一般社団法人和文化推進協会が運営するオンラインスクール朱雀スタジオ「動画教材エディター養成コース」では、動画教材の制作や販売ページの作成の仕方などを学べます。
動画編集の仕方などは理解できている前提の講座であるため、動画編集ツールの使い方を学びたいという人には不向きです。
オンラインスクール朱雀スタジオ「動画教材エディター養成コース」は、講師の指導を受けながら、実際の案件に取り組む「OJT」(On the job training)で実務経験を積めますし、OJTの結果が良好であれば「動画教材エディター」資格を取得できます。
「動画教材エディター」保有者は受講修了後、和文化推進協会から案件の紹介を受けることも可能です。
朱雀スタジオ 動画教材エディター養成コースの特徴まとめ
オンラインスクール朱雀スタジオ「動画教材エディター養成コース」の特徴をまとめました。
完全オンライン
オンラインスクール朱雀スタジオ「動画教材エディター養成コース」は、オンラインで全国どこからでも受講できます。
校舎や教室などに通う必要はありません。
また、あらかじめ収録された動画を見て学ぶスタイルのため、24時間いつでも好きな時に受講できます。
オンラインコミュニティでいつでも質問や交流などができますし、週1回のzoomによるグループセッションで相談や討議などが行えます。
通常2ヶ月間の受講期間
オンラインスクール朱雀スタジオ「動画教材エディター養成コース」は、通常、2ヶ月以内に全てのカリキュラムを終えることができるように構成されています。
なお、どうしても2ヶ月間で終えられなかった場合でも、延長制度があるので安心です。
動画教材の作成サポート
オンラインスクール朱雀スタジオ「動画教材エディター養成コース」は、動画教材の作成を行えるようになることが目標です。
動画教材の販売者・製作者が収録した動画素材を預かり、教材として成り立つように編集や加工を加えていきます。
販売者・製作者からの指示通りに動画教材を作るだけでなく、よりよい教材になるように、専門家・アドバイザーとしてのスキルも求められます。
また、動画教材の販売ページの作成方法についても学びます。
販売ページで売り上げ・成果を出すためには、マーケティングスキルやライティングスキルが求められるため、専門的な教育を受ける必要があります。
動画編集ツールの使い方などは一通り身につけている前提となっています。
お試し受注OJTも実施
オンラインスクール朱雀スタジオ「動画教材エディター養成コース」は、ノウハウを教えて終わりではなく、実務能力を高めるためのお試し受注OJTも提供しています。
OJT(On the job training)では、講師の指導を得ながら、実際の動画教材を作成していきます。
添削課題などとは異なり、実際に依頼を受けた案件に取り組むため、実務能力を身につけるのに効果的です。
お試し受注OJTの結果から、一定の水準を満たしていると判断されると、一般社団法人和文化推進協会認定「動画教材エディター」資格が与えられます。
受講料はその分だけ安くなります。
案件紹介も可能
オンラインスクール朱雀スタジオ「動画教材エディター養成コース」を受講しても、動画教材の作成を希望する依頼者を探して、案件を獲得するのは簡単ではありません。
クラウドソーシングなどで仕事を探そうとしても、ライバルが多いためにスクールを卒業しただけでは案件を取れないケースが少なくありません。
そこで、動画教材エディター資格保有者を対象に、一般社団法人和文化推進協会宛に依頼があった動画教材の作成案件の紹介を行っています。
クラウドソーシングなどと比べるとライバルの数は少ないために、案件を獲得できる可能性が飛躍的に高まります。
朱雀スタジオの動画教材エディター養成コースでは事前相談を受付中
オンラインスクール朱雀スタジオ「動画教材エディター養成コース」では、随時、受講申込を受け付けています。
オンライン決済を済ませたら、すぐに受講を開始できます。
また、コース内容について詳しく確認したい場合、相談や質問がある場合には、Zoomを用いた事前相談が行えます。
事前相談の所要時間は30分程度となっており、事前予約が必要です。
予約はオンライン上で行えるので、手間がかかりません。