宅建学院の宅建士通信講座で5問免除?口コミでも評判に?おすすめ?

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宅建学院 宅建士通信講座

宅建学院では、さまざまな種類の宅建士通信講座を開講しています。

全くの未学習者からでも一通り学べる「宅建超完璧講座」をはじめとして、一部の講座・模試だけを受講できるコースも用意されています。
宅建学院の宅建士通信講座のなかで、「宅建超完璧講座」受講生の合格率は、全国平均合格率の3.5倍(2022年度実績)と高いため、口コミでも評判となっています。

なお、宅建学院の宅建士通信講座は、宅建士試験の5問免除(5点免除)の対象講座ではありません。
5問免除(5点免除)は、宅地建物取引業で働いていて「従業者証明書」があることが条件となっており、スクーリングなどもあるため、宅建学院では別の講座で提供しています。

この宅建学院の宅建士通信講座がおすすめできるかどうかを調べました。



宅建学院 宅建士通信講座の特徴まとめ

宅建学院の宅建士通信講座の特徴をまとめました。

4種類のコースを開設

宅建士通信講座 コース

宅建学院の宅建士通信講座は、以下の4種類のコースを開設しています。

  • 宅建超完璧講座
  • 宅建完璧講座
  • 宅建総まとめ講座
  • 宅建総合模試

宅建超完璧講座は「基本講義・分野別模試・総まとめ講義・総合模試」すべてを網羅しており、全くの未学習者でも宅建士試験対策をスムーズに行えます。

基本講義:全20回の授業で試験範囲を網羅
分野別模試:学習範囲を限定した模擬試験(基本講義5回ごとに受験)
総まとめ講義:全7回の授業で頻出ポイントを効率よく学習
総合模試:実際の出題形式に沿った模擬試験(合計6回)

それ以外の講座は「基本講義・分野別模試・総まとめ講義・総合模試」の一部のみを受講できます。
あなたに必要な講義や模試のみを受けたい場合に役立ちます。

宅建超完璧講座のみ教育訓練給付制度(一般教育訓練)の対象講座となっています。
一定の条件を満たすことで、受講料の20%が受講修了後に給付されます。

オンライン動画・DVDで受講

宅建学院の宅建士通信講座で行う基本講義・総まとめ講義は、動画形式の講義とテキストを用いて行います。

動画はストリーミング形式のオンライン動画(Web受講)、もしくは、DVD(DVD受講)から選べます。
Web受講・DVD受講のどちらでも見られるオプションもあります。(追加料金が必要)

「宅建学院はDVDでしか受講できないのでマイナス」等と書いているレビューサイトもありますが、最新の内容が更新されておらず、古いままとなっています。

5問免除(5点免除)は対象外

宅建士試験では、一定の条件を満たすことで試験の一部(5問)が免除される「5問免除」(5点免除)の制度があります。

この5問免除(5点免除)を受けるには「登録講習」の受講が必要ですが、教室で受講するスクーリングなどもあるため、宅建学院の宅建士通信講座は対象外となります。

宅建学院の別の講座(宅建登録講習)で、この「登録講習」に対応しています。

高い合格率

宅建学院の宅建士通信講座のなかで、「宅建超完璧講座」受講生の合格率は、全国平均合格率の3.5倍(2022年度実績)と高いです。

長年のデータから出題傾向を独自に分析し、効率よく学習できるようにカリキュラムが構成されています。
また、試験のコツなど本試験に役立つポイントも随時紹介するなど、スムーズに合格ラインを超えられるように、さまざまな工夫が行われています。

宅建学院 宅建士通信講座の口コミや評判は?

宅建学院の宅建士通信講座を受講した人たちの口コミや評判などをまとめました。

悪い口コミ

らくらく宅建塾は、確かに優れたテキストですし、私自身もそのお陰で独学で宅建試験に合格することができました。
ただし、独学者にとって優れた教材のため、それを通信講座で使用するというのは、通信講座のメリットが薄らいでしまうように感じます。
引用元:モアライセンス

講義のボリュームは多いですが、お値段は高いです。
テキストは別途自分で「らくらく宅建塾」を買う必要がありけち臭い。
引用元:コレハジ

良い口コミ

担当者とのコミュニケーションから、勉強時に役立つ情報など教えていただき助かった。
引用元:オリコン顧客満足度ランキング

質問回数は無制限で、添削指導も他スクールより多めにしてもらえたりと、サポート面では優秀です
引用元:おうちタイムズ

講義の分かりやすさは単に理解の発展につながるのみではなく、モチベーションにも大いに貢献してくれました
引用元:BUSINESS TIPS

まとめ

宅建学院の宅建士通信講座は、受講料の高さがマイナスと指摘する口コミが多いですが、サポートの手厚さには評判があります。
おすすめする人も少なくありませんでした。

なお、宅建登録講習ではないので5問免除の対象にはならない点に注意が必要です。

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