ABABAで最終面接のお祈りが就活スカウトの内定通知に変わる?!

ABABA

ABABA(アババ)は、就職活動中に最終面接で不合格となり、内定通知が受け取れなかった人向けのスカウトサービスです。
最終面接の案内メールや書面などの画像と自己アピールなどを掲載することで、同業他社や、あなたが希望していた職種の求人がある企業などからスカウトが来ます。

ABABA(アババ)でスカウトを受けた企業からの選考過程は、通常よりも優遇されるため、内定が獲得できる可能性が高まります。

このため、ABABA(アババ)は15,000名を超える就活生が利用しています。
1人当たり平均22社からのスカウトが行われています。

ABABA(アババ)の特徴まとめ

ABABA アババ 特徴

ABABA(アババ)の特徴をまとめました。

主に最終面接で不採用になった就活生に特化したスカウトサービス

ABABA(アババ)は、就職活動中に応募した企業において、主に最終選考で不採用となった就活生に特化したスカウトサービスです。
当然ながら、最終面接以前の段階で不採用になった企業選考に関しては、ABABA(アババ)のスカウトは利用できません。

最終選考の案内メールや書面の画像などを送信し、自己アピール文を添えることで、あなたに興味を持った企業からスカウトが来ます。
同業他社や、あなたが希望する職種の採用を行っている別業種の企業などからスカウトが来ることが一般的です。

ABABA(アババ)利用者は、平均22通のスカウトを受け取っています。

通常よりも有利な選考になることが多い

ABABA(アババ)でスカウトを行った企業は、通常選考よりも面接回数が少ないなどの優遇措置を設けた選考過程を用意していることが多いです。

例えば、普通に応募した場合に、内定まで5回程度の面接が必要な企業であれば、いきなり最終面接から始まったり、書類選考や筆記試験などを全て免除するなどといった優遇措置が得られます。
このため、普通に応募するよりも、内定が得られる可能性が高くなります。

企業によっては、通常の選考過程と何ら変わらないケースもあります。

就活支援サービスはなし

ABABA(アババ)では、コンサルタントやエージェントなどと呼ばれる人たちによる就活支援サービスは一切ありません。

リクナビやマイナビなどの就活サイトや求人サイトなどと同じように、あなたが企業側の担当者と直接やり取りする形になります。

完全無料

就活生がABABA(アババ)を使用する際に費用は一切かかりません。

スカウトを行う企業側が、ABABA(アババ)の運営費用を負担しているためです。

LINEが必要

ABABA(アババ)のすべてのサービスはLINEを使用します。

このため、LINEアカウントが必要です。

15,000名程度の就活生がABABA(アババ)を利用しています。

ABABA(アババ)の口コミや評判は?

ABABA(アババ)を利用した就活生の口コミや評判などをまとめました。

悪い口コミ

スカウトは来るものの結局のところ他スカウトサービスと変わりません。
最初に人事面談(いろいろ聞かれるので実質面接っぽかったです)があって、そこから現場に役員と面接でした。
書類もあとから出す必要があったので、どこが特別なんだろう?と疑問でした。
引用元:Theory

良い口コミ

ABABAは、すでに内定を獲得している方も登録できるサービスなのです。

登録の条件は、企業の最終面接まで到達したことが証明できることのみです。

従って、すでにある企業からの内定を持っている就活生が、その内定を出してくれた企業や、別の企業でも最終面接まで到達したこと証明できれば、結果の如何に関わらず、ABABAが提供するスカウト・オファーを受けることができるのです。

ABABAのスカウト・オファーを受けて、ABABA経由の企業から内定を獲得できたとしたら、別の企業から既に得ている内定と比較して、あなた自身がベターと思える選択をすれば良いのです。

別の言い方をすれば、ABABAのスカウトを貰った学生が、その企業の選考を受け、無事内定をもらった段階で「内定受諾をしない」ケースも十分あり得る、並行して就活を続けているのでその結果を待って判断できる、現在持っている内定と比較して判断できるということであり、問題なく内定辞退可能なのです。

内定承諾期間の制限などもABABAとして一切設けていないため一般的な就職活動の動きと考えてもらって大丈夫です。
運営会社から上記の内容の正式な回答をいただいています。
引用元:就活の答え

まとめ

ABABA(アババ)は、サービス開始直後はITベンチャー・スタートアップ企業が多かったものの、徐々にさまざまな業種・職種の企業が増えています。

スカウトが来ても、実際に応募するかどうかはあなた次第ですから、登録しておいても邪魔にはなりません。

>>ABABA(アババ)の詳細・登録はこちら