イングリッシュブートキャンプのその後は?英会話に効果はあるの?

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イングリッシュブートキャンプ

2日間20時間にわたり、合宿感覚で英語漬けになることで、短期間で英会話能力を一気に向上できるという「イングリッシュブートキャンプ」が人気です。

平日の2日間と、週末の2日間という2種類のコースが毎週開講されており、直近の開催に関しては、キャンセル待ちや残席が非常に少ない状況が続いています。

英会話

2012年にスタートしたイングリッシュブートキャンプは、東京の二子玉川にある教室で受講できますが、名古屋や大阪、福岡など、遠方からも参加者がいるそうです。
これまでには、不定期に大阪で開講されていた時期もありましたが、ここ最近は東京のみとなっています。

しかし、イングリッシュブートキャンプの受講中は、劇的に英会話が上達できたかのように感じても、その後の実践で役に立たなければ意味がありません。
イングリッシュブートキャンプで英会話を劇的に上達させる効果は得られるのでしょうか?



イングリッシュブートキャンプの口コミや評判は?

イングリッシュブートキャンプに参加した人たちの口コミや評判などをまとめました。

いまやオンライン英会話なら一年で5万で話し放題のところもありますから、2日で10万は高いなと感じました。
アフターフォローとか、受講前のインプットフォローとかあればまだ良いのですが。
引用元:みんなの英語ひろば

学生時代に学んだ基礎があれば、超短期の国内留学でも、英語力アップは実現できるということでした。

バラエティに富み、かつユニークなレッスンだったので、気づけば引き込まれ、心理的障壁は吹き飛び、むしろ、瞬時に英語をつむぎだす楽しみにハマるほど。
苦手意識はなくなり、英語でコミュニケーションを図る楽しみを覚えました。

「英語力」ではなく「英会話力」に力点を置いた「イングリッシュブートキャンプ」の英会話合宿は、とても効果的だと感じました。
引用元:アルク「GOTCHA!」

ビジネス英会話の使えるフレーズの丸暗記などもあればもっと良いかもしれません。

全て英語での説明になるのでTOEIC300~400程度の人にとってはレッスン内容を理解するのが少し難しいと思います。
その位の状態で参加するのは、効果はあると思いますが、かなり辛いものになるかと思います

残念ですが、英語力を上げたいと思っている人はお勧めしません。
TOEICはすごく高い、英検も1級だ、しかし会話やコミュニケーションが全くしてないない。
そういう人にだけ効果があります。

とても温く、スパルタには程遠い、楽なレッスンです。
引用元:みんなの英語ひろば

自分は英語でコミュニケーションができることを実感できるようになります。
英語で考えて英語で伝える。今の自分の力でもできる。
完璧主義を捨て去り自分を解放することで、蓄積されてきた(でも眠ったままの)あなたの”潜在的英語力”が開花します。

これがイングリッシュブートキャンプの最大の効果。

特にあなたが以下の条件に当てはまるようでしたら新しい自分を発見する可能性は高いです。

持てるものを120%引き出す・・・「できる!」という実感が持てたら今後のあなたの人生は間違いなく変わります。

イングリッシュブートキャンプの評価は?

口コミサイトによるイングリッシュブートキャンプの評価をまとめました。

みんなの英語ひろば 評価

それなりに高く評価している人が多い印象です。

イングリッシュブートキャンプの特徴

イングリッシュブートキャンプ 特徴

イングリッシュブートキャンプの特徴をまとめました。

TOEICスコア300以上が受講の目安

イングリッシュブートキャンプでは、TOEICスコア300程度あれば十分だと説明しています。

口コミを見ればわかるように、TOEIC300程度じゃ不十分だと感じる人も少なくありませんが、受講目標/目的によっても変わってきます。

中学レベルの英語にも自信がないというのであれば、イングリッシュブートキャンプに参加する前に、少し英語に慣れておいたほうがいいですね。

英語力の強化は期待薄/英会話スキルは一気に伸ばせる

イングリッシュブートキャンプに参加しても、語彙が急激に増えるとか、英文法を完璧にマスターしたり、ネイティブレベルの発音ができるようになるわけではありません。
英語力の伸びは、それほど期待できないと考えたほうがいいでしょう。

むしろ、現在の英語力でも、英会話が思っていた以上にできるようになるという点で、英会話スキルの向上を感じられるようになります。

自己啓発セミナーに近い印象

イングリッシュブートキャンプは、特定の宗教や思想などを押し付けられることはありませんが、英語に対する考え方が根本的に変わるという点では自己啓発セミナーなどに近い印象を受けるかもしれません。

英会話に対する苦手意識や恐怖感、緊張感などを取り除くことができたという感想が多いのは、英語に対する自己変革ができたということもできるからです。

イングリッシュブートキャンプ終了時に泣き出す人がいるというのは、自分の価値観などが根本的に変わったことによる影響も大きいのではないでしょうか。

もちろん、その後の英語学習や英会話の実践に役立つかどうかは、その人次第です。

連続2日間集中の講習会

イングリッシュブートキャンプは、2日間連続のプログラムとなっています。

初日は9:20から21:30まで、2日目は9:30から18:15までと、合計約20時間の長丁場です。
セミナー中は、基本的には会場の外に出ることはできません。

講習中に日本語は使えませんので、頭脳をフル活用するのと、心理的なプレッシャーなどもあるために、心身ともに疲れる場合もあります。
疲労を感じたら無理なく休めますし、講師陣もフォローしてくれますので安心して受講できます。

これまでに体力が持たないという理由でギブアップした人は一人もいませんでした。

イングリッシュブートキャンプは合宿ではないため、初日の終了後は自宅や宿泊施設に戻ることができます。
しかし、初日は宿題があるため、自宅学習を2時間程度行う想定で考えておいたほうがいいでしょう。

初日の昼食・夕食、2日目の昼食は用意されていますので、弁当などを持参する必要はありません。
コーヒー、ミネラルウォーターなどの飲み物も常備されています。

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