
(株)Minedが運営する「ちゃんプロ」(ちゃんと身につくプログラミング)は、小学生・中学生・義務教育学校生・中高一貫校(中学生相当学年)を対象に、Pythonを用いたプログラミングを学べます。
入門コースの終了時点でプログラミング能力検定のPythonレベル1相当のスキルが身につけられます。
ちゃんプロ(ちゃんと身につくプログラミング)は、週1回のライブ授業で講師から学べます。
時間の都合がつかない場合は、授業の振替やアーカイブ受講により学べます。
ちゃんプロ(ちゃんと身につくプログラミング)では、全くの未経験者でも受講できます。
Scratchで身につけた経験があれば、これまで学んだ知識や経験を活かせます。
ちゃんプロ(ちゃんと身につくプログラミング)の特徴レビュー

ちゃんプロ(ちゃんと身につくプログラミング)の特徴をまとめました。
小学生・中学生が対象
ちゃんプロ(ちゃんと身につくプログラミング)は、小学生(主に中学年以上)・中学生を対象としたプログラミングスクールです。
義務教育学校や中高一貫校(前半3年間)など、同等の学年でも受講可能です。
その一方、中学卒業後の受講はできません。
ちゃんプロ(ちゃんと身につくプログラミング)はプログラミング初心者・無学習者でも受講できますが、Scratchで身につけた経験があれば、レッスンをスムーズに進められます。
Pythonレベル1~6相当のスキルを目指す

ちゃんプロ(ちゃんと身につくプログラミング)は、入門コース・初級コース・中級コースの3つのコースを展開しています。
入門コースはCFRPレベル1の内容となっており、プログラミング能力検定のPythonレベル1相当のスキルが身につけられます。
また、中級コースの受講が終了したら、CFRPレベル6・Pythonレベル6相当に到達できるため、大学入試共通テスト「情報」の出題範囲までをカバーできます。
オンライン完結
ちゃんプロ(ちゃんと身につくプログラミング)は、オンライン完結型のプログラミングスクールです。
週1回・1回あたり45分間のライブレッスンで、基本的に、授業外での課題はありません。
ちゃんプロ(ちゃんと身につくプログラミング)では、講師とのコミュニケーションを行うためにカメラ・マイクが必要になります。
AIによるエラー解析・自動アドバイス機能、個別チャットサポートで、疑問点などを解決できます。
なお、ライブレッスンのスケジュールは決まっているため、スケジュール通りに受講できない場合は、授業振替・アーカイブで受講できます。
ちゃんプロ(ちゃんと身につくプログラミング)の口コミや評判は?
ちゃんプロ(ちゃんと身につくプログラミング)を受講した人たちの口コミや評判などをまとめました。
悪い口コミ
調査した時点では見つかりませんでした。
良い口コミ
Python初級
ちゃんと身につくプログラミング
始まった😆✨
まぴえもん!!プログラミング教室は時間がなくて辞めてしまったけれどプログラミングは続けていきたい。
— みゆう (@piyopiyopiyon3) October 13, 2024
うちの子がお世話になっております
「ちゃんと身につくプログラミング」を運営するMinedが6000万円の資金調達を実施、累計総額2.1億円に。 | 株式会社Minedのプレスリリースhttps://t.co/ASLpuwlWMp
— 子供向けプログラミング教室「ひなテック」@国分寺・国立 (@hinatech64335) April 13, 2025
Scratchを学校で少しやったぐらいでしたので、「難しすぎてつまらなくなり、放棄するのではないか」果ては「プログラミングに苦手意識をもつのではないか」と親はドキドキしていたのですが、授業はエンタメ要素たっぷりで、横で見ていて毎回感心しています。
優秀な先生の人生経験も、息子にはとても新鮮だったようで、授業最後の質問タイムも含めて、毎回とても楽しみにしています。
将来は先生のようになりたいようです。横で見ている妹がうらやましくなったみたいで、妹も申し込みさせていただきます。
毎週、本当に楽しい授業が展開されていて、難しい内容も分かりやすく、子どもたちの集中力が途切れないよう工夫されているのに驚きます。
終わった後も1時間以上集中してパソコンにかじりついてるんです。
仕事が早く終わった日は主人も積極的に参加する娘を見る事が出来、とても褒めてくれるので娘も嬉しそうです。おかげさまでプログラミング検定レベル2に合格することができました。
難易度としては高校生が学校で受験するものと聞いて、驚いています。娘も誇らしそうです。
ちゃんプロ(ちゃんと身につくプログラミング)入門コースは無料
ちゃんプロ(ちゃんと身につくプログラミング)の入門コースは無料で受講できます。
受講にあたって、個人情報・クレジットカードなどの課金情報を記入する必要がないため、知らないうちに費用を請求される心配はありません。