一つのアカウントで、本人と家族の最大6名まで受講ができる学研のオンライン英会話「クラウティ」。
クラウティは、幼児から高齢者までが英会話を学べるように、豊富なカリキュラムが用意されています。
レッスン開始時刻の30分前まで受講予約を受け付けているため、空きがあれば受講したい時に直前でも申し込めるのは嬉しいですね。
しかし、クラウティは安くて気軽に受講できるとしても、安かろう悪かろうでは意味がありません。
クラウティで英会話を上達することはできるのでしょうか?
クラウティの口コミや評判は?
まずは、クラウティ利用者の口コミや評判などをまとめました。
クラウティはAM10:00~24:00かー
朝にやりたいからパス。— kazukinakamura (@kazukinakamur14) 2019年2月17日
美容院で働いているのですが、最近外国人のお客様が多いため、少しでも英語が話せるようにと思って、ほとんど話せなかったのでオンラインは不安でした。
でも、安かったのでとりあえず試したところ、毎回少しずつですが、話せる言葉の数が増えてきた気がします。先生は優しい先生が多いです。
繰り返しが多いですが、初級なので仕方ないです。
子供にレッスンを受けさせたいと考えているのであれば、いきなり外国人講師とレッスンをさせることは大丈夫か立ち止まって考えてみた方が良いです。
外国人と話すという経験がない子供にいきなり英語で話せ!と言ってもフリーズしてしまう子が8割くらいいます。
引用元:オンライン英会話ノオト
7歳の長女は、小学校で英語の授業が始まり、本人も『英語を習いたい』と言っていたところでした。
ただ、下の子もいるし送迎が大変だなと思っていたので、家でできるオンライン英会話に、すごく魅力を感じました。クラウティはふだん使っているiPadでできるので、子どもも身構えることなく始められ、レッスン内容も身近な話題の繰り返しで、分かりやすく楽しめるようです。
レッスンはテンポも良く、子どもが答えに詰まったときには先生が日本語で説明してくれるので安心して任せられました。
2日に1回のペースでやっていましたが、挨拶などは毎回のことなので目に見えてできるようになるのを感じ、我が子の進歩に感動です。
引用元:ママノート
私は話すことが苦手なので簡単な教材でレッスンをしました。
内容は子供との会話で小さい子供に話しかける感じのフレーズを学びました。「ぎゅーっとしてw」とか「パパ行ってらっしゃい」とか(笑)楽しかったですが、時間が余ってしまった場合は講師とフリートクになってしまうので、進め方は講師次第という感じです。
上手い講師は時間が余ったを感じさせない講習の進め方をしてくれる講師が多くいました。
引用元:わたしこのたび英語勉強はじめました
クラウティの特徴
次に、クラウティの特徴をまとめました。
レッスンは1日最大1回/2回まで
クラウティは、プラン30(月4,500円)とプラン60(月8,000円)の2種類があります。
1レッスンは25分、もしくは10分です。
プラン30は1日最大1レッスンまで、プラン60は1日2レッスンまで受講できます。
家族6人まで利用可能
クラウティは申し込んだ会員本人と、その家族を含めて、最大6名まで一つのユーザーアカウントで利用できます。
なお、一つのアカウントで、同じ時間帯に2つ以上のレッスンを同時に受けることはできません。家族でレッスンを受ける場合には、レッスン時間がかぶらないように注意してください。
受講するにあたってスカイプは不要
クラウティでのレッスンは、Webブラウザ(Chrome)上で稼働する独自開発ツールを使いますので、スカイプなどのソフトウェアをインストールする必要はありません。
なお、iPhone、iPadのみ、独自アプリが必要になります。
スマホやタブレットの場合は、別途用意しなくても済む場合が多いです。
幼児から高齢者までに対応したカリキュラム
クラウティは、幼児から学生、社会人、高齢者と、幅広いニーズに役立つレッスンプログラムを学研が開発しています。
それぞれのレッスンプログラムのテキストは受講時に表示されますので、別途購入する必要はありません。
予習・復習もクラウティの会員ページ内で行えます。
厳選されたフィリピン人講師による指導
クラウティの講師はフィリピン人です。
フィリピンは公用語が英語のため、ネイティブと同じレベルの英語力がありますし、クラウティの基準を満たした講師のみが登録されていますので安心です。
フィリピンは通信回線や電力事情が不安定な地域があるため、フィリピン人講師の自宅でスカイプ英会話などを行っている場合には、途中で回線が切れてしまう場合も少なくありません。
クラウティは、電力や通信回線が安定して供給されるオフィス内にフィリピン人講師が通うため、安心してレッスンが受けられます。
オフィス内には日本人スタッフも同席しており、トラブルなどが起こった時にはフィリピン人講師の代わりに対応しますので、戸惑うことはありません。