Private Internet Access(PIA)VPNは、低価格で高品質なVPNサービスを提供しています。
世界84か国、30,000台を超えるサーバーを配置しており、帯域制限なしで利用できます。
Private Internet Access(PIA)VPNは、インターネット通信の秘匿だけでなく、ノーログポリシーも徹底しています。
第三者機関の監査において、利用者のログを保存していないことを証明しており、アメリカの裁判所でも認められています。
Private Internet Access(PIA)VPNは、専用のアプリを使うことでVPNの知識がない人でも使いやすいです。
利用者の口コミや評判などをまとめました。
Private Internet Access(PIA)VPNの口コミや評判は?
Private Internet Access(PIA)VPNを利用している人たちの口コミや評判などをまとめました。
悪い口コミ
利用者の評判で「VPN接続が突然切断される」という評判がありましたが、筆者自身も同じ事態に遭遇してしまいました。
こちらはユーザーからも多くの声が寄せられていることなので、改善して欲しいです。。
引用元:VPN侍
アプリには日本語版があるものの、利用規約・契約(解約手続き含)は、英語が使われています。(日本語版はありません。)
ホームページも一部は日本語ですが、よくある質問のセットアップガイドやトラブルシューティングガイドも日本語版はありません。
引用元:VPN Life
ノーログポリシーで、第三機関、国家にデータを渡さないと公言していても、スパイ監視法を制定した代表国のアメリカに所在地がある事で法的に秘匿性を保つ事は不可能です。
引用元:べすとVPN.jp
良い口コミ
とても普通にネットを 安全に使えていて 良いと思います。
公衆ワイファイや海外で使うことが多い方には 特におススメです。
引用元:AppStore
PrivateInternetAccessは正直に言えば最低限の機能程度のVPNですが、それでも価格が安いのが魅力的です。
通信の暗号化やログなしポリシーなどVPNに必要な機能をお得な価格で利用できます。
引用元:PrivacyInTheNetwork.com
あなたは海外旅行をするとき、公共のフリーWi-Fiにアクセスしますか?
公共の場のフリーWiFiのセキュリティレベルは決して高いとは言えません。例えば、今ボクは、カナダのモントリオールのスターバックスでこの記事を書いているのですが、インターネットのアクセスは日本からアクセスしているように見せかけています。
そうすることによって、個人のIPアドレスが特定されず、安心してインターネットを利用することができます。ボクは海外にいる際、ホテルの予約や航空券の購入にクレジットカードを利用する際は、必ずこのPrivate Internet Accessを利用して決済をするようにしています。
ボクがこのサービスを利用するようになったきっかけは、モロッコのコワーキングスペース「SAN DISK」で働くエンジニアに教えてもらってから。
数名のエンジニアと話しましたが、全員が当然のようにVPNサービスを利用していました。
そこで一番オススメと教えてもらったのが、今回ご紹介したPrivate Internet Accesssです。
引用元:SEKACHAN
Private Internet Access(PIA)VPNの評価は?
口コミサイトでのPrivate Internet Access(PIA)VPNの評価をまとめました。
多くの人がPrivate Internet Access(PIA)VPNを高く評価していることがわかります。
Private Internet Access(PIA)VPNの特徴まとめ
Private Internet Access(PIA)VPNの特徴をまとめました。
通信内容の秘匿化・IPアドレスなどの隠ぺい
Private Internet Access(PIA)VPNは、インターネット上で送受信しているデータなどを暗号化することで、通信内容が盗聴されても内容が分からないようにします。
日本国内のモバイル通信などは比較的安全性が高いですが、フリーWiFiのなかには暗号化すらしていなかったり、目的は分からないものの、ルーターでログをすべて取得しているところもあります。
Private Internet Access(PIA)VPNを利用することで、これらの問題を解決できます。
また、Private Internet Access(PIA)VPNでは、発信元のIPアドレスなどを変えることができます。
「日本から外国」「外国から日本」のオンラインサービスを利用する時におこりがちな、自国のアクセス以外を切断するので使えないなどといったトラブルを回避することができます。
世界で使える
Private Internet Access(PIA)VPNは日本はもちろんのこと、本社のあるアメリカをはじめとして、世界各地で利用できるVPNサービスです。
世界84か国、30,000台を超えるサーバーを配置しており、各地での通信需要に対応しています。
なお、以下の国・地域では使用できません。(2023年8月時点)
- ウクライナのクリミア地方
- キューバ
- イラン
- 北朝鮮
- スーダン
- シリア
- アフガニスタンのタリバン占領地域
また、中国をはじめとした、国家レベルでVPN接続をブロックしている国に対しても、Private Internet Access(PIA)VPNは使いにくいです。
帯域制限なし
VPNを提供する業者のなかには、サーバーのスペックや通信回線の影響などから、高速通信ができないように帯域制限をかけているところもあります。
帯域制限がかかると通信速度が極端に遅くなる場合もあるため、ストレスがたまりやすいです。
一方、Private Internet Access(PIA)VPNでは帯域制限を一切かけていません。
利用状況によっては通信速度が低下する場合もありますが、使用に耐えられないほどに通信速度が低下するといった口コミはほとんど見られませんでした。
実測値でも大きな問題が出ない程度には通信速度が出ている場合がほとんどです。
ノーログポリシー
Private Internet Access(PIA)VPNは、利用者の使用履歴などを明らかにするためのログ取得を一切おこなわない「ノーログポリシー」を宣言しています。
第三者機関の監査において、VPNのログを取得していないことが確認されています。
また、過去のアメリカ国内の裁判においても、Private Internet Access(PIA)VPNがログを取得していないために、証拠として提出できないと裁判所に認められています。
しかし、Private Internet Access(PIA)VPNの本社があるアメリカはスパイ監視法を制定しているため、本当にログを取得しないのは法的に不可能などといった指摘もあります。
日本のようなスパイ天国のほうがノーログポリシーは信用できるかもしれませんが、IT後進国もいいところなので、クラッキングされてログが取得できるようにされても、誰も気づかなかったり、組織を上げて隠ぺいするなどといった情けない結果になるかもしれません。
1アカウントで10台まで接続可能
Private Internet Access(PIA)VPNは、一つのアカウントで最大10台の端末まで同時アクセスが可能です。
以下のOSでPrivate Internet Access(PIA)VPNの設定が行えるアプリを提供しています。
- Windows
- MacOS
- android(スマホ、タブレットなど)
- iOS(iPhone、iPadなど)
- Linux
また、chromeやFirefox、OperaなどのWebブラウザの拡張機能としても提供しています。
低価格
Private Internet Access(PIA)VPNは有料のVPNサービスであり、以下の費用が必要になります。(2023年8月時点)
同業他社と比べると割安に使える場合が多いです。
6ヶ月:5,520円(1ヶ月あたり920円)
初回2年:7,020円(1ヶ月あたり270円:初回2ヶ月無料、2回目以降は1年毎)
実際の請求はドル建てで行われるため、為替市場の値動きによって請求額が変わります。
サポートは英語のみ
Private Internet Access(PIA)VPNでサポートを受ける際には、英語のみの対応となります。
日本語が理解できるサポート要員がいません。
なお、多くの場合、日本語を翻訳ツールで英語化した程度の文章でも十分通じるため、それほど神経質になる必要はないです。
まとめ
Private Internet Access(PIA)VPNは、低価格で一定レベル以上のVPNサービスが利用できます。
口コミでの評判も良く、多くの人が満足していました。
>>Private Internet Access(PIA)VPNの公式サイトはこちら