Japan電力(ジャパン電力)は、一部離島、および、沖縄電力エリア以外で契約可能な新電力会社です。
最低契約期間1年の縛りはありますが、それ以外は何の制限もありません。
Japan電力(ジャパン電力)は、基本料金が0円です。
電気代は使った分だけ支払う従量制となっており、電力使用量が1ヶ月あたり401kWhを超えるとさらにオトクになります。
このため、Japan電力(ジャパン電力)は口コミでも評判となっています。
利用者の感想などをまとめました。
Japan電力(ジャパン電力)の口コミや評判は?
Japan電力(ジャパン電力)を利用している人たちの口コミや評判などをまとめました。
悪い口コミ
タイミングによっては最安水準という結果が表示される場合がありますが、それは一時的な現象であるため今後も継続する保障は一切ありません。
電力取引価格の推移によっては今後、節約メリットを遥かに上回るデメリットが生じる恐れがあります。
引用元:新電力比較サイト
一人暮らしなどの電気使用量が少ないケースや契約アンペアが低いケースでは、電気代が高くなることもある
引用元:クラシェルジュ
良い口コミ
やっぱり、どう考えてもLooop電力はもうだめだ。421kwh使って20334円はたけーよ。
今までありがとうございました。さぁ、次は一回倒産したジャパン電力へ。
いくら下がるかなー。 pic.twitter.com/SKy4xwoorN— のりたま (@noritama_spla2) January 26, 2023
まじでジャパン電力に乗り換えようかな。今の電気代ジャパン電力に換算したときと四国電力の電気代差がピカラの四国電力セット時の800円引きを余裕で超えやがる。てか電気代月に1万超えない人ってまじでなんでそんな電気使わんの
— ちぇけ (@nevec555) December 30, 2022
去年の冬の電気代と比べると、かなり安くなったので嬉しいです。
切り替えがスムーズだった点も良かった。
引用元:でんきーの
Japan電力(ジャパン電力)の特徴まとめ
Japan電力(ジャパン電力)の特徴をまとめました。
沖縄・離島以外で契約可能
Japan電力(ジャパン電力)は、沖縄電力エリア、および、一部離島を除いた全国で契約可能です。
北海道電力から九州電力までの地域が対象となります。
また、2022年8月時点では、契約アンペア数の制限はありません。
10アンペアの人でもJapan電力(ジャパン電力)を契約すること自体は可能です。
電力品質は全く同じ
Japan電力(ジャパン電力)だけに限らず、どの電力会社を選んでも、電力の品質そのものは同じです。
各地の送配電会社が一括管理しているためです。
電灯・動力とも契約可能
Japan電力(ジャパン電力)では、一般家庭向けの従量電灯向けプランだけでなく、動力(低圧)向けプラン「どうりょくプラン」も提供しています。
どうりょくプランへに申し込む際、従量電灯C(関西・中国・四国は電灯B)向けの料金プラン「しごとプランS」の契約も必要です。
「しごとプランS」と比べて従量単価が少し安めになります。
基本料金0円
Japan電力(ジャパン電力)は、基本料金0円です。
従量料金は地域によって異なりますが、1ヶ月あたり400kWhで単価が変わる2段階従量制となっています。
このため、毎月の電力使用量が少ない人は、電気代が安くなったという印象はなく、かえって割高になる場合もあります。
逆に、契約アンペア数が高かったり、電力使用量が毎月400kWhを超える人などはお得感を感じやすくなります。
切り替えることで割高になる可能性が高いため、注意が必要です。
最低契約期間1年の縛り
Japan電力(ジャパン電力)には、最低契約期間1年の縛りがあります。
契約後、1年以内でも解約すること自体は可能ですが、契約解除料の支払いが必要です。
2023年8月時点では、契約解除料は3,300円(税込)となっています。
現在の電力会社への解約申請は不要
Japan電力(ジャパン電力)へ切り替える際には、あなたが現在契約している電力会社に解約の連絡をする必要はありません。
あなたが現在契約している電力会社に、Japan電力(ジャパン電力)から解約の連絡を行うためです。
まとめ
Japan電力(ジャパン電力)は、基本料金0円の新電力会社です。
電気を多く使っている人ほど割安感を感じられる料金体系となっています。
口コミでの評判も良く、新電力他社と比べても安いと好評でした。