hotelpass(ホテルパス)は、ドミトリーから各種ホテル、マンスリーマンションなどをレンタルできるサブスクです。
最低14泊から利用することができ、1年を超える長期利用も可能です。
hotelpass(ホテルパス)を利用すると、光熱費や清掃などを気にせずに住めますし、施設の付随サービスなども利用できます。
出張で利用する際などに便利に利用できますし、自動継続のため、特に手続きをしなくても同じ部屋に住み続けられます。
このため、hotelpass(ホテルパス)は口コミでも評判となっています。
なにか問題点などはないのか、利用者の感想などをまとめました。
hotelpass(ホテルパス)の口コミや評判は?
hotelpass(ホテルパス)を利用している人たちの口コミや評判などをまとめました。
「いろいろ便利だし結果お得だし、賃貸よりホテル暮らしの方がいいかも!」と理屈ではわかっていてもそう簡単にホテル暮らしをする覚悟なんてできない。
実際体験した私ですらそう思う。ほとんど物を持たずに身一つで生きることの不安。
「帰る家がある」「我が家」というほっこり感も失うかもしれない。
それに今まで持っている愛着ある家具や雑貨をほぼ全て手放す勇気、全て考えても私のような庶民には踏ん切りがつかない。
私が宿泊したのは、水道橋駅から徒歩1分の場所にある「sequence SUIDOBASHI」
ホテル暮らしは自動販売機や電子レンジ、コインランドリーもあり、お掃除や洗濯、料理、洗い物といったすべての家事から解放されるのが最高!!!
意外と面倒なゴミ出しからも解放されます。その分時間も心の余裕もできるので、自分に向き合いたい時、何か集中して頑張りたいことがある時におすすめです。
夜ごはんもレストランで食べるのもよし、周辺で買ってお部屋で食べるのもよし。
周辺にコンビニや飲食店がたくさんある立地のホテルを選ぶと何かと便利だし、夜歩く際も安心です。また、ステイ先が駅のすぐそばというのもポイント高し。
水道橋は都心に出やすいので、普通の賃貸暮らしではなかなか味わえない便利さが味わえました。ホテルパスを利用して色んな施設に滞在してみると、都内にいながらまるで旅行者になった気分が味わえるのが醍醐味。
駅から近いホテルを選べば通勤時間も短縮できて良さそうです。
引用元:Pouch
「予約リクエスト」から「支払い」などはメールで数件やりとりする程度なので、手間はほとんどありません!
“ホテル暮らし”のオススメポイントは、こんな感じ。
- 家具・家電がいらない
- 水道光熱費の使いすぎを気にしなくていい
- ベッドが シモンズ社製で快適に眠れる
- 館内全域Wi-Fiあり
- ラウンジがお洒落でデスクワーク可能
- TV・冷蔵庫・洗濯機(共同ランドリー)あり
- ビデオオンデマンド無料
- ゴミはホテルスタッフが捨ててくれる
- 帰宅したらホテルスタッフが出迎えてくれる
以前暮らしていたシェアハウスからグッドルームのホテルパスを選んだのは、ちょうど更新のタイミングだったということが大きいのですが、気の合う住人が少なくなってきたことや、個室の清掃する時間に無駄を感じたことも大きな理由でした。
シェアハウスは共有部の清掃はスタッフの方が行ってくれますが、個室の清掃や備品の調達は自分自身で行う必要があるんですよね。外的要因に左右されず、より洗練された暮らしができないかと求めていた時に、グッドルームのホテルパスのサービスを知り、これはいいな、と。
ちょうどホテル暮らしにも興味を持ち始めていたところだったので、思い切って乗り換えようと思ったんです。業務の都合上、在宅ワークがなかなか難しく、毎日目黒まで通う生活をしています。
荷物もキャリーケース3つと、少しかさばるんですよね。そのため地方の様々な地域を転々とする暮らし方、というよりは目黒まで通いやすく、かつ設備の整った比較的ハイクラスのホテルに一定期間腰を据えて生活する方が、今の自分には合っています。
実際に掃除やベッドメイキングはもちろんのこと、足りないものがあればホテルの方がサポートしてくださる今の暮らしは、自分の理想としている暮らし方に近いのではないかと思いますね。また長期で滞在するからこそわかる、街の違いを楽しむことができるのも魅力の一つ。
滞在中はホテルの近所に住む友人と、自分のホテル周辺にある人気の飲食店で集合して食事をしたり、ランニングをしながら街の風景や雰囲気を楽しんだりして過ごしています。
引用元:TRILL
Goodroomホテルパスは、合計すると月10万円前後になるホテルが多い印象ですが、好きなところを自分で選べます。
家賃と思うとそんなに安い印象ではなくなりますが、普通に予約するのに比べて、半額~7割ぐらいの価格になるので元の価格と比べるとめちゃくちゃお得です。
引用元:住所不定ホテル暮らし
hotelpass(ホテルパス)の特徴まとめ
hotelpass(ホテルパス)の特徴をまとめました。
全国のホテル・マンスリーマンションが対象
hotelpass(ホテルパス)は全国800箇所を超えるホテル・マンスリーマンションから探すことができます。
予約が取れれば、最短で翌日から住むことができます。
14日間以上で利用可能
hotelpass(ホテルパス)は、最短14日以上宿泊する場合に利用できます。
予約期間中は毎日のチェックイン・チェックアウトは不要です。
いったん、予約が取れれば、その後は自動更新となるため、あなたが解約しない限りはずっと住み続けられます。
月7万円台から利用可能
hotelpass(ホテルパス)は、もっとも安いプランで月7万円台から利用できますが、最安値帯はドミトリーが多いです。
地域によっても異なりますが、個室は月10万円台前後からとなります。
支払い方法
hotelpass(ホテルパス)は、クレジットカード・銀行振込での支払いとなります。
初回予約時、それ以降は毎月20日に翌月分の料金が決済されます。
銀行振込の際の振込手数料は自己負担です。
長期間使わない場合には、いったん退会して再契約したほうが安く済みます。
住民票は宿泊施設次第
hotelpass(ホテルパス)では、宿泊施設によって、住民票を置けるかどうかが異なります。
マンスリーマンションでは住民票を置きやすい一方、ホテルでは断られる場合が多いです。
まとめ
hotelpass(ホテルパス)は、長期間にわたってホテルやマンスリーマンションを利用する際に便利なサービスです。
毎月、住むホテルを変えたりするのもスムーズに行えるため、口コミでも評判です。