
(株)一気が販売している「一気」(IKKI)は、日本酒ベースのカクテルショットです。
1本あたり15mLのミニボトルは、「日本酒リキュール」「薬膳酒・エナジー」「薬膳酒・ビューティ」の3種類の味わいから選べます。
また、720mLの瓶は「一気SAKE」「一気GIN」「一気UME」の3種類の味わいから選べます。
一気(IKKI)は、それぞれの味ごとに、アルコール度数40度以上の「ストロングシリーズ」、および、アルコール度数15度の「オリジナルシリーズ」があります。
おすすめできるカクテルショットなのかどうかを調べました。
一気(IKKI)カクテルショットの特徴レビュー

一気(IKKI)の特徴をまとめました。
日本酒ベースのカクテルショット
一気(IKKI)は、純米大吟醸と金撰酒をブレンドした清酒をベースとしています。
純米大吟醸は、「酒米の王様」と呼ばれる「佐藤錦」を贅沢に40%にまで磨き上げ、豊かな自然と地下300mからの名水で仕込み、木槽(きぶね)しぼりで優しく丁寧につくりあげています。
また、金撰酒は、江戸時代から続く伝統的製法に基づき、通常よりも1段多く仕込むことで、旨味を造っています。
ミニショットボトル・四合瓶の2種類
一気(IKKI)は、15mL入のミニショットボトル、および、720mL入の四合瓶の2種類のサイズを展開しています。
四合瓶には15mLが入る盃がついており、日本酒で乾杯を行う際の適量にあわせやすくなっています。
さまざまな味わい
一気(IKKI)は、純米大吟醸と金撰酒をブレンドしたベースの味だけでなく、各種フレーバーを組み合わせた多様な味も選べます。
2025年9月時点では、以下の味を展開しています。
- ミニショットボトル
- 日本酒リキュール(ベースの味わい)
- 薬膳酒エナジー(日本酒リキュールに生薬・ガラナ・マカ・カツアーバ・ムイアブラマを追加)
- 薬膳酒ビューティ(日本酒リキュールにローズレッド・ハイビスカス・アサイー・カムカム・クコを追加)
- 四合瓶
- 一気SAKE(ベースに果汁レモンを追加)
- 一気JIN(ベースにみかん、レモン、びわ、いちご、ジュニパーベリー、梅の枝を追加)
- 一気UME(ベースに国産の大粒南高梅を漬け込んだ梅酒)
2種類のアルコール度数
一気(IKKI)は、ミニショットボトル・四合瓶ともに、以下の2種類のアルコール度数から選べます。
オリジナルシリーズ:アルコール度数15度
一気(IKKI)カクテルショットの口コミや評判は?
一気(IKKI)の口コミや評判をまとめました。
悪い口コミ
アルコール度数が高すぎて健康被害が心配
良い口コミ
私が日本酒ベースのカクテルショット「一気」を試してみたところ、たった一口で、これまでの晩酌がまるで別世界のように変わりました。
晩酌が楽しくなり、その結果毎日が充実するようになってまるで天国のようです。
引用元:アレコレソレ
海外のショットだとどうしても後味が独特でチェイサーがないとキツいと感じる方も多いと思いますが、この「一気-IKKI-」はどちらともチェイサー無しでも飲みきれるくらい後味が馴染みます。
こんなに度数が高いのに喉越しが爽快な46%と出会うのが初めてなので「ENERGY」が即お気に入りになりました!
引用元:サイガナック
箱を開けた瞬間、「何この可愛いボトル!」「おみくじ付いてるの面白い!」と、まず撮影会がスタート。
乾杯の準備段階から、すでに主役級の盛り上がりです。そして、運命の乾杯の瞬間。
ショットグラスに注がれた色とりどりの液体を、みんなで一斉に口にする。
次の瞬間、聞こえてきたのは「え、美味しい!」「本当に日本酒なの!?」という驚きと絶賛の声の嵐でした。日本酒特有のツンとした感じはなく、カクテルのように洗練された味わい。
46度のストロングですら、強いアタックの後にスッキリとした後味が残り、男性陣からは特に好評でした。いつもは少し遠慮がちだったあの子も、満面の笑みで「おかわり!」。
あの瞬間、乾杯の場にあった「見えない壁」は、確かになくなっていました。
引用元:note
まとめ
一気(IKKI)は日本酒ベースのカクテルショットです。
口コミでの評判もよく、おすすめする人が多いです。
一気(IKKI)は豊富なラインアップから選べるため、とりあえず試してみるのにも役立ちます。
生産量は限定されているため、購入者が増えてくると、一時的に売り切れる場合もあります。