
(株)共立ソリューションズが販売する「生きてる肥料」は、国産の自然資材から作られた有機JAS適合の有機肥料です。
無機化(硝酸態窒素化)されているため、すぐに使えます。
また、生きてる肥料は、肥料三要素(窒素・リン酸・カリ)だけでなく、アミノ酸や糖分などの微量要素も含まれています。
土壌有用微生物(菌根菌)が含まれており、水耕栽培でも使えます。
生きてる肥料は一液性のため、必要に応じて、水で薄めるだけで使えます。
おすすめできる肥料なのかどうかを調べました。
生きてる肥料の特徴まとめ

生きてる肥料の特徴をまとめました。
国産の自然資材から製造
生きてる肥料は、日本国内の海洋で獲れる魚類の残渣物(アラ・骨)、および、植物残渣物(廃糖蜜)を原料とした有機肥料です。
有機JASに適合しており、安心して使えます。
また、生きてる肥料は、動物性堆肥・植物性堆肥にありがちな問題を解決しています。
動物性堆肥の原料は家畜の糞尿が一般的であり、ホルモン剤や抗生物質、大腸菌やサルモネラ菌などの病原菌が含まれている可能性があります。
植物性肥料は、遺伝子組み換え品種、残留化学肥料・農薬などが含まれるリスクがあります。
栄養豊富
生きてる肥料は、肥料三要素(窒素・リン酸・カリ)に加えて、アミノ酸や糖分などの微量要素も含まれています。
また、従来は水中での存在は不可能だと言われていた土壌有用微生物(菌根菌)を独自技術で配合することに成功しています。
このため、生きてる肥料は水耕栽培でも使えます。
菌根菌により、養水分吸収力の向上、耐病性の向上、乾燥耐性の向上、塩類耐性の向上、重金属耐性の向上、病害虫に対する抵抗性の向上などが見込めます。
無機化(硝酸態窒素化)
生きてる肥料は、無機化(硝酸態窒素化)した状態で配合しています。
硝酸態窒素化への時間が不要となり、すぐに肥料として使えます。
一液性
生きてる肥料は一液性のため、水で薄めるだけで使えます。
水耕栽培の場合は20倍から50倍程度、土耕栽培・点滴栽培・葉面散布の場合は300倍から500倍程度に薄めて使えます。
生きてる肥料の口コミや評判は?
生きてる肥料を使用している人たちの口コミや評判などをまとめました。
悪い口コミ
何が生きてるのだろう。。
共立メンテナンスの新事業 『生きてる肥料』を試験販売開始 https://t.co/ydVVgfa74B @PRTIMES_JPより
— 大竹洋平🐟さかなで野菜を育てる人🌱 (@sakanadeyasai) October 28, 2023
良い口コミ
肥料を選ぶのが難しく、どれを使っても期待したほどの効果が出ず、途方に暮れていた時期がありました。
私が「生きてる肥料」を使い始めてからは、土がふかふかになり、作物の根張りがよくなって、収穫量が大幅にアップしました。
連作障害に悩まされることもなくなり、その結果、まるで天国のような安定した農業経営ができるようになりました。
引用元:アレコレソレ
必要がなくなったスイカの苗を可哀想なので、生きてる肥料35倍液に、白く根が出て来た!それを畑に植えてみた。ねの活力が違う!こう期待 pic.twitter.com/MmSkjFC0oU
— 小野芳朝 (@onoHoasa134385) July 7, 2024
トマトの花落ちが、高温で始まった
生きてる肥料100倍液を散布する事で(朝晩何回か)防げます😊
又スイカの葉っぱ🌿が黄色くなり、成長が止まるウイルス病も朝晩何回か散布する事で、回復しました。— 小野芳朝 (@onoHoasa134385) July 7, 2024
まとめ
生きてる肥料は有機JAS適合の有機肥料です。
栄養豊富なだけでなく、水中でも土壌有用微生物(菌根菌)が含まれるため、水耕栽培でも使えます。
このため、生きてる肥料は口コミでの評判もよく、おすすめする人が多いです。