（株）A-Skyが運営する「TweetGPT」は、X（旧：twitter）に特化した投稿支援ツールです。
ポストするためのネタ・文章作成を生成AIを用いて行い、すぐにポストしたり、予約投稿することができます。
TweetGPTの料金はサブスク（課金制）となっており、月払い・年払いから選べます。
その他にも、OpenAI APIの費用が必要になります。
このTweetGPTがおすすめできるXツールなのかどうかを調べました。
TweetGPTの特徴まとめ
TweetGPTの特徴をまとめました。
Xに特化したSNS運用ツール
TweetGPTは、X（旧：twitter）に特化した運用ツールです。
ポストするためのネタ探しから文章作成、投稿するまでを一括して行えます。
新規ポストだけでなく、リプライ文の生成も可能です。
TweetGPTは生成AIを活用することで、ネタ探し・文章作成の手間を大幅に短縮することが可能です。
投稿予約にも対応しているため、時間のあるときに複数のポストを作成しておいて、指定した日時に投稿できます。
今後も機能拡張予定
TweetGPTは、今後も新たな機能が追加されていく予定です。
2025年10月時点では、以下の機能が開発中です。
- Xのフォロー＆リプライ自動対応
- 投稿分析（エンゲージメントのトレンドを可視化）
- 画像・動画投稿（メディア付きポストの投稿）
- カスタムプロンプト（生成AIの指示を自由に設定）
- シャドーBANチェック
など
X API・OpenAI APIが必要
TweetGPTを利用するにあたっては、X API・OpenAI APIが必要です。
X APIは無料で利用できるポスト数などに制限（1ヶ月1,500件まで）があるため、大量にポストする場合は有料プランへの加入が必要です。
また、OpenAI APIは有料となっているため、使用量に応じた費用が発生します。
サブスク（課金制）
TweetGPTは有料のツールとなっており、サブスク（課金制）となっています。
記事投稿などの上限数によってプランがわかれており、無制限で使えるプランもあります。
また、TweetGPTの支払いは、月払い・年払いに対応しています。
年払いのほうが1ヶ月あたりの料金は割安になります。
解約手続き後、未使用分の返金はできません。
TweetGPTの口コミや評判は？
TweetGPTを使用している人たちの口コミや評判などをまとめました。
悪い口コミ
価格はSaaS＋API従量で中〜高め
引用元：声のギャラリー
良い口コミ
アカウント毎のレギュレーション統一ができ、関連性が高いツイートを投稿することでユーザー満足度が向上しました。
これまでもChatGPTは利用していましたが、画面間を行き来が必要でした。
1画面で完了するため、効率的予約できることで、効果的な時間帯へツイートが可能になり、エンゲージメントが上がりました。
TweetGPTによりツイート文を考える時間が大幅削減、予約投稿により効果的時間帯へ数多く投稿が可能となった。
突発的なツイートや写真投稿はX(Twitter)アプリでこれまで通り投稿できるため、真面目なツイートと人間性ツイートをうまく棲み分けができる。
クソリプなどへの返信対応に関しても、リプライ文生成により感情的にならずに対応できている。
1週間分の予約投稿200件を2時間で作成できるため、毎日投稿が可能になった。
リプライ文生成機能で、ユーザー投稿への絡みが簡単にでき、フォロワー数が格段に伸びた。
新商品やセール情報はこれまで通り、webクライアントから実行している。
TweetGPTは資料請求・7日間無料体験が可能
TweetGPTでは、資料請求を受け付けています。
また、実際に使って試してみたい場合には、7日間の無料体験が利用できます。
無料体験の場合でもX API・OpenAI APIが必要となるため、事前に用意しておく必要があります。