アイディー(idiy)の英作文添削は料金が高い?口コミや評判はどう?

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アイディー idiy

アイディー(idiy)は、翻訳業者として技術翻訳や産業翻訳、ビジネス翻訳などのサービスを提供しているだけでなく、英作文の添削という教育活動も行っています。

アイディーでは世界各地に翻訳家や通訳、教員や校正者が在籍しているため、24時間体制で対応が可能となり、短時間でのオンライン英文添削が可能となります。

幼児英語から中学・高校・大学などの受験対策、TOEICやTOEFL、英検などの資格試験対策など、アイディーは幅広く活用できます。

しかし、アイディーは学習塾や予備校などでの英作文指導と比べて値段が高いとか、十分な教育効果が得られるのかなどといった不安もあるかもしれません。
アイディーの英作文添削は役に立つのでしょうか?



アイディーは24時間体制で英作文指導が受けられる

学習塾や予備校、通信教育などの場合、指導者や採点担当者が出勤していないと添削指導が行えません。

一人の担当者が24時間体制で対応することは不可能ですし、複数の担当者が分散して担当するにしても、24時間体制で行っている教育機関は皆無です。

一方、アイディーは世界各地に翻訳家や通訳、教員や校正者が在籍しているため、24時間いつでも英作文の添削が可能です。

さまざまな指導法を用意

アイディーでは、さまざまな添削サービスを用意しています。

  • 持ち込み英文添削
  • 英語日記課題添削
  • 日替わり英作文課題添削
  • 自由英作文課題添削
  • 和文英訳課題添削
  • 写真描写課題添削
  • 英文Eメール課題添削

あなた自身が日本語や英語の文章を持ち込んで、アイディーの講師に添削してもらうこともできますし、アイディー側が用意した課題に解答する形で添削を受けることもできます。

アイディーは添削方法と添削者が選べる

アイディー 添削方法 添削者

アイディーでは、添削してもらう相手として、日本人の英語専門家とネイティブから選べます。
ネイティブの場合は、添削及び解説も全て英語になります。

添削レベルはネイティブだから優れているとか、日本人だから劣っているとは限りません。
アイディーの講師は一定以上のレベルを確保していますが、それなりに個人差が存在します。

あなたが添削してもらう目的によって、日本人のほうが向いている場合もあれば、ネイティブのほうがいい場合もあるため、どちらを選ぶかはケースバイケースとなります。

また、必要最小限の添削のみを行う「お手軽添削」と、添削した理由の説明がついてくる「学べる添削」の2種類が用意されています。

添削者と添削方法によって、合計4種類の選択肢が存在するため、以下のフローチャートを参考に、どれがベストかを確認してください。

ネイティブ 英語専門家

添削者を個人レベルで指名することも可能です。

アイディーの費用は従量制/定額制も超過分は従量制

アイディーの料金は、

  • 添削対象の英文の単語数
  • 添削方法(お手軽添削・学べる添削)
  • 英文の種類(持ち込み英文、各種課題)

によって価格が決まります。

添削費用に上限はないため、アイディーに依頼をすればするほどに費用が増えていく従量制となります。

経済的な負担を軽減するために「添削定期券」が用意されていますが、完全定額で利用できるわけではありません。

添削定期券を利用できるのは1日1回までと決められていますし、単語数も50単語、もしくは、100単語という制限が課せられています。

このため、添削定期券を超える「乗り越し」をすれば、従量制で費用が増えていきますので注意が必要です。



アイディー(idiy)の英作文添削の口コミや評判は?

アイディーの英作文添削指導を受けた人たちの口コミや評判などをまとめました。

悪い口コミ

添削が細かいため、相当の英語力がないと必ず添削されて、初心者にはあまり向かないかも。
逆に、中級者の英文ライティングのスキルアップにはかなり効果があると思います。
引用元:えいさら

良い口コミ

英語上達には「英文添削」が欠かせないと確信しているのですが、周りに英語を添削してくれるような人がいないと悩んでいるなら、オンライン添削サービスの「アイディー」がかなりおすすめです。

私のスペックはTOEIC965点、IELTSのライティングは7.5(8年くらい前ですが。。)で、英語を使って仕事はかれこれ10年以上してきています。
意味の通じる英文は作れるのですが、やはり自然な表現や、時々「これとこれはどっちの表現があってるのかなぁ」と思ったりします。
ネイティブの友達に聞くこともできるのですが、ちょっと気が引けます。

このため、アイディーを先日試したところ、かなり大満足な結果でした。
個人的にはかなりおすすめです。
引用元:ウォンバット通信

166円からの英文添削がうたい文句のアイディーさん、私は英検準1級の英作文対策に使用しました。
結果、なんとなく苦手意識のあった英作文というものがとっても好きになりました!

ただ一番単価が安くなる月額4,980円(税抜)という数字を見てしまうと、「プラス1,000円で毎日25分レッスン受けられるし・・・レッスン中に英作文のコレクトもしてもらえるし・・・ちょっと割高だなあ」というのが正直な感想です。
それでも他の添削サービスと比べると本当に格安なので、大変ありがたいサービスでした。
引用元:産休・育休からのやりなおし英語道

ただ自分が作った英文の添削依頼をするのではつまらないと思い、「ネイティブチェック済み」の英文を依頼してみました。
日本語のニュアンスをしっかり英文に反映させてほしいという意味を込めて日本人講師を選択しました。

添削依頼から24時間も経たない内に結果が戻ってきました。
細かいけれども大切なポイントを改善していただきました。

添削は、それがきっかけで1つの言葉を深く理解することにつながることを、今回経験しました。
もう一つ、講師の方から表現のアイディアをご提案いただいたことも嬉しく感じました。

IDIY(アイディー)は、英文を添削してくれるサービスです。

でも最近は、英文チェッカーも何種類かあり、フリーソフトでも精度はそこそこです。
フリーソフトで事足りるのであれば、有料の英文添削サービスを使う必要はありません。

アイディーと英文チェッカーとの違いは、歴然。
IDIYではアチコチ修正されて返ってきた英文は、英文チェッカーではミスの発見されなかった英文です。

英語慣れしないと妙にややこしい表現を使ってしまいがちな気がします。
間違ってはいないので、英文チェッカーでは修正されません。言い換えの提案もありませんでした。

人が見て直してくれるのと、機械がやることでは、まだまだ大きな差があります。
比べるほうが、どうかしているのかも。
引用元:白いひまわり

アイディー(idiy)の英作文添削のまとめ

アイディーは英作文の添削指導を受けるのに役立つことは間違いありません。
他社と比べても割安でサービスが受けられますから、一度は検討したほうがいいでしょう。

なお、論文クラスの長文の英文を添削してもらう場合には、それなりの費用になるので注意が必要です。
英作文の練習には、短文を中心にして、定期券などを有効活用してコストダウンをしたほうがいいでしょう。

>>アイディー(idiy)英作文添削の公式サイトはこちら