LOCABO:V(ロカボファイブ)炊飯器で糖質カット?口コミは?

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LOCABO:V ロカボファイブ

LOCABO:V(ロカボファイブ)は、最大5合まで可能な糖質カット炊飯器です。
糖質カット炊飯をしない場合は、最大8合まで炊くことができます。

LOCABO:V(ロカボファイブ)は、内釜・外釜の2段構造となっています。
炊飯中に米に含まれるデンプンを分離させることで、糖質やカロリーを減らしていきます。

さらに、LOCABO:V(ロカボファイブ)は360度全体からIH加熱を施すことで、ふっくらとした炊き上がりを実現しました。
このため、口コミでも評判となっています。



LOCABO:V(ロカボファイブ)の特徴まとめ

LOCABO:V ロカボファイブ 特徴

LOCABO:V(ロカボファイブ)の特徴をまとめました。

2段構造の釜

LOCABO:V(ロカボファイブ)は、内釜・外釜の2段構造になっています。

糖質カット炊飯をする場合、内釜に米、外釜に水を入れて炊飯します。
普通にご飯を炊く場合、内釜は不要となり、外釜だけを使って炊飯します。

糖質カット炊飯

糖質カット炊飯

LOCABO:V(ロカボファイブ)の通常モードで炊飯した場合と比べて、ご飯に含まれる糖質量・カロリーを減らすことができます。

外釜の水が加熱されることでお湯になり、炊飯中に米に含まれるデンプン質がお湯に溶けだします。
炊飯中は蒸気などによって水の量が減っていくため、内釜にある米と、外釜のデンプン質が溶けた水分が分離していきます。

その結果、炊飯後のご飯に含まれる糖質量・カロリーを減らすことができました。
通常モードで炊飯した場合と比べて、白米だと最大55%、玄米でも最大24%の糖質カットが可能です。

LOCABO:V(ロカボファイブ)は糖質カットモードで最大5合、通常モードでは最大8合まで炊飯できます。
炊飯は1合単位で行えます。

味わいの差はほとんどなし

味わい

炊飯食味分析では、LOCABO:V(ロカボファイブ)の糖質カット炊飯モードで炊いたご飯と、通常モードで炊いたご飯での差はほとんどみられませんでした。

糖質カット後のご飯でも、普段と同じように食べられます。

360度IH加熱方式

LOCABO:V(ロカボファイブ)は、360度IH加熱方式を採用しました。
底面・側面・上部と360度全体から加熱することにより、米の中心まで炊き上げます。

また、LOCABO:V(ロカボファイブ)の内釜は、底面だけでなく側面にも通気口を通すことで蒸気が通りやすくなっています。

8種類のモード

LOCABO:V(ロカボファイブ)は、糖質カット炊飯モード・通常モードをはじめとして、以下の8種類のモードから選べます。

  • 糖質カット炊飯モード(白米)
  • 通常モード(白米)
  • 糖質カット炊飯モード(玄米)
  • 通常モード(玄米)
  • 低温調理
  • スチーム
  • 発酵調理
  • 煮込み
炊飯終了後は、自動的に保温に切り替わります。
糖質カット炊飯の場合、炊飯後に外釜の水を捨てて、内釜のご飯を外釜に移してから保温すると劣化を抑えられます。

2色のカラー

LOCABO:V(ロカボファイブ)は、白・黒の2色から選べます。

どちらも性能面の違いはありません。



LOCABO:V(ロカボファイブ)の口コミや評判は?

LOCABO:V(ロカボファイブ)を使っている人たちの口コミや評判などをまとめました。

悪い口コミ

国民生活センターが「糖質を低減できるとうたった電気炊飯器の実際」という文書を発表しており、この炊飯器を名指しはしないものの間接的に批判している。
この会社も反論してたが、痛いところを突かれたってところじゃないの?

良い口コミ

糖質カットの炊飯時間は約45分で、一般的な炊飯器と同等か、少し短め。
炊き上がりの見た目は、普通のごはんよりも白っぽく透明度が低い印象。

口に入れると、水分は少なめだがパサパサではなく、ある程度の粘りも残されている。
ごはんの大事な要素である食感についても、べちゃついたり形が崩れたりというのはなく、粒として形が感じられるのは良いポイント。
甘みなどは普通のごはんより当然少ないものの「ごはんを食べている」感覚はしっかり味わえた。
55%カットという数字からは想像できないほど、ごはんとしての味や食感が保たれていたのを実感した。
引用元:家電Watch

まとめ

LOCABO:V(ロカボファイブ)は、普段のお米を炊くだけで糖質・カロリーを減らせる炊飯器です。

口コミでの評判も良好であり、使って満足している人が多いです。

>>LOCABO:V(ロカボファイブ)の公式サイトはこちら