JYULL FOOD(ジュールフード)は、オーストラリアのGrainfeeds Pty Ltd.で製造されたドッグフードです。
日本国内では、(株)+サンエフなどがGrain Feeds正規販売店として販売しています。
JYULL FOOD(ジュールフード)は、全犬種・オールステージ対応です。
オーストラリアで放牧されて育った羊の肉をたっぷりと使用しており、脂肪が少なく高タンパクです。
その他、JYULL FOOD(ジュールフード)は、栄養豊富なオーツ麦やビタミン、ミネラルなどを配合しています。
口コミでもおすすめする人が増えています。
JYULL FOOD(ジュールフード)の特徴まとめ
JYULL FOOD(ジュールフード)の特徴をまとめました。
全犬種・オールステージ対応
JYULL FOOD(ジュールフード)は、全犬種・オールステージ対応のドッグフードです。
少し大きめなドライフードとなっており、しっかりと噛むことで歯の健康を保つのにも役立ちます。
オーストラリア企業が製造
JYULL FOOD(ジュールフード)は、オーストラリアにあるGrainfeeds Pty Ltd.が製造したドッグフードです。
オーストラリアはドッグフードの安全基準が厳格に定められており、安心して与えられます。
その中でも、Grainfeeds Pty Ltd.はAdvance Australia Awardを受賞するなど、オーストラリア国内でも人気のドッグフードブランドとなっています。
放牧で育った羊肉を使用
JYULL FOOD(ジュールフード)では、オーストラリアのパースで放牧され、天然の牧草をたっぷりと食べて育った羊の肉を使用しています。
人工的な餌を与えることは一切なく、ホルモン剤などの投与も行っていません。
日ごろから、たっぷりと運動しているため、羊肉も脂肪が少なく高タンパクで、赤みが多く、やや硬めに仕上がっています。
健康面での問題もなく、安全であることを確認した羊肉のみを使用しています。
栄養豊富なオーツ麦を使用
JYULL FOOD(ジュールフード)は、グルテンフリーのドッグフードです。
なお、穀物として「オーツ麦の実・オーツブラン」を配合しているため、グレインフリーではありません。
オーツ麦はビタミンやミネラル、水溶性食物繊維を豊富に含んでおり、効率よく栄養補給が行えます。
無発泡製法
JYULL FOOD(ジュールフード)は、無発泡製法で作られています。
多くのドッグフードは高温加熱の際に機械的に発泡させており、水分を含むと膨張します。
その結果、胃捻転や鼓脹症などが起こる可能性が高まります。
一方、無発泡製法で作られたJYULL FOOD(ジュールフード)は、水分を含んでも膨張しづらいため、安心して与えられます。
JYULL FOOD(ジュールフード)の口コミや評判は?
JYULL FOOD(ジュールフード)を飼い犬に与えている人たちの口コミや評判などをまとめました。
悪い口コミ
うんちの匂いはなくならない。
引用元:楽天市場
粒が大きめなので、小型犬だったら食べにくいかもしれません。
引用元:楽天市場
良い口コミ
オーストラリア産で遺伝子組み換え作物不使用、抗生物質不使用等、安心なフードだと思います。
小型犬用の小粒ではありませんが、普通に食べています。
リピート購入しようと考えています。
引用元:楽天市場
届いてすぐの時は全然食べてくれなかったのですが、食わず嫌いだったらしく後日に再チャレンジしたらしっかりと食べてくれました。
粒のサイズが大きくて噛み心地が良さそうです。
引用元:楽天市場
大型犬のため散歩中のトリーツとしてあげるのに丁度良いサイズでした。
引用元:楽天市場
JYULL FOOD(ジュールフード)の原材料
羊肉、牛肉、鶏肉、全粒穀物、ひまわりの種、ビタミンA、ビタミンD3、 ビタミンB1、ビタミンB2、ビタミンB6、ビタミンB12、ビタミンK、プロチン、パントテン酸、塩素、鉄、ミネラル類、オメガ3脂肪酸、オメガ6脂肪酸、葉酸、力ルシウム、必須アミノ酸、天然酸化防止剤(ビタミンE)、ナイアシン
まとめ
JYULL FOOD(ジュールフード)は、口コミでもおすすめする人が増えているドッグフードです。
原材料の安全性や栄養価、食べやすさなどが評価されているようです。
一方で、JYULL FOOD(ジュールフード)は粒が大きめなドライフードのため、小型犬などは食べさせにくいといった不満もありました。
お試し版もあるため、まずは試してみるといいでしょう。