アビタスのUSCPAは費用が高い?テキストは?口コミや評判は?

アビタス USCPA

アビタスのUSCPA(米国公認会計士)コースは、試験によく出る範囲を効率よく学習できるようにオリジナルテキスト(電子テキスト)を用意しています。
会計初学者でも9ヶ月で合格レベルに到達することができます。

また、アビタスのUSCPAコースは、全ての講義をオンライン(動画・ライブ配信)で見ることができます。
時間の都合があえば、追加料金等は一切不要で、新宿・大阪の校舎で講義を受講することもできます。

アビタスのUSCPAコースは、5年間にわたって受講することができて569,000円~768,500円(いずれも税込)です。
受講生の口コミや評判などをまとめました。

アビタスUSCPAコースの口コミや評判は?

アビタスのUSCPAコースを受講した人たちの口コミや評判などをまとめました。

他の受験者のウェブサイトや、他校出身者の体験談などを読んでいると「予備校のテキストに加えて別の海外の参考書を使った」というような意見をよく目にします。

私はというと、現時点でFAR、BEC、AUDを合格していますが、いずれもアビタステキストしかこなしていません。
それどころか、アビタステキストも100%こなそうとすると受験まで時間がたりず、不完全な状態で受験したという感覚です。

アビタスは「AICPA」という公式機関の模試を事前に実施することを推奨していますが、それすら時間がなくてこなせませんでした。
そういった状況でも合格するのは、アビタステキストが試験合格に十分な論点を網羅しているからです。

色々な教材をこなして受験するのはなんとなく確実そうですが、結局は非効率です。
予備校のテキスト問題集で確実に合格点がとれるならそれが効率の観点からベストです。

アビタスなら順番に授業を受講していけば、一連の流れで受験資格を満たせるようにプログラムされています。
CSUEBという海外の大学での単位取得が、自宅で簡単な試験を受けるだけで取得できるのです。
これにより私自身の経験でも、特段時間割かれることなく、スムーズに本番の受験に臨むことができました。

今でこそアビタスも、USCPA以外の資格試験にサービス範囲を拡充していますが、そもそもはUSCPA専門予備校としての強みがあります。
そのため、受講者がUSCPA全科目合格、ライセンス取得後のアフターサービスには定評があります。
人材派遣と人材派遣の認可を厚労省から取得して対応していますので、本当に安心です。

アビタスのおかげで、約1年間で全科目合格できました。
USCPA試験は、各科目、99点満点中75点以上で合格となるのですが、アビタスの教材は、75点から79点くらいで合格するようにできている気がします。
合格するために必要なことはしっかりカバーしていますが、あまりにも深みにはまらないように、短時間でマスターできるようにしている感じです。

TACのUSCPAプログラムもよくできていますが、個人的な感想では、合格だけを目指すには過剰な感じがします。
USCPA試験の内容はそこまで極めなくても、さっさとUSCPA試験に全科目合格して、さらに次のステージで違う勉強をした方が良いと思います。
引用元:USCPAどこのブログ

1年ほどで合格することができたのもUSCPA合格のノウハウやナレッジがつまったアビタスの講座で要点を押さえながら勉強できたおかげかと思っています。
アビタスの他にTACを検討しましたが、TACよりもアビタスのほうが授業の構成やテキストの作りが好みだったので、アビタスに決めました。
完全に自分の第一印象を信じて入校を決めました(笑)
引用元:難関資格マニア

アビタスUSCPAコースの料金・費用

アビタス USCPA 料金 費用

2021年12月時点のアビタスUSCPAコースの料金をまとめました。
費用はいずれも税込です。

入学金

11,000円

アビタスの講座に初めて申し込んだ人のみ

USCPAプログラム ライトパック

569,000円

単位試験6科目(会計またはビジネス約15単位分)取得料を含む

USCPAプログラム フルパック

768,500円

単位試験19科目(会計29単位+ビジネス24単位)取得料を含む

各種割引

アビタスでは、さまざまな割引を用意しています。

  • 紹介割引
  • アビタス受講生割
  • 同時入会割引
  • 学生割引
  • 新卒1年目割引
  • 他校学習経験者割引
  • 資格割引
  • 単位既取得者割引

また、一般教育訓練給付金制度も利用できます。

アビタスUSCPAコースの特徴まとめ

アビタス USCPA 特徴

アビタスのUSCPAコースの特徴をまとめました。

1000時間で全試験範囲をカバー

アビタスのUSCPAコースでは、合格ラインを超えるために必要な知識を効率良く身につけられるようにカリキュラムが作られています。

一般的にはUSCPAに合格するまでに1,500~2,000時間は必要と言われますが、アビタスでは1,000時間で全試験範囲をカバーできるように、USCPAの試験範囲のなかから頻出項目を厳選しています。

5年間のサポート

アビタスのUSCPAコースは、受講期間が5年間と長いです。
テキストや問題集、講義などの内容は、最新のものに対応できるように更新されていきます。

講義やテキスト、問題などに関する質問やカウンセリング、出願手続きのサポートやUSCPA試験制度などの最新ニュースの提供など、さまざまなサポートが受けられます。

対面/オンラインのどちらでも学べる

アビタスのUSCPAコースでは、オンライン(動画、ライブ動画)と校舎(東京・大阪)での対面講義のどちらも受講可能です。
あなたの都合の良い方法で学ぶことができます。

eラーニングの場合、1項目あたりインプット(講義視聴)とアウトプット(問題演習)を合わせても平均20分で終えられるスモールユニット方式を採用しています。
スキマ時間で効率よく学ぶことができますし、1.2倍、1.5倍、2倍速での高速再生も可能です。

また、校舎で受講する場合には、教室のキャパシティの関係上、事前予約が必要ですが、追加料金などは一切必要ありません。

1回のライブ講義(オンライン・校舎)は、2時間30分~3時間です。
事前に決められたカリキュラムに従って講師が講義を行います。

各校舎には自習ブースも用意されており、希望者は利用できます。
受講2年目までは無料、3年目以降は料金が必要です。

オリジナルテキスト

アビタスのUSCPAコースでは、日本語で書かれたオリジナルテキストを提供しています。
必ずしも英語で学ぶ必要はなく、アウトプットが英語で行えればいいためです。

すべて電子テキスト化しており、Webブラウザがあれば、パソコン・スマホ・タブレットなどから見ることができます。

問題演習も充実

アビタスのUSCPAコースでは、Webで利用できる問題集のほかに、MC(4択問題)に特化したアプリも提供しています。

USCPA試験の50%を占めるMC(4択問題)をスマホでいつでも手軽に演習できるため、空き時間の有効活用にも効果的です。

その他、本番形式の模擬試験や過去問も用意されているため、USCPA試験前の演習にも役立ちます。

ライセンス取得・転職サポートも受けられる

アビタスのUSCPAコースでは、USCPAに合格したあとのライセンス獲得の手順がわかるマニュアルや個別サポートが用意されています。

また、USCPAを生かした転職先を見つけられるように転職サポートも提供しています。

アビタスのUSCPAコースでは資料請求/説明会を実施中

アビタスのUSCPAコースでは、詳しい資料(Webパンフレット)の進呈、および、説明会(セミナー)を行っています。
全て無料です。

資料請求は24時間いつでも受け取れますし、セミナーはオンライン・対面(東京新宿)から選べます。

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