学びたい目的などから学校を検索して、学校案内などの資料請求が行えるというのが「なるには進学サイト」。
通信制高校や専門学校、通信制大学などの情報を一度にまとめて調べることができます。
「なるには進学サイト」は、現役高校生はもちろんのこと、高校中退、ニート、フリーターなど、幅広い人々が利用できますし、働きながら学べる社会人向け講座も調べられます。
しかし、googleで検索して、学校のWebサイトにアクセスしたほうが効率的な気もしますが、「なるには進学サイト」を使うメリットはあるのでしょうか?
「なるには進学サイト」の口コミや評判は?
「なるには進学サイト」を利用した人たちの口コミや評判などをまとめました。
私は、45歳主婦です。中学生2年生の息子が、不登校になって早、2年経ちました。
1年生の頃は、直ぐに学校に行くようになるだろうと思ってましたがまだ、無理そうです。そんな時に、ネットで「なるには進学サイト」のことを知りました。
息子と一緒に、気になる学校を選んで、資料請求を送ってもらいました。
もう、「行く高校がないし、就職も中卒だと・・」という不安がなくなったからか、息子も少しづつ話をしてくれるようになりました。私も、気持ちが軽くなりました。
みんなと違う道になりますが、これも選択の一つだと思います。
引用元:中学生の不登校の進学で悩んだら、なるには進学サイト「通信高校」!
保護者として資料請求しました。
Webで関心がある3校を選んで登録したのですが、後日なるには進学サイトの方から電話があり、送付先住所などの確認があります。その時に登録以外のオススメ校の資料を送ってもいいか聞かれますが、不必要な場合は断ったほうが良いです。
同じ分野の学校かと思いきや、関連のない分野のところから5~6校分送られてきました。その学校からのメルマガもどんどん送られてきます。
メルマガの解除など、少し面倒だなぁと思いました。資料到着後、送付元の学校(なるにはさんのオススメ)からも電話がかかってきましたが、そもそも自分で直接請求したところではなく、興味のない学校だったので返答に困りました…
引用元:moppy
社会人になっても学びたいことはあるので資格を取得したくて探していたらいろいろな資格を簡単に探すことが出来るから便利だったのと、欲しい資料が簡単に探すことができたので使いやすかったです。
資格の資料が届いたら資格を取得できるように頑張りたいと思いました。
就職のための資格所得のために、専門学校や通信講座の情報がほしくて、「なるには進学サイト」から資料請求してみました。
もちろんこの他にも専門学校や通信講もあるんでしょうが、ここの情報からいろいろ窺い知ることができ、また条件さえ合えばここで紹介された学校を利用することもできるので楽で助かります。
また、サイト側から請求についての電話での確認があり、より希望に沿った学校もすすめてくれました。
手始めに、またその分野の学校をさがすにはとてもいいサイトだと思います。
高校生です。
専門学校に進学するかはわかりませんが、進路の参考にしようと思って資料請求しました。資料は、たくさんある学校の中から、自分が興味がある学校を選んで請求することができます。選ぶのもとても楽しいです!
申し込みをして数日後、なるには進学の方からご丁寧に発送の確認の電話がありました。
具体的な日数は忘れてしまいましたが、確認の電話があってから3~4日くらいで最初の資料が届きました。
各学校ごとに届くので、すべて到着するのにはもう少し時間がかかりました。
クロネコヤマトのメール便で発送されていて、郵便受けに投函されていたので、宅急便のように受取の手間がなくて良かったです。届いた資料にはそれぞれ、学校が紹介されたパンフレットや卒業生の声、奨学金制度についての説明や入学願書も入っていたので、結構分厚かったです。
届いてから、電話や郵送での無駄なセールスも無かったので、安心して利用できると思います。
引用元:moppy
「なるには進学サイト」の特徴まとめ
「なるには進学サイト」の特徴をまとめました。
通信制高校/専門学校/社会人講座の検索や資料請求を行うのに効果的
なるには進学サイトは、日本国内の通信制高校・専門学校・短大・大学を調べることが出来ます。
しかし、すべての学校が登録されているわけではありません。
2018年11月時点で合計315校が登録されていました。
専門学校や通信制高校の登録が多い一方、大学/短大は数校程度しか登録されていません。
また、社会人向けの通学講座、通信講座も調べられますが、調査した時点で10講座程度と少なめです。
中卒生から社会人まで幅広く利用できる
なるには進学サイトは、
- 中卒で働いている社会人
- 不登校/高校中退などの理由で通信制高校への進学を希望
- 現役高校生/高卒生
- 専門学校/短大/大学/大学院を卒業
- 定年退職後の生涯学習
など、幅広い年代の人々が利用できます。
複数の学校の資料請求を一括して行える
あなたが学びたいジャンルや地域を選ぶと、条件にあった学校が一覧で表示されます。
詳しく知りたい学校が見つかったら、それぞれのページの内容を確認すると、学校に関する情報や入試日程、奨学金案内などの詳しい情報が手に入ります。
また、学校案内や願書などの資料を請求することもできます。
それぞれの学校のページに表示されている「資料請求」ボタンから、送付先などの情報を入力するだけです。
「なるには進学サイト」の利用の流れ
- 資料請求をしたい学校を選択
- 資料請求をクリック/タップ
- 申込む学校と資料をチェック
- 送付先情報の入力
- 資料請求完了
- 電話確認
- 資料到着