電子タバコは、値上げが続く紙巻タバコや加熱式タバコと比べても安上がりな上に、ニコチンを吸わずに済むという点が魅力的です。
この電子タバコですが、さまざまな種類が発売されています。
その中にも人気となっているのが「JPvapor」(JPベポ)です。
jpvapor I-1600スターターキットは手軽に試せますが、液漏れや健康被害などの気になる点もあります。
安心して楽しむことができるのでしょうか?
JPvapor(JPベポ)の口コミ/評判は?
JPvaporを利用した人たちの口コミや評判などをまとめました。
高さは12cmくらいですね。
重さはずっしりきますが、重すぎず、軽すぎず、いつまでも手に乗せて弄びたくなる男心をくすぐるジャストウエイトと言わざるを得ません。
68gでした!喉にガツンとくる感じもあり煙もモクモク大量にでます。
JPベポのものは吸い口簡単に取り外せるので汚れたら手軽に洗えます。
また、机の上なんかに立てて置いておくにしても安定感があり邪魔になりません。
引用元:ダンディーランディー
I-1600は何より小さめで手に馴染んでちょうど良く、シンプルな見た目が最高です。
リキッドが入れやすい、充電もしやすいなど、使い勝手がいいです。そして何より、I-1600はこのサイズの電子タバコにしては煙が多く出るので吸いごたえがあります。
逆に初心者の方や煙は少なめな方が良いようであれば、他の電子タバコ選んだ方が良いかもしれません。
最初は値段も安くてネットでも爆煙とたくさん出るのかなと思ってた割にあまりでず、液漏れして良さが全くもって感じないので、他の方が煙はでます。
人それぞれかもしれませんが、技もできません。
引用元:amazon
市場に出回っているほとんどのVAPE製品は英語表記なため、こういう日本語表記は貴重です。
取扱説明書も日本語で非常に分かりやすく作られている。まず、驚いたのがサンプルリキッドが3本も入っていることと、予備コイルがよくあるキットより1個多い計3個同梱されていること。
そんなん普通じゃん?と思わないください。まず無いですから。
しかも普通の価格帯なのに。
そもそもバッテリーとアトマイザーが別ってだけでも特筆すべきこと。
引用元:GariGari-Studio
日本では電子タバコのカテゴリで販売されているがJpvaporは電子タバコと言うより、むしろ果物味等種々の香味を楽しむタバコ風オシャレグッズと言える。
喫煙者には禁煙効果もあり健康への安全性も公的、民間の検査機関で検査保障されており通販で手軽に購入出来、価格的にも購入し易い。
JPvapor(JPベポ)の特徴
JPvaporの特徴をまとめました。
日本メーカーの製造販売
JPvaporは、⽇本(東京)とアメリカ(カリフォルニア州オレンジ郡)に拠点を持つ⽇本企業のEリキッド&ベポライザーメーカーです。
本体は、EU加盟国へ輸出する際に、安全基準条件(使用者・消費者の健康と安全および共通利益の確保を守るための条件)を満たすことを証明するCEマークがついています。
また、JPvaporリキッドは、VAPEの本場であるカリフォルニアの製造工場で作られています。
アメリカは成分規定に厳しく、健康に害を与えるような成分配合は認められていません。
その中でも、より深みのある、尚かつ人体への負担が少ない成分を追求しており、厳選したレシピを元に開発しています。
人体に影響のある化合物や液体ニコチンが混合していないかなど、日本人スタッフによって商品管理されています。
豊富なフレーバーのリキッドが用意されている
JPvaporリキッドには、以下の10種類のフレーバーが用意されています。
- Aloe Muscat
- Blueberry Vanilla Freeze
- Caramel Custard Dry Leaf
- Classic Blend
- Cool Mango Strawberry
- Ice Tangerine
- Lemon × Lemon
- Menthol
- Spearmint
- Sex On The Beach
他社では入手出来ない特殊なオーガニックエクストラ(天然の液体香味料)を配合しており、身体に優しい配合で深い味わいを生み出すことに成功しました。
気分や好みにあわせて選べるのが嬉しいですね。
各フレーバーは、在庫があれば、いつでも追加購入が可能です。
1回の充電で100回以上の連続稼働が可能
JPvaporI-1600は1600mAhのバッテリーを内蔵しており、100回使用してもバッテリー切れの心配はありません。
丸1日使い続けても安心ですね。
スターターキットを使えば簡単に始められる
I-1600本体だけでなく、お試しリキッドなどがついてくるI-1600スターターキットが用意されています。
このスターターキットを購入するだけで、JPvaporの電子タバコを楽しめます。
マニュアルが日本語でわかりやすい
VAPEを使い慣れてくれば、英語マニュアルでも全く気にならないと思いますが、ハードルが高いと感じるかもしれません。
利用者の多い機種であれば、googleなどで検索すれば簡単に答えが見つかる場合も多いですが、何となく不安に感じることもあるのではないでしょうか?
I-1600スターターキットには日本語マニュアルがついてきますし、複雑な操作もないため、簡単にマスターできます。
JPvapor(JPベポ)に液漏れの心配はない?
JPvaporの口コミでの指摘が多いのが、液漏れに関する内容です。
最悪。とにかく液漏れは酷い。液漏れだけでなく、コイル焼けがこんなにも発生するvapeは初めてだ。
この製品は部品を締め過ぎたら使えないし、緩めすぎても使えない。とにかく吸うまでに長時間の部品接続の調整が強いられる。
誰が見ても粗悪品。こんなの買うんじゃなかった。
引用元:amazon
入れすぎたり、日光に当ててると液漏れ。
かなりべたつきます。
吸い口にリコーダーの唾液みたいな感じで内部に水分が着くので、吸い終わりには定期的にティッシュで拭いてます。
引用元:amazon
このように酷評も少なくないため、I-1600などを安心して使えるのか不安に感じるのではないでしょうか?
液漏れの原因と対策は?
JPvaporが液漏れするのは原因は、大きく以下の4点です。
- カートリッジが外れかけている、緩んでいる
- ゴムパッキンの経年劣化
- エアフローの穴をあけたまま放置
- 初期不良
リキッド充填時の組み立てに問題があると、どこかに緩みが生じて液漏れが起こります。
原因特定が難しいようであれば、最初からやり直したほうが手っ取り早いです。
また、吸い終わったらエアフローの穴は閉じるように心がけるだけでも液漏れは防げます。
それ以外のケースはユーザーサポートに問い合わせをして指示を仰いだほうがいいでしょう。
保証期間内であれば交換や修理などが受けられます。
JPvaporが使い物にならないなどと愚痴っているよりは生産的です。