¥0太陽光で太陽光発電システムを無料設置?詐欺じゃない?口コミは?

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¥0太陽光

熊本市にある(株)MEIZENが運営する「¥0太陽光」は、九州エリアを対象として、太陽光発電システム一式を無料で設置するサービスです。
10年3ヶ月、もしくは13年経過後が経過すれば、太陽光発電システムは全てあなたに無料プレゼントされます。

¥0太陽光では、太陽光で発電した電気の自家消費分を指定電力会社(レネックス電力)に支払うだけで、それ以外の負担はありません。
太陽光発電が行われない夜間帯は、あなたが現在契約している電力会社の電気を使うことで、停電になる心配はありません。

しかし、¥0太陽光は無料で設置できるといわれても、詐欺じゃないかと疑いたくなるのではないでしょうか?
利用者の口コミなどを調べました。

¥0太陽光の口コミや評判は?

¥0太陽光を契約した人たちの口コミや評判などをまとめました。

なお、¥0太陽光で導入するソーラーメイトの口コミを含みます。

ソーラーメイトの場合は、初期費用が不要で10年3ヵ月の故障リスクがないことがメリットです。
ただし、太陽光発電を設置した恩恵は購入と比べると低くなってしまいます。

太陽光発電を設置してから10年間の使い方の違いが大きいです。
10年3ヵ月目以降は、購入の場合でもソーラーメイトでも同じ使い方になります。

太陽光発電は高くて手が出ない!という方は、「購入する」から「利用する」という考え方でソーラーメイトを検討してみるのがオススメです。
引用元:太陽光発電と蓄電池をお伝えするブログ

太陽光いらないと長いこと思ってたんですが、ZEH+の補助金に目がくらんだので再検討しています。

太陽光パネルを載せるお金がある人は補助金が狙えるなら無料設置よりは、買った方がいいと思います。
10年以内にパネル代の元も取れると言いますし。

ソーラーメイトが電力会社に売電するには今年度だと税込21円/kWhですから、ソーラーメイトとしては施主に自家消費してもらった方が儲かるんですね。
施主として自家消費を超える金額を買電する場合は契約している電力会社から買うことになります。

日中の電気代27.39円/kWh は大手電力会社の日中の金額よりは安くなっていて、契約時に電気代は固定されるので、大手電力会社の電気代が今後安くなれば損するかもですが、コロナショック後の増税なども考えると、安くなる想像はあまり出来ません。

太陽光発電なしの場合とソーラーメイト導入とを比較すると、日中はソーラーメイトの方が安く電気が使えることは間違いありません。
金額の安い夜間帯がどうなるか?
引用元:いまさらセゾンA(or ブリアール)

¥0太陽光の特徴まとめ

¥0太陽光 特徴

¥0太陽光の特徴をまとめました。

導入費用0円

¥0太陽光では、1円も支払うことなく、太陽光発電システム一式を導入・設置することができます。

工事費用などの追加費用を徴収される心配もありませんし、10年3ヶ月・もしくは13年間が経過した後、あなたに無償譲渡されます。

¥0太陽光の太陽光発電システムは、15年間のシステム保証・30年間の出力保証がついているため、その後も安心して使い続けられます。

新築/2000年6月以降の建物が導入の目安

¥0太陽光の導入にあたって、以下の条件を満たす必要があります。

  • 新築もしくは2000年6月以降に建てた住居・建物であること
  • 日当たりが良く、4kw以上の太陽光パネルを設置できる屋根があること
  • 申込人が65歳未満であること
  • クレジットカードを保有していること(デビットカード・プリペイドカードは不可)

これらの条件をすべて満たしていても、発電量審査・現地調査によっては設置できない場合もあります。

電気代がお得になる

電気代

太陽光パネル設置後、10年3ヶ月・もしくは13年間は、発電した電気のうち、自家使用分の電気料金を指定電力会社(レネックス電力)に支払う必要がありますが、それ以外の負担はありません。

レネックス電力に支払う自家使用分の電気料金は固定値となっており、旧電力会社の従量電灯と比べても安いため、電気代が高くなったという印象はありません。
日中など、発電量が多い場合には売電収入が得られるため、更に電気代が安くなります。

夜間は太陽光発電の発電量がほとんどないため、あなたが現在契約している電力会社の電気を使うことになります。
レネックス電力は自家発電分の買取などに特化しているため、一般的な新電力のように電力販売は行っていません。

オール電化向けの料金プランと比べると割高になる場合があります。

¥0太陽光の導入の流れ

¥0太陽光の導入の流れをまとめました。

  • 申し込みフォームに必要事項を入力して送信
  • 発電量審査に必要なデータ(立面図・平面図等)などを送信
  • (発電量審査に合格すれば)現地調査申し込み
  • 現地調査の実施
  • (太陽光発電が設置できる場合)正式契約
  • 設置工事
  • 運用開始

順調にいけば、1ヶ月~2か月程度で太陽光パネルの設置まで完了できます。