不動産投資で利益を増やすためには、借入金を減らすことが重要です。
また、ローン金利が下がれば、支払額が減り、損益分岐点も下がるため、資金繰りが大幅に楽になります。
不動産投資の書籍やセミナーなどでは、金融機関と交渉して金利を下げてもらう手法が一般的です。
しかし、スルガ銀行をはじめとした、ずさんな融資を行う金融機関に対する金融庁の監査や、その他の健全な金融機関への監督が厳しくなるにつれて、新規融資はもちろんのこと、借り換えなどに関しても融資姿勢が厳しくなる傾向が見られます。
あなたも金利交渉がが不調に終わった経験があるかもしれません。
インベース(旧:モゲチェックプラザ)の不動産投資ローン借り換えサービスは、オンラインで診断を受けた後、希望者は実際にローン借り換えの相談ができます。
審査書類の収集や金融機関との交渉はインベースが代行してくれますので、手間がかかりません。
インベースの不動産投資ローン借り換えサービスは、2021年7月時点で70,000名以上が利用するなど、注目度が高いだけでなく、しっかりとした実績があります。
2019年9月に住宅ローン・不動産投資ローン合計での取扱金額が300億円を突破しました。
劣悪な物件でなければ、不動産投資向け住宅ローンの金利を下げるというのは嬉しいものの、何か落とし穴が潜んでいないか、あなたも気になるのではないでしょうか?
借り換えた結果、逆に支払いが増えてしまうというのでは本末転倒もいいところですし、さまざまな手数料を支払うと、全く得ではなかったというケースも十分にありえます。
インベース(旧:モゲチェックプラザ)の不動産投資ローン借り換えの口コミや評判は?
インベースの不動産投資ローン借り換えを利用した人たちの口コミや評判などをまとめました。
モゲチェック・プラザから審査(途中)結果が来ました。
担当者の動きも早く好印象w
正直最初は借り換え代行とかなんか胡散臭くて怖かったというのはここだけの話(笑い)結果としては、ある物件については銀行側も乗り気とのことでした!
金利もそこが出せる最低金利の提示ができそうということで期待が高まります^^そこで、借換費用などを見積もった計算書を送っていただいたのですが、ここで意外な事実が・・・
借換に伴う諸費用が高い・・・w具体的な金額は伏せますが、
- モゲチェックへの手数料(最低30万円)
- 新規融資申込手数料(数十万後半)
- 中途解約手数料(数十万後半)
- その他、司法書士手数料等
これを加味すると・・・。正直あんまりメリットが^^;
私の物件の規模が小さく残債もあまりなく、借りてる先の中途解約手数料が高いのが主な原因ではありますが、銀行担当者も乗り気で金利も下がり(1%以上)そうだったので正直ショックでした・・・。
あまりメリットがなさそうなので今回はお断りすることにしました。
引用元:30代サラリーマン大家sattoの不動産実録
6年前に豊島区池袋に区分所有のマンションを購入し、ローン金利3.6%、残高2,600万円、完済まであと24年でした。
投資用ローンの借り換えの話をよく聞くが、インターネットで検索してもどこが有利なのか調べることが出来ず、有利な条件の借り換え先を代わりに探してくれるのであれば、金利も高いしメリットが出ると思ったので、相談しました。
1%でも金利削減が出来ればと思い、モゲチェックの「3秒診断」を受けたところ430万円削減出来ると判明し、すぐにサービスの利用を決めました。正直、こんなに削減出来ると思っていなかった為、驚きましたね。
ローンの見直しまでに私がしたことといえば、必要書類を用意しただけです。
あとは、モゲチェックの担当者と銀行の担当者がほとんどのことをして頂けました。これだけで、月の返済額が1.5万円も削減出来たので非常に満足しております。
引用元:金融・投資メディアHEDGE GUIDE
借地という難しい条件で手続きに時間がかかりましたが無事に借り換えを行うことができました。
もし自分一人で手続きをしていたら途中で挫折していたと思います。
引用元:kz投資
借り入れしている銀行に相談したところ、「金利を見直すことは出来ません」と言われてしまったので、諦めていたといいます。
しかし、ネットで見つけたモゲチェックの無料診断を受けたところ、違約金やその他諸費用全て含めても、600万円の金利削減ができると判明!
借り換えを実行し、負担を大幅に減らすことができました。「見直したいけど、どうして良いかわからない方にオススメですね。
私もインターネットでどうやったら借り換えが出来るか調べてはみたものの、結局答えが出ませんでした。」
引用元:土地売却奮闘記
上手くいけば好条件で借り換えが可能です。
自分でやるのもいいですが、忙しい方は、不動産投資ローン借り換えはモゲチェック・プラザ を使うのもありかなと思います。手数料として、金利削減額の10%掛かりますが、それでも数百万円単位で改善が出来るようです。
インベース(旧:モゲチェックプラザ)の不動産投資ローン借り換えの特徴
インベースの不動産投資ローン借り換えの特徴をまとめました。
120以上の金融機関を比較して最適な選択肢を提案
インベースでは、全国120以上の金融機関が提供する1,000以上のローン情報を確認しています。
その中から、最も有利な条件を提案する金融機関とローンを、あなたに代わって探して教えてくれます。
複数物件のローン見直しをまとめて行える
インベースでは、物件ごとに組んでいる不動産投資ローンの見直しを一括して行うことが可能です。
借り換えが可能な物件のみをピックアップしたり、複数のローンを一本化するなど、さまざまな選択肢が用意されています。
インベースを利用すれば、最短1週間で借り換えが完了するなど、全ての手続きを短期間で行えるのが魅力的です。
なお、ローンの状況や物件価値などによっては、期待に添えない結果になる場合もあります。
しっかりと検討して有利な条件で融資を受けたローンなどの場合は、借り換えることで損になることもありますし、現状のままだと返済が難しいと審査されると、借り換えができないケースもあります。
手数料は減額分の11%
インベースの手数料は成功報酬制となっています。
見積もりや審査の結果、借り換えに失敗した場合や、途中でキャンセルした場合は、1円も支払う必要はありません。
成功報酬としてインベースに支払う代金は、ローン削減額の11%(最低385,000円)となります。
この成功報酬の支払いは「借り換え先の不動産投資ローンの残高を増やす」という形式になります。
あなたが現金や銀行振込などで支払うことはありません。
なお、ローン借り換えの際に、インベースに支払う代金以外にも、現在ローンを組んでいる金融機関への中途解約手数料や、新しく借りる金融機関の申込手数料、書類作成費用など、さまざまな費用の支払いが必要です。
これらの費用の支払い先や支払い方法は、それぞれ異なります。
インベース(旧:モゲチェックプラザ)の不動産投資ローン借り換えの流れ
インベースの不動産投資ローン借り換えの流れをまとめました。
- 無料Web診断の申し込み
- インベースにて提案書の作成
- 診断結果の受け取り(最短で翌営業日に作成)
- (提案内容に納得できれば)借り換えの申し込み
- 審査書類の収集などの面倒な手続きはインベースにて代行
- (審査が通過すれば)ローン借り換えの実施
不動産投資ローン借り換えを行う際、あなたが行う作業は、以下のようになります。
- ローン審査に必要な書類の提出
- 口座開設/団体信用生命保険の手続き
- 金銭消費貸借契約の締結