(株)DGフィナンシャルテクノロジーが運営する「VeriTrans4G」で、オンライン決済を手軽に導入できます。
法人を対象とした決済サービスであり、個人事業主は対象外です。
30種類以上の決済手段のなかから、あなたが必要なものを選んで利用できるようになります。
(株)DGフィナンシャルテクノロジーとの契約だけで良く、それぞれの決済業者と個別に契約する必要はありません。
VeriTrans4Gは、Webサイト上での決済だけでなく、メールやSNSでも可能なメールリンク機能が利用できます。
定期購入やサブスク(月額課金)などにも対応していますし、クレジットカード情報の自動更新も行うので利用者にとって便利です。
なお、VeriTrans4Gの料金や手数料は個別見積もりとなります。
他社との相見積もりなどで比較検討してみるといいのではないでしょうか?
VeriTrans4Gの料金・手数料
VeriTrans4Gでは、初期費用、月額料金・決済手数料などは全て個別見積もりとなっています。
決済量・金額などによって異なるため、一律で何%などと出すことが出来ません。
VeriTrans4Gの特徴まとめ
VeriTrans4Gの特徴をまとめました。
オンライン決済に特化
VeriTrans4Gは、オンライン決済に特化したサービスです。
店頭などでの決済には対応していません。
また、VeriTrans4GはWebサイト上での決済だけでなく、メールやSNSなどからのメールリンク機能にも対応しています。
利用者に決済URLを知らせるだけで済みます。
法人が対象
VeriTrans4Gは、株式会社や合同会社、有限会社、NPO法人、一般社団法人などの法人格を持つ企業や団体のみが申し込めます。
このため、個人事業主やフリーランス、自営業や自由業などは対象外です。
多彩な決済手段から選べる
VeriTrans4Gは、クレジットカードや電子マネー、キャリア決済など、30種類を超える決済手段に対応できます。
それらの中から、あなたが利用したい決済手段だけを選べます。
それぞれの決済業者と個別に交渉する必要はなく、VeriTrans4Gを契約するだけで利用できるようになります。
定期購入・継続課金も可能
VeriTrans4Gでは、商品やサービスなどの1回限りの決済だけでなく、定期購入や月額課金(サブスク)にも対応しています。
金額が少ないコンテンツやオンラインサービスなどでも利用可能です。
また、購入者・申込者が初回登録したクレジットカード番号を登録することもできます。
クレジットカード情報の自動更新(洗替)機能を活用すれば、カードの有効期限を気にする必要がなくなるため、お客様の利便性が高まります。
セキュリティ・サポートも万全
VeriTrans4Gでは、クレジットカード決済に関しては「クレジットカード・セキュリティガイドライン」に完全対応しています。
カード番号はVeriTrans4Gにて保管していますし、チャージバックを抑止するカード不正利用対策なども行っているため、安心して利用できます。
また、VeriTrans4Gでは、営業担当者だけでなく、技術面、運用面それぞれ専用の問い合わせ窓口を設けています。
サポートが必要な場合には、気軽に利用できるので安心です。
豊富な実績
VeriTrans4Gは取扱高3.6兆円、取扱件数7.2億件と豊富な実績があります。(2021年4月~2022年3月末の実績)
さまざまな業種の企業が導入しており、決済手段の多様化による売上アップなどの成果を上げています。
VeriTrans4Gの口コミや評判は?
VeriTrans4Gを導入している企業の口コミや評判などをまとめました。
審査については各クレジットカード会社が行うことを明示していることから、VeriTrans4Gの審査が特別ゆるいとは言えないでしょう。
取り扱い商品や金額に制限がなく、デジタルコンテンツの少額課金にも利用可能な点を考えると、VeriTrans4G社内の審査に限って言えば、厳しくはありません。他社の決済代行サービスで、クレジットカード会社による審査段階で通過できなかった方は、VeriTrans4Gでも審査に通過できる可能性は低いと考えられます。
ただし、他社の社内審査段階で通過できなかった方(無形商品の販売業者など)は、VeriTrans4Gで再度審査を申し込んでみると通過する可能性があります。事前のヒアリングや見積もりで審査へ提出書類作りの相談にものってもらえるため、一度試してみてはいかがでしょうか。
引用元:ケツナビ
航空券・ツアーともに単価が高いためクレジットカードで支払うことで、カードのポイント還元率も高くなり、カードに自動付帯している海外旅行傷害保険が利用できます。
離脱防止に役立ち、現在ではオンラインカード決済が50%・電話でのカード決済が15%・銀行振込みが35%とオンラインカード決済が半数以上を締めるようになっています。
引用元:SaaSLOG
決済代行といえばStripeという変な偏見があったが、Veritrans4Gなるサービスを見かけてしまい、すごいサービスがあるもんだと思ってしまったhttps://t.co/qgKzrAPFD0
— kk (@NamedPython) May 10, 2021
選定の決め手は、他の決済代行会社と比べた際に、国内だけではなくAlipayなど海外ユーザー向けの決済手段もラインナップされており、コロナ禍収束後にインバウンド対策ができることに加え、将来、不動産業界でも決済ニーズの多様化が進んだ際に対応できる決済サービスだと判断したことですね。
また、決済手数料を含めカード会社との調整も柔軟に対応いただけたことも評価ポイントでした。
開発部門にも話を聞きましたが、DGFTの決済サービスは仕様書が分かりやすく、開発の際の制約が少ないこと。
さらにシステムの安定性が高いという点を評価したと聞いています。
導入実績、セキュリティ面、コストや短期間での移管対応など総合的に評価し採用したのですが、大きな決め手は2点ありました。
当社グループでは、お客様の支払いニーズにお応えするために、新しい決済手段を先駆けて導入しており、DGフィナンシャルテクノロジー様なら新しい多様な決済手段をタイムリーに追加していけるのではないかいう期待がひとつめの理由です。
またふたつめの理由は「IVR決済」です。
当社が課金サービスを事業強化する上で、「コールセンターでのサービス提供の強化」も重点施策のひとつでした。
当時、音声ガイダンスでのクレジットカード決済の仕組みを提供できるのは、DGフィナンシャルテクノロジーだけだったんですよ。
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見積り依頼なども24時間いつでも受け付けており、随時、営業時間内に担当者から返答しています。