Hamic POCKET(はみっくポケット)は、未就学児や小学生などに安心して与えられるキッズスマホです。
防犯ブザーとGPSによる見守りが利用できますし、ottaアプリと連携しているので安心です。
Hamic POCKET(はみっくポケット)ではGoogleファミリーリンクにより、子供が勝手にアプリを追加することはできません。
通話機能も専用のアプリ経由のみとなり、通信は通常通り行えますが、電話やショートメッセージなどはできないため、思わぬ高額利用を防げます。
このため、Hamic POCKET(はみっくポケット)は口コミでも注目されています。
利用者の評判などをまとめました。
Hamic POCKET(はみっくポケット)の口コミや評判は?
Hamic POCKET(はみっくポケット)を子供に与えている保護者の口コミや評判などをまとめました。
悪い口コミ
子供にHamic POCKETを持たせて一番感じたのは電池の持ちの悪さでした。
何も操作をしなくても5時間ほど経てば赤ランプが点灯し充電が必要な状態となります。
そのため、子供が利用する際に充電を忘れていれば充電切れということが起こりうります。
引用元:ナレッジストレージ
セキュリティ系機能や頑丈そうなのが安心感高めですが、音声通話ができないのが痛いところ。
必然的に通話SIMでの認証が必要なLINEも使えないので今回は除外
引用元:アドラー心理学 イライラしない、すくすく子育て
良い口コミ
キッズケータイとの一番大きな違いは、アプリをダウンロードできることもそのひとつ。(もちろん安全なものだけです)
うちのゆいたん&ほーちゃんはよくYouTubeで友達から仕入れてきた今流行りの音楽をチェックしてます。
親の私からしたらぜんっ・・・ぜん知らない曲ばっかりなんだけど、これが結構面白い。もう少し実用的な使い方でいえば、宿題タイムにも活用しています。
ストップウォッチのアプリもダウンロードして、100ます計算の時間を測ったりと宿題のお供にも活躍してます。トラブルのもとになりがちなLINEやSNSツールはそもそもダウンロードできません。
そして電話番号も持たせてません。
引用元:kosodatefulな毎日 ~オギャ子の暴走~
金曜日に注文して、火曜日に到着しました!
早速初期設定をしていきます。
基本的には、はみっくの画面に従って進めていけばOKです。
少し複雑でしたが、1時間くらいですべて完了しました!
引用元:ぼっちママブログ
「Hamic POCKET」は専用のアプリを使って、メッセージを送り合ったり通話をすることができます。
以前、上の子が使っていたキッズケータイでは3人までしか登録できませんでしたが、「Hamic POCKET」のアプリを入れられる人であれば、何人でも登録することができるので、娘はおばあちゃんやおばさんとのやり取りも楽しんでいます。
「Hamic POCKET」に電話番号は無いので、見知らぬ人から連絡が来るということが無いのも親として安心だと思いました。
引用元:元気ママ応援プロジェクト
Hamic POCKET(はみっくポケット)の特徴まとめ
Hamic POCKET(はみっくポケット)の特徴をまとめました。
頑丈な本体
スマホは丁寧に扱わないと、すぐに液晶に傷がついたり、割れてしまう場合も珍しくありません。
iPhoneはすぐに液晶が割れてしまうので、修理したことがあるかもしれませんね。
一方、Hamic POCKET(はみっくポケット)は、子供が乱暴に使うことを想定しており、簡単には壊れないように頑丈に作られています。
ケースが標準装備されており、側面がシリコンになっているため、落としても本体に傷が付きにくいようになっています。
液晶部分も保護シート(別売)が用意されており、何もはらない場合と比べて割れにくくなりました。
通話は専用アプリ経由のみ
Hamic POCKET(はみっくポケット)には通話SIMは搭載されていません。
データ専用SIMのため、一般的な電話やショートメッセージのやり取りはできません。
Hamic POCKET(はみっくポケット)専用のアプリを経由して通話が行なえます。
一般的なスマホにも専用アプリをインストールできるため、保護者のスマホに専用アプリ(Hamicアプリ)を入れておくといいでしょう。
見守り・防犯機能が充実
Hamic POCKET(はみっくポケット)は、子供向け端末に欠かせない防犯機能・見守り機能が充実しています。
Hamic POCKET(はみっくポケット)はottaアプリと連動しており、位置情報や行動履歴をほぼリアルタイムでチェックできます。
置き忘れた場合などでも簡単に見つけられます。
また、あなたが事前に設定した見守りスポット(学校、塾、駅、自宅など)への到着通知を受け取ることができます。

さらには、防犯ブザーを作動させると、GPSが連動して現在位置を保護者の端末に知らせます。
アプリはGoogleファミリーリンクによる制御
Hamic POCKET(はみっくポケット)は、google Play経由でアプリをインストールできます。
なお、子供が勝手にアプリをインストールしないようにGoogleファミリーリンクで制御することもできます。
アプリの利用時間に制限をかけることもできるため、Hamic POCKET(はみっくポケット)を長時間にわたっていじらないようにできます。
月1GBまで高速通信が可能
Hamic POCKET(はみっくポケット)は、月1GBまで高速通信が可能です。
1GBを超えると、月末まで速度制限がかかります。
なお、追加料金を支払うことで、速度制限を解除できます。
まとめ
Hamic POCKET(はみっくポケット)は、我が子に通常のスマホを与えるのは早すぎる、キッズケータイは機能制限が多いなどといった不満を抱える保護者向けに開発されました。
スマホ機能には一定の制限が課せられる一方、スマホに近い機能を備えており、見守り・防犯機能なども充実しています。
このため、Hamic POCKET(はみっくポケット)は口コミでも評判となっており、端末価格や月額費用なども高くないために利用しやすいです。