Cひかりは勧誘がひどい?キャッシュバックが不十分との評判も?!

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Cひかり

Cひかりは、NURO光の回線を使用したインターネット接続サービスです。
NURO光独自の最大2Gbpsの超高速回線と混雑時でも速度低下を防ぐことができるGPONテクノロジーをそのまま利用できます。

CひかりがNURO光と比べて、他社からの移転の際に必要となる他社解約手数料を最大50,000円まで代わりに支払ってくれるというキャッシュバックが魅力的です。

また、Cひかりは申し込んだ後のフォローも充実しています。
申込書類を送付するだけでなく、わからないことがあれば電話でのフォローで解決できますし、契約後2ヶ月目にで困ったことがないかを確認するための電話(アフターコール)も行うほどの念の入れようです。

しかし、このアフターコールでオプション契約や別の商品の勧誘をするのではないかとか、キャッシュバックが不十分ではないかといった不満も見つかりました。

すでに13,000名以上申し込んだというCひかりの口コミや評判はどうなのでしょうか?

Cひかりの口コミや評判は?

Cひかりを利用している人たちの口コミや評判などを調べました。

去年C光から営業の電話があり、キャッシュバックと違約金の返金と、契約の重複期間の電話料金の返金するとの事で、いざ契約してみると話しが違い違約金の額からキャッシュバックの金額を引いた額しか戻らず、最初に営業してきた人を電話出すように言っても出さずカスタマーセンターと、担当代理店のタライ回しで、話にならずまるで詐欺会社です。
皆さん気をつけるように。
引用元:jpnumber

月額基本料金に関してはNURO光の方が安い
引用元:熱湯ネット

Cひかりは、NURO光の設備を利用した光回線サービスです。
つまり、NURO光とCひかり両方が、回線品質・速度とも全く同じものとなります。
すでに2013年からサービス開始をしているNURO光は、速度に定評がありますので、Cひかりも速度には期待ができます。
引用元:みつかるネット

Cひかりの口コミを見てみると光コラボではよくある「回線速度が遅い」という口コミは一つも見当たりませんでした。
ですので、Cひかりの利用者は回線速度について満足しているのかもしれませんね。

Cひかりの特徴

Cひかり 特徴

Cひかりの特徴をまとめました。

NURO光の光回線をそのまま使用

NURO光

Cひかりは、NURO光の光回線をそのまま使用しています。

NURO光では、独自のGPONテクノロジーを用いており、光ファイバー1本あたり最大8分岐までと制限をかけています。

他社光回線(フレッツ光やコラボ光など)は、GE-PONテクノロジーと光ファイバー1本あたり最大32分岐まで行っているため、混雑時に極端な速度低下が起こる可能性が高いです。

一部では切り札のように言われている「IPv6パススルー」「IPoE」に切り替えても、光ファイバーの分岐が大きすぎる問題は全く解決しないため、期待したほどの高速化には繋がりません。
混雑時に数Mbpsだったのが、数十Mbps~数百Mbpsになる程度です。

Cひかり・NURO光では、GPONテクノロジーと光ファイバーの分岐を減らすことで、安定した高速通信を実現しました。
実測値でも1Gbps近い速度が出るケースが珍しくありません。

Cひかりは、下り最大2Gbps、上り最大1Gbps(いずれも理論値)と、NURO光と同じスペックです。

利用可能エリアはNURO光と同じ

利用可能エリア

CひかりはNURO光の回線を使用しているため、利用可能エリアも全く同じです。

サービス開始当初は関東だけでしたが、徐々に大都市を中心にエリアを拡大しています。

なお、サービスエリア内の都道府県でも、市町村・番地単位でエリア対象外となる場合があります。
サービスエリアになるまで待つか、早期開通を希望するリクエストを出しておくといいでしょう。

ソフトバンク携帯を持っていると「Cひかりネット割」で割引

Cひかりネット割

ソフトバンクのスマホやタブレットを契約していると、毎月最大1,000円の割引が受けられます。

「まとめてでんき」で割引

関東・関西がサービスエリアの「まとめてでんき」を契約すると、Cひかりの月額基本料が毎月500円(税込)割引されます。

まとめてでんき
対象の光回線とセットでおトクになる電気サービス「まとめてでんき」のページです。まとめてでんきは、おトクで安心品質な電気サ...

関東エリアは(株)CDエナジーダイレクト、関西エリアは大阪ガス(株)が小売電気事業者として電力を提供します。

Cひかりの費用

2020年4月時点の「Cひかり」の費用をまとめました。
価格はすべて税込です。

契約事務手数料(初期費用):3,300円
月額基本料金:5,478円(初月無料)
基本工事費:44,000円(30ヶ月間の分割払い:キャンペーン中につき無料)
契約解除料:22,000円(2年更新で更新月以外に解約した場合)

オプション

特記事項がなければ、いずれも1ヶ月あたりの価格です。

NURO光でんわ:関東550円、東海・関西330円
ひかりTV:1,100円~3,850円
つながるWi-Fi(Wi-Fiリピーターのレンタル):1,078円(初月無料)
満足サポート:550円
ギガPC Powered by System:550円
カスペルスキーセキュリティ:550円
らくらくバックアップ無制限:550円
キキホショ+:550円
いつでもかけつけ365:550円
リモートサポート:550円
とくとくネットスーパー Powerd byデリキチ:660円
(いずれも税込)

CひかりとNURO光のどちらがオトク?

光ファイバーの比較サイトを見ていると、CひかりよりもNURO光のほうがオトクといった意見が多いですね。

そこで、両者ともに同じ部分は省略し、違う部分だけをまとめました。

比較項目 Cひかり NURO光
月額料金 4,980円(初月無料) 4,743円
解約手数料 20,000円
(2年以内)
9,500円
(更新月以外)
キャッシュバック 他社解約手数料
最大50,000円まで負担
43,000円(公式)
他社解約手数料
最大25,000円まで負担
+最大83,000円(代理店)

短期解約をしなければ、NURO光が絶対に優れているというわけではなく、極端な差がないことがわかります。

なお、Cひかりは「カスペルスキーセキュリティ」がオプションですが、NURO光では無料で使えるなど、NURO光のほうが良さそうに見えます。

>>NURO光の公式サイトはこちら