは、以下の流れで進んでいきます。

  • 1次試験(書類選考)
  • 2次試験(面接)
  • ベストキッズアカデミーで表現力の向上/最終審査準備
  • ファイナル審査(ベストキッズの選抜)
2020年まで行っていたカメラテストは2次試験の面接に変わりました。

各試験では、応募者の個性、表情、バランス、表現力など、様々な観点より選考が行われます。

>>ベストキッズオーディションの公式サイトはこちら