個人・法人ともに、ビジネスにおける動画コンテンツの重要度が増しています。
マーケティングやセールスだけでなく、さまざまなシーンで動画を活用する機会が増えているのではないでしょうか?
動画コンテンツの導入時には、社内に動画を扱える人材がいないなどの理由で専門業者に外注するケースが多いですが、動画の数が増えるにしたがって、費用がかさんできます。
このため、外注から内部の人材に切り替えるケースが増えています。
しかし、中途採用などで動画に詳しい人材を確保するのは難しいため、高い料金を支払って、派遣会社やフリーランスなどに頼っているかもしれません。
そこで役立つのが「リスキリングダイレクト」です。
動画の企画から撮影、編集と一通り学べます。
リスキリングダイレクトは、ライブレッスンで全国どこからでもオンライン受講できます。
業務への影響を最小限におさえながら、社内教育・研修などとしても役立ちます。
15年間にわたって2,000本以上の動画を作成してきた(株)オルタナティブ laboが運営しています。
豊富な実績とノウハウをもとに、まったくのゼロからでも動画スキルを身につけられるカリキュラムを作成しました。
リスキリングダイレクトで動画制作内製化をサポート
リスキリングダイレクトは、各種法人や個人事業主などの動画制作内製化をサポートするための教育プログラムです。
業務の一部を外部に委託するアウトソーシングでコストカットするケースが多いですが、アウトソーシングのメリットが大きいのはコア業務以外です。
動画制作も、始めた頃はコア業務ではなかったり、内部に人材がいないために外部委託するケースが多いです。
しかし、動画がある程度、軌道に乗ってくると、コア業務に組み込まれてくるため、アウトソーシングの弊害の方が目立ってきます。
このため、外部に委託していた動画制作を内部の人材で行う「インソーシング」が増えています。
しかし、内部に適切な人材がいない場合には、派遣会社から動画に強い人材を派遣してもらうか、フリーランスに委託するといった中途半端な形になりかねませんし、動画に詳しい人材を採用しようと思っても見つからないケースも多いものです。
リスキリングダイレクトを受講すると、まったくの未経験者からでも動画の企画・撮影・編集が行えるようになるため、動画制作を内製化しやすくなります。
リスキリングダイレクトの特徴まとめ
リスキリングダイレクトの特徴をまとめました。
動画制作に必要なスキルやノウハウなどを学習
リスキリングダイレクトでは、動画制作に必要なスキルやノウハウなどを学ぶことができます。
動画制作と一口にいっても、企画から撮影、編集など、さまざまなフェーズが存在します。
企画が悪いと、どれだけ撮影や編集が優れていても、完成した動画のクオリティは低くなりやすいですし、その他の要素も同じように重要です。
リスキリングダイレクトを受講することで、専門業者に委託するのと同等レベルの動画を作成できるようになります。
ライブレッスンによるオンライン学習
リスキリングダイレクトは、ライブレッスンを活用したオンライン学習プログラムです。
動画制作を教えるスクールが近くにない地方の人でも受講しやすいですし、移動時間などを有効活用できます。
24種類の講座
リスキリングダイレクトでは、以下の24種類の講座を受講します。
受講期間は半年間となっているため、卒業課題までを受講開始から半年以内に終わらせる必要があります。
受講修了後にMBC認定を取得
リスキリングダイレクトの受講修了後、独自のMBC(Master of Business Creator)認定を取得できます。
ディレクションや動画制作のスキルがあることを証明することができます。
料金
リスキリングダイレクトの受講料は一人当たり66万円(税込)です。
複数人が受講する場合は、人数分の受講料が必要になります。
また、受講終了後に、動画コンテンツを見て復習したい場合などに、動画ラーニングプログラムを用意しています。
1ヶ月・1人あたり1,320円(税込)となっています。
まとめ
リスキリングダイレクトは、主に各種法人や個人事業主などを対象とした動画制作の学習プログラムです。
社員教育・研修などでの利用を想定しています。
動画制作を外注化している場合に、内製化に切り替えることで、コスト面だけでなく、動画制作においても融通が利きやすくなるなど、さまざまなメリットが得られます。