
イーリス(株)が販売する「わんマッチ」は、飼い犬の遺伝子を解析することで6種類のタイプに分類します。
また、飼い主は心理テストによって12種類のタイプに分類することで、飼い主・飼い犬の相性診断を行います。
わんマッチの相性診断は、犬猫向けの遺伝子検査を行う(株)エスジーラボが行います。
飼い犬1頭につき、飼い主最大5名までの相性診断が行えます。
また、わんマッチでは遺伝子病検査をあわせて行うため、健康状態の把握・病気の予防も行えます。
おすすめできる相性診断なのかどうか、口コミや評判などから調べました。
わんマッチの特徴レビュー

わんマッチの特徴をまとめました。
犬の遺伝子解析で6種類のタイプに分類
わんマッチでは、あなたの飼い犬の遺伝子を解析することで、以下の6種類のタイプに分類できます。
- アジャスト(社会適応能力が高い)
- フレンド(活発で優しい)
- デリケート(好奇心旺盛)
- ダイナミック(従順・交流好き)
- スウィート(甘えん坊)
- ガード(防衛本能最強)
犬の遺伝子のドーパミン受容体である「Exon領域・Intron領域」を解析することで判明します。
同じ犬種であっても、異なるタイプになることも珍しくありません。
飼い主の心理テストで12種類に分類
わんマッチでは、心理テストを行うことで、飼い主のタイプを12種類に分類しています。
- 忠実穏健派
- 未来志向派
- 信頼保証派
- 安心安全派
- 決断遂行派
- 即決実践派
- 能力集中派
- 独立指導派
- 妄想願望派
- 無我夢中派
- 承認第一派
- 冷静分析派
わんマッチでは、飼い主として最大5名分まで心理テストが行えます。
遺伝子解析・心理テストを組み合わせた相性診断
わんマッチでは、遺伝子解析・心理テストを組み合わせることで、飼い犬と飼い主との「相性診断」を行います。
心理テストを行った人数分の飼い主それぞれとの相性診断を行えます。
もちろん、「相性が悪いから飼うのをやめたほうがいい」などといったものではなく、現状を把握した上で、獣医師とドックトレーナーが、それぞれの視点から今後の生活を豊かにするための具体的なアドバイスを行います。
診断結果が出るまでには、通常1ヶ月程度かかります。
遺伝子病検査付き
わんマッチでは、相性診断のほか、飼い犬の遺伝子病検査もあわせて行います。
遺伝子病検査は、遺伝子の変異によって発症する遺伝性疾患のリスク判定を行うものです。
特定の病気の有無を判定・特定するものではないため、必要に応じて、獣医師による診察・検査などが必要になります。
わんマッチの口コミや評判は?
わんマッチを利用した人たちの口コミや評判などをまとめました。
悪い口コミ
性格は遺伝子だけで100%決まるものではなく、育った環境や経験も大きく影響します。
引用元:note
良い口コミ
多頭飼いが心配でしたが、事前に相性を確認できて安心。
先住犬ともすぐに打ち解けて、毎日がにぎやかです。
以前と同じ犬種を迎えたのに性格が全然違って困惑。
診断結果を見て接し方を変えたら、関係が驚くほど良くなりました!
まとめ
わんマッチを使うと、飼い主と飼い犬との相性診断を手軽に行えます。
もちろん、絶対的な結果ではなく、参考程度にはなりますが、口コミでの評判もよく、満足している人が増えています。
わんマッチをイーリス(株)経由で購入すると、通常よりもオトクに購入できます。