カーチャージWiFiはプリペイド式モバイルWiFiで無駄なし!

カーチャージWiFi

(株)BALDIAが運営する「カーチャージWiFi」は、車載用WiFiを手軽に実現できます。
バッテリーを内蔵しており、本体を持ち運びできるため、車の外でもモバイルWiFiとして使えます。

カーチャージWiFiはプリペイド式のため、月額料金は不要です。
チャージした通信量は、使用開始後365日間有効のため、月によって使用量が大きく変わりがちな人でも無駄なく使えます。

また、カーチャージWiFiは「クラウドSIM」を採用しています。
NTTドコモ・au・ソフトバンクの電波が届く場所で使えるため、サービスエリアは広いです。



カーチャージWiFiの特徴まとめ

カーチャージWiFi 特徴

カーチャージWiFiの特徴をまとめました。

プリペイドWiFi

カーチャージWiFiは、専用の通信端末を購入し、その後、必要に応じて通信量を追加購入(チャージ)するプリペイドWiFiです。

一般的なモバイルWiFiとは異なり、端末購入時やチャージする際に、身分証の画像を送付する必要はありません。
毎月の月額料金の支払いも不要なため、月によって使用する通信量に大きな差が出る人などに便利です。

解約手続きなどが不要

カーチャージWiFiが不要になっても、解約手続きなどは一切不要です。
最低契約期間のしばりや、解約手数料などもかかりません。

残量分を使い切ったら、そのまま本体を処分してしまって構いません。

通信残量がなくなってから半年経過すると、カーチャージWiFi本体は無効となります。
新たにチャージして使うことはできません。

持ち運び可能

カーチャージWiFiは車の中で使える車載用WiFiだけではありません。

本体にはバッテリー(4,000mAh)を内蔵しているため、一般的なモバイルWiFiと同じように持ち運びが可能です。
縦横ともに85mm、高さ23.5mmとコンパクトなサイズのため、カバンなどに入れても邪魔になりません。

カーチャージWiFiの本体は、最大10台まで同時接続可能です。
充電はUSBケーブル経由で行えます。

クラウドSIM

カーチャージWiFiは、地域や電波状況などにあわせて、通信大手各社(NTTドコモ・au・ソフトバンク)のなかから自動的に接続先を変更するクラウドSIMを搭載しています。
通信大手各社の通信可能エリアで使えるため、カーチャージWiFiのサービスエリアは広いです。

通信速度は、下りが最大150Mbps、上りが最大50Mbpsのベストエフォートとなり、電波の強さや混雑状況などによって変わります。

カーチャージWiFiは国内専用です。
外国では使えません。



カーチャージWiFiの料金

契約時の本体の購入費用と、追加チャージする通信量の支払いが必要です。

2023年4月時点の価格をまとめました。
いずれも税込です。

本体

30GBつき:23,000円
100GBつき:25,000円

チャージ

1GB:980円
10GB:1,480円(1GBあたり148円)
20GB:2,880円(1GBあたり144円)
30GB:3,280円(1GBあたり109円)
60GB:4,980円(1GBあたり83円)
100GB:5,980円(1GBあたり59.8円)

購入後ではなく、使用開始後365日が有効期間となります。
有効期限の延長はないため、有効期間内に使いきらないと残量は無効になります。

カーチャージWiFiの口コミや評判は?

カーチャージWiFiの口コミや評判をまとめました。

悪い口コミ

端末補償オプションは提供していない
引用元:SimChoice

少ししか使わないのであれば、スマホからのテザリングだけで事足りるのでは?
たくさんつかうんだったら、普通にモバイルWiFiを契約すればいいし。

良い口コミ

車内やキャンプ場でタブレットで動画を楽しむ、Bluetoothで音楽を楽しむ、車内のパソコン作業で時短と、WiFi環境が身近にあってこそです。
引用元:かもめが運ぶスカイショップ

一見高そうですが、費用対効果を考えると決して高くない
引用元:話題のタネさがし

カーチャージWiFiは、旅行者にとって非常に便利なサービスです。
クルマのUSBポートから電源を取ることができ、車のエンジンを切っても4000mAhの大容量バッテリーがあるため、長い時間使えます。
最大10台までの端末に対応しており、複数人での旅行でも便利に使えます。
高速通信が可能なため、ストレスなくネットを利用することができます。
引用元:アズキぷらす

まとめ

カーチャージWiFiは、プリペイドWiFiのなかでも他社と比べると低価格で利用できます。
基本料金がいらないため、使用頻度や容量などにムラが大きい人などがオトクに使えます。

車の中だと、USBポートやシガーソケットなどから充電しながら使えますし、大容量バッテリーを搭載しているため、持ち運んでも安心です。

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