レンデックス(LENDEX)は、不動産ファンドを中心としたソーシャルレンディング(融資型クラウドファンディング)です。
1年以内の案件が中心で、2万円から投資が可能です。
レンデックス(LENDEX)は大手不動産会社と連携し、国内向け不動産ローンファンドに関しては査定書を入手しています。
査定価格の80%を上限にファンドすることでリスクを抑え、担保を設定することで、貸し倒れた場合の回収率を高めています。
これまでに、レンデックス(LENDEX)は650案件、240億円を募集した実績があります。(2022年8月時点)
危ないといった評判もあるため、口コミなどを調べました。
レンデックス(LENDEX)の口コミや評判は?
レンデックス(LENDEX)を利用した人たちの口コミや評判などをまとめました。
悪い口コミ
他社に比べて募集金額が少なく、投資できない時がある
最近、投資できない。
にもかかわらず、新規登録キャンペーン。
どうしたもんだか。。。
引用元:ソーシャルレンディング投資の学校
良い口コミ
LENDEXは2017年7月から2022年10月現在まで、約800件のファンドで投資の募集をおこなっています。
また、その中で貸し倒れや返済遅延などのトラブルは一度も発生していないようです。
引用元:invest Navi by FISCO
2年前から投資しています。
投資したファンドは全て儲かりました。6万円ですが全て利益が出て償還されました。
レンデックスに投資して間違いなくよかったですよね。
引用元:BrightReach
ソーシャルレンディング事業者から年間取引報告書がまだ発行されない。2/15からの所得税確定申告は申告の開始であって、そのころに間に合えばいいみたいに考えていそうでとてもイヤ。さっさと作りやがれ!すでにいただいている企業さまは、エーアイトラスト、日本クラウド証券、LENDEX。速くてグッド!
— かもじゅう (@kamo1010) January 23, 2019
レンデックス(LENDEX)の特徴まとめ
レンデックス(LENDEX)の特徴をまとめました。
口座維持手数料などは全て無料
レンデックス(LENDEX)を利用するためには、専用の口座を開設し、事前に入金しておく必要があります。
口座に関しては、各種手数料などは一切不要です。
出金する際にも手数料の徴収は行っていません。
なお、金融機関の普通預金などとは異なり、レンデックス(LENDEX)に開設した口座の資金は預金保険の対象外です。
レンデックス(LENDEX)が経営破綻した場合には、1,000万円未満でも全額返金されない可能性があります。
2万円から投資可能
レンデックス(LENDEX)で募集している案件は、2万円から購入可能です。
ファンド化することで、一人あたりの投資額は少額でも申し込めるようになっています。
高い利回りの案件が多い
レンデックス(LENDEX)は、運用中のコストなどを削減することにより、低リスク案件でも高めの利回りで募集することができます。
期待利回り6%~10%の案件が中心となっており、他社と比べて高めの水準をキープしています。
安全な運用を実現するための仕組み
レンデックス(LENDEX)では、安心して運用を任せてもらえるように、さまざまな仕組みを導入しています。
ファンドの運用期間を1年以内とし、毎月配当金を支払っています。
急激な経済環境の変化が起こっても、その影響を受けにくくしています。
また、募集が多い国内向け不動産ローンファンドに関しては、大手不動産会社(東急リバブル)から査定書を取得しています。
「東急リバブルからの査定書」と「レンデックス(LENDEX)独自の査定」の低い方の金額の80%上限にファンドを組成しています。
さらには、大半のケースでは貸出先から担保を設定しています。
返済が滞った場合には担保を売却することにより、回収率を高めています。
その結果、2022年10月時点では、レンデックス(LENDEX)で募集したファンドは全て正常に償還できています。
危ない目にあったファンドはありませんでした。
レンデックス(LENDEX)では新規口座開設を受付中
レンデックス(LENDEX)では、新規口座の開設を随時受け付けています。
オンライン本人確認を行えば、最短1営業日で口座開設が可能です。