(株)三共サービスでは、各種法人を対象に請求書(売掛金)を買い取るファクタリングを行っています。
2社間ファクタリング・3社間ファクタリングのどちらにも対応できます。
三共サービスのファクタリングは、2社間ファクタリングでも買取手数料の平均が8%と低めです。
オンラインで手続きを完結することもできるので、急ぎの場合でも安心です。
このため、三共サービスのファクタリングは口コミでも評判となっています。
おすすめする人も少なくありません。
三共サービス 売掛金ファクタリングの口コミや評判は?
三共サービスのファクタリングを利用した人たちの口コミや評判などをまとめました。
悪い口コミ
取引先からの入金が遅れる見込となり、急ぎ資金が必要だったため、慌てての利用で、何とかギリギリで入金完了。
とにかく審査が細かかったなと思いました。
売掛先の情報や、会社の財務諸表など、多くの資料を提出する必要があり、中身もかなり詳細にチェックされた印象。内容確認や追加資料提出のやり取りなどで余計な日数がかかってしまい、資金ショートする一歩手前で、心臓に悪い日々でした。
もっと柔軟に審査をしてくれると良いと思います。
引用元:ファクタリング会社の口コミ
調べが細かく足元をみられている感じはした。
手数料は25%だった。
引用元:ファクタリング道
良い口コミ
三共サービスが他のファクタリング会社と異なる点としては「ファクタリングを利用すれば三共サービスの経営コンサルティングを受けることができる」という点があげられます。
三共サービス経営コンサルティングでは、専門性が高いスタッフからさまざまな経営改善案などを受けることができます。三共サービスのファクタリングとコンサルティングを双方とも利用した場合、2020年度においてはキャッシュフロー改善率は92.7%という高い数値を達成しています。
そんな三共サービスのサービスを利用すれば、手数料を何度も支払わなくていいように最適なファクタリングによる資金調達法を提案してくれるでしょう。ファクタリング会社としては日本でもトップクラスに老舗であり、ファクタリングやコンサルティングの高いパフォーマンスから、三共サービスは非常に人気の高い優れたファクタリング会社ということがわかります。
引用元:マネーグロース
観光シーズンには多くの人が訪れるのですが、その他の時期は売り上げにムラがあり、不安定な経営に陥りがちでした。
商品の仕入が出来ないのは小売店にとって致命的なため、キャッシュフローの改善は最優先で解決しなければならない問題です。これまでにもファクタリングサービスは何度か利用した事がありましたが、前回利用した業者は審査が遅く、入金がかなり待たされてしまったという事情もあり、資金調達方法としては敬遠しておりました。
しかし、今期は赤字で決算を迎えてしまったという理由から銀行融資が当てに出来ない状況でしたので、ファクタリングでの資金調達を検討することに。三共サービスさんに審査をお願いしたところ、なんと2日で審査が終わり、買取額と契約内容の説明連絡が入り、大変驚きました。
こんなに早いのであればもっと早く利用していれば良かったという気持ちです。
引用元:5分で理解できるファクタリング活用術
物量が増えたことにより急遽倉庫を借りなくてはならず資金調達が必要でした。
融資も検討しましたがとにかく迅速な資金調達が必要だったため三共サービスのファクタリングをお願いしました。
手数料が1桁台と安く何より審査から資金調達までが短期間でできたので早急に資金が必要という方には特におすすめできるサービスですね。
引用元:STRATE
三共サービス 売掛金ファクタリングの特徴まとめ
三共サービスのファクタリングの特徴をまとめました。
法人のみ利用可能
三共サービスのファクタリングが利用できるのは、各種法人のみです。
個人事業主・フリーランスは対象外となります。
サラリーマンや公務員、パートやアルバイトなどは対象外です。
売掛金(請求書)ファクタリングのみ
三共サービスでは、売掛金(請求書)ファクタリングのみを行っています。
一部の業者で実施している注文書の時点でのファクタリングには対応していません。
通常1件3000万円まで買取
三共サービスでは、1社あたり通常3,000万円までの売掛金の買取が可能です。
最大で売掛金の通常70~80%程度までになることが多いです。
なお、売掛先企業の規模・継続的な取引年数によっては、3,000万円を超えて買い取ることができる場合もあります。
大手優良企業と長期にわたって取引している場合など、大金の買取ができる可能性もあるため、三共サービスに相談してみるといいでしょう。
2社間・3社間ファクタリングに対応
三共サービスのファクタリングは、2社間・3社間ファクタリングのどちらにも対応できます。
買取手数料は3社間ファクタリングのほうが安くなりますが、取引先の了解が必要になるため、経営不振を勘繰られるなどといったデメリットもあります。
2社間ファクタリングの債権譲渡登記は基本的には行いますが、相談してみてもいいかもしれません。
条件などによって異なりますが、買取手数料は他社よりも安く済む場合が多いようです。
ノンリコース
三共サービスのファクタリングは「ノンリコース」(償還請求権なし)となっています。
取引先が倒産するなどして、売掛金の回収が不可能になった場合、三共サービスへの支払いは免除されます。
来店・訪問が不要な場合も
ファクタリング業者によっては、売掛金の買取前に、店舗や出張などでの社員による説明が必須になっている場合が珍しくありません。
このため、店舗までの交通費や、社員の出張費用などが必要になりますし、余分な時間がかかります。
一方、三共サービスでは、電話やメール、FAXなどを活用することで、来店・出張不要を実現しました。
オンライン契約も行えるため、スピーディーな利用が可能です。
まとめ
三共サービスのファクタリングは売掛金のみ・法人のみとなっています。
口コミでの評判は良好ですが、個人事業主が利用できなかったり、取引先調査などの影響で買取手数料が異常に高くなったり、時間がかかるなど、一部で不満も見つかりました。
まずは、三共サービスに問い合わせてみて相談してみるといいでしょう。