(株)ロックレボリューションが販売する「NEGAICAT」(願猫)は、招き猫に内外のアーティスト・デザイナーが、さまざまな思いを込めて描いた「アートトイ」(アーティストトイ)です。
これまでに、和硝子アーティストや発達学習障害を持つアーティスト、日本画家などが参画しています。
NEGAICAT(願猫)は、作品ごとに数量限定生産となっており、アートトイとしての貴重価値を高めています。
偽造などを防ぐために、デジタル証明書を1個ずつつけており、シリアル番号の有無で偽物か本物かを識別できます。
また、NEGAICAT(願猫)は、第33回日本映画批評家大賞の受賞者進呈品に選ばれるなど、知名度も着実に向上しています。
売上の一部を各種団体へ寄付するなど、社会貢献活動にも取り組んでいます。
NEGAICAT(願猫)の特徴まとめ
NEGAICAT(願猫)の特徴をまとめました。
招き猫型アートトイ
NEGAICAT(願猫)は、高さ約28cmのPVC樹脂で作られた招き猫をキャンバスとし、国内外のアーティストやデザイナーなどが自らの思いを描いた「アートトイ」(アーティストトイ)です。
アートトイは中国を中心に人気が高まっており、日本国内でも徐々に人気が高まっている分野です。
NEGAICAT(願猫)は、これまでに和硝子アーティストや発達学習障害を持つアーティスト、日本画家などの作品が販売されています。
今後も新たなアーティストやデザイナーなどによるアートトイが登場する予定です。
数量限定
NEGAICAT(願猫)は、生産数に限りがあるため、いずれも数量限定商品となっています。
売り切れてしまうと、追加販売などがなければ、新品で購入することはできません。
なお、コピー品や偽造品などと区別するために、NEGAICAT(願猫)では購入者に対して「デジタル証明書」を発行しています。
デジタル証明書には、ビットコインなどでも採用されている「ブロックチェーン技術」を用いており、偽造することは不可能に近いです。
知名度向上の取り組み
NEGAICAT(願猫)はユニークなアートトイのため、口コミなどでも人気が高まっていますが、さらに知名度を高めるための取り組みなども進めています。
2024年5月22日に東京国際フォーラムで行われた第33回日本映画批評家大賞の受賞者への贈呈品に選ばれ、NEGAICAT(願猫)がトロフィーなどとともに進呈されました。
また、社会貢献活動の一環として、NEGAICAT(願猫)の売上の一部を以下の活動に取り組む各種団体に寄付しています。
NEGAICAT(願猫)の口コミや評判は?
NEGAICAT(願猫)を購入した人たちの口コミや評判などをまとめました。
悪い口コミ
カジュアルに手に取るには少し敷居が高い
引用元:声のギャラリー
思ったよりも値段が高いので驚き。
素人から見れば、他のものを買ったほうが幸せな気持ちになれそうだが、コレクターやマニアなどは違う感想があるんだろうな。
良い口コミ
日本の伝統的な招き猫をベースにしながらも、現代アートとしての新しい価値を生み出している
引用元:何でも屋ネットショップ
縁起物とアートの組み合わせなのでお店の開店祝いなどの贈り物としても良さそうですね。
引用元:hima.blog
家の中に置いておくと、見ているだけで幸せな気持ちになり、運気も上がるような気がします。
引用元:あずきブログ
まとめ
NEGAICAT(願猫)は、希少価値が高い招き猫アートトイです。
アーティスト・デザイナーがNEGAICAT(願猫)のためだけにデザインしたオリジナル品です。
招き猫は縁起物なので飾っておくだけでもいいですし、毎日見て楽しむのにもいいですね。
いずれも数量限定品のため、売り切れてから後悔しても手遅れです。