
(株)イグレックスが運営する「ワイメール」は、配信数・購読者数などが無制限のメール配信システムです。
ステップメールのシナリオやメルマガなども無制限で行えます。
ワイメールは、利用者ごとに専用のIPアドレスを持つメールサーバーを利用できます。
複数のユーザーが利用する共用のメールサーバーとは異なり、ヘビーユーザーの影響を受けることもありませんし、スパムに巻き込まれるといったリスクなどを回避できます。
ワイメールの料金は、使用状況に関係なく定額料金となっています。
おすすめできるメール配信システムなのかどうか、利用者の口コミや評判などから調べました。
ワイメールの口コミや評判は?
ワイメールを利用している個人・法人の口コミや評判などをまとめました。
低価格・多機能で利用して満足している人が多い一方、機能が使い切れない、安定性に対する不安などといった不満も見られました。
悪い口コミ
サーバーダウンが多い。
サーバーが落ちてしまうことが多く、復旧に時間がかかることもある。
サーバーダウンするとお客様が配信停止作業ができなくなるため、配信もできない。
またはクレームになる可能性がある。
配信速度が1万通10~15分前後のため、大型配信を行う企業にとっては少し気になる
引用元:める配くん
良い口コミ
メール配信サービスは読者の数、配信部数によって価格が変動しがちですが、ワイメールは決まった定額で読者数、配信部数は無制限なのでわかりやすいです。
機能が多すぎて使いこなせなかったイメージですが基本的な動作はマニュアルやヘルプで理解することができました。
引用元:BOXIL
多くの会員数を持つサイトを運営している会社にはとても有効だと思います。
ステップメール機能が充実しているので、少人数でも運用できます。
引用元:起業ログSaaS
自社で構築したメール配信システムを使っていたのですが到達率が悪く、迷惑メール対策がされているワイメールを導入してみることにしたんです。
ワイメールを導入して一番実感したことは、メールの到達率が格段に改善されたことです。
今まで反応がなかったお客様からご意見をいただけるようになったのは嬉しいことですね。
引用元:STRATE
ワイメールの特徴まとめ

ワイメールの特徴をまとめました。
定額料金・無制限対応
ワイメールは定額料金で利用できるのにも関わらず、メールアドレス・配信メール数の制限はありません。
メルマガの数やステップメールのシナリオ数などの制限もなく、追加料金なしで使えます。
なお、短時間に大量配信することにより発生する恐れのある、相手先サーバーの受信ブロックによる予期せぬ遅延や不達の確率を低減させる「複数IP分散&受信ブロック自動回避オプション」や、「ドメイン貸与料」「SSLサーバ証明書オプション」を利用する場合は別料金となります。
専用IPアドレスから送信
ワイメールは、他のユーザーによる影響を受けないように、ユーザーごとに「専用のIPアドレス」を用いてメール配信を行っています。
同じIPアドレスのメールサーバーを複数人が使用する共用サーバーのように、一部のユーザーによる迷惑行為でメール配信が遅れたり、到着しないといったトラブルを防ぐのに役立ちます。
必要に応じて「複数IP分散&受信ブロック自動回避オプション」も併用することで、短時間で大量に送信した場合に起こる可能性がある「相手先サーバの受信ブロックによる予期せぬ遅延や不達の確率を低減」できます。
90種類以上の機能が利用可能
ワイメールは、メール配信に必要な基本的な機能だけでなく、合計90種類を超える多彩な機能を搭載しています。
HTMLメールの作成や、特定の読者のみに絞り込んで配信したり、予約配信も可能です。
メールマーケティングの分析やテストなどに役立つ機能なども利用できます。
豊富な実績
ワイメールは、2024年9月末時点で5,000件を超える導入実績があります。
契約継続率99%以上と非常に高く、自治体や民間企業など、さまざまな業種で導入されています。
ワイメールは14日間無料で試せる
ワイメールは14日間無料で試すことができます。
無料お試し期間中の機能制限はないため、機能面や使い勝手などをチェックしながら本格導入するかどうかを決められます。
なお、あなたが入会を希望しない限り、ワイメールの無料お試し期間が終了したら、自動的に契約が終了します。
知らないうちに入会・課金されるといった心配はないので、気軽に試せます。

