大阪市にある「英会話のNEW」では、外国人と交換日記コース(ネイティブと交換日記コース)を開設しています。
EVERNOTEを活用し、オンラインでネイティブ講師と交換日記が行えます。
英会話のNEW 外国人と交換日記コース(ネイティブと交換日記コース)は、2016年のスタート以降、延べ800名以上が参加しています。
1年以上にわたって継続している人が多く、英語での表現力を向上させています。
この英会話のNEW 外国人と交換日記コース(ネイティブと交換日記コース)の料金は、月13,200円~22,000円(2022年5月時点:いずれも税込)です。
利用者の口コミや評判などを調べました。
英会話のNEW 外国人と交換日記コース(ネイティブと交換日記コース)の口コミや評判は?
英会話のNEW 外国人と交換日記コース(ネイティブと交換日記コース)を受講した人たちの口コミや評判などをまとめました。
「1週間お試しキャンペーン」を体験してみた感想
正しい英語、表現方法を学ぶことができ、そして何より、楽しかった!1週間なんてあっという間すぎるし、英語を勉強する時のストレスを感じなかったのも大きいかなと思います
日記を考えてる時、文字を打っている時は、自然と口ずさんでいましたし
やっぱり、会話をして学ぶってすごく良いですね
引用元:Eigoイングリッシュ
開始から1カ月ほど経つと、お互いのプライベートな内容についても日記に書くように。
最初は1時間以上掛かっていた交換日記が、次第に30分程度で書けるようになり、少しずつではあるが成長を感じた。2カ月経った頃には、日記の話題も柔らかい話だけでなく、日本のコロナ対策やオリンピック開催の是非といった社会派のテーマについて意見を交わすように。
そして、交換日記が届くのが日々の楽しみに変わっていった。
もっと色んなことを伝えたい、もっと知りたいと気持ちが変化した。それに伴い、添削の量も驚くほど減少。
英語力が着実に向上していることを実感した。まさに、人と人とのつながりが英語力を伸ばす、という岩崎氏の言葉を身にしみて感じる3カ月間だった。
確かに交換日記だけでは、英語がペラペラになれないだろうが、書けないことは話せないというのもまた事実。オンライン英会話やTOEIC学習などといった日々の英語学習に、交換日記を盛り込んでみるのもいいかもしれない。
引用元:FINDERS
英語の交換日記をしている。
それが50ノートを超えたらしい。
1ノート3往復だったと思うので、150回やり取りしたのか。英語の先生をしている方のTwitterで知り、なんとなくスタートさせたけれど、よく続いたものだ。
たいしたことでは無いのだけど、自分を褒めたい。これをやり始めた時は、英語は本当に全く上達しなさすぎて諦めていた。
外資系に勤めているのに、もう英語は苦痛で無理だからと、カミングアウトして恥ずかしながら異動までした時だ。
英語見た瞬間に、泣きたくなるわ、サヨナラーとなるくらいひどく苦手だった。英語の日記を淡々と続けてみて、私のおとぎ話的生き方よりも、この英語のやり方が生き方としては良い気がした。
語学もいつか何もしなくても、ペラペラで読み書きも困らない日なんて来ないし、日々苦痛ではないことを細く長くやり続けていくとこで、力を保っていき、育まれるものなのだろう。
引用元:英語と、おとぎ話のつれづれ
最近の英語に関する悩みは、複雑な文章が作れず、同じフレーズをずっと使いまわしていることです。
その話をネイティブコーチのひとりにしたときに、「複雑な文章が作れないのは、ライティングが足りないからだよ」と言われました。体験トライアルが1週間980円で受けられたので、ひとまず体験してみよう!と思い、そのまま申し込みました。
実際に体験してみると、サポートも比較的手厚く、ライティングの練習にもなりそう!と思ったので、そのまま半年間コースで申し込みました。
私は「英作文を誰かに添削してもらいたいなあ」とふわっとした気持ちで英会話のNEWをはじめました。
軽いノリで始めたにも関わらず、気づけばもう10ヵ月も経ちました。内容はなんでもオッケーです。
とにかく、自分のレベルなんか気にせずまずは書くことが大切!というふうなことが最初の交換日記の進め方の説明にあります。
「間違っても気にするな!」と言ってくれているので、この言葉が非常に励みになっているのは間違いないです。また、毎回講師の先生がなんかしら質問をしてくれるのでネタには困りません。
ありがたいです。一時、話が盛り上がりすぎて150単語を超え、先生もかなりオーバー気味の単語数で返事を返してくれることがありましたが、流石に後から英会話のNEWの方から「最近150単語を超えていることがあるので、気をつけてくださいね」とメールが来ました。
ただ、盛り上がりすぎなければ150語という単語は十分な量だと思います。
10ヵ月も続けると言いたいことがかなりスムーズに書けるようになってきました。
もちろんまだまだ色々調べながら書いていますが、それも勉強のうちですね。
英会話のNEW 外国人と交換日記コース(ネイティブと交換日記コース)の料金
英会話のNEW 外国人と交換日記コース(ネイティブと交換日記コース)は前払いとなっています。
毎月支払うよりも、半年、1年と契約期間を決めて支払うほうが割安になります。
2022年5月時点の料金は以下のようになります。
プラン名 | 月額料金(税込) | 備考 |
---|---|---|
毎月更新 | 22,000円 | いつでも解約可能 |
6ヶ月 | 16,500円 | 最低契約期間6ヶ月 |
1年 | 13,200円 | 最低契約期間1年 |
6ヶ月・1年のプランで最低契約期間までに途中解約した場合には、解約手数料が必要になります。
解約手数料は、毎月更新プランでの料金での支払額を遡って計算し、受講された月の分の総額と、事務手数料(消化しない月数 x 3,000円+税)となります。
英会話のNEW 外国人と交換日記コース(ネイティブと交換日記コース)の特徴まとめ
英会話のNEW 外国人と交換日記コース(ネイティブと交換日記コース)の特徴をまとめました。
evernoteを活用
英会話のNEW 外国人と交換日記コース(ネイティブと交換日記コース)では、講師と受講生とのやり取りにevernoteを使用します。

evernoteはオンラインメモ帳やタスク管理・スケジュール管理などのために使う人が多いですが、英会話のNEWではevernoteのノートブックを講師と共有することで交換日記をオンラインで行います。
画像も添付できるため、本当の日記感覚で利用できます。
ネイティブ講師が担当
英会話のNEW 外国人と交換日記コース(ネイティブと交換日記コース)という名前の通り、ネイティブ講師を相手に交換日記を行います。
担任制となっているため、基本的には同じ講師と交換日記を続けることになります。
講師の選定は、事前のヒアリングを元に英会話のNEWにて行いますが、どうしても合わない場合には交代することも可能です。
1回150語程度を上限に日記を作成
英会話のNEW 外国人と交換日記コース(ネイティブと交換日記コース)では、週3回まで、1回の日記は150語程度を上限としています。
2日に1回のペースで受講生と講師が日記を交換し合うイメージです。
日記の内容によっては多少は超える場合もあるため、1語でも超えたら追加料金などといったシビアな制限は設けていません。
もちろん、毎回200語、300語と続けていると、英会話のNEWから警告がきますし、追加料金を請求される場合もあります。
ネイティブ講師からの添削も受けられる
英会話のNEW 外国人と交換日記コース(ネイティブと交換日記コース)では、交換日記とは別に、あなたが英文で作成した日記に関する添削もネイティブ講師が行います。
自然な英語に書き直すことで、あなたの作成した英語の問題点や改善点などが明らかになります。
日本人講師による添削サポート
英会話のNEW 外国人と交換日記コース(ネイティブと交換日記コース)では、日本人講師も在籍しています。
ネイティブ講師の添削でわからないことがあったり、書いた英語が講師に通じない場合などに、日本人講師に日本語でのサポートが受けられます。
ハイレベルな英語力と指導力を持った日本人講師が、あなたの疑問にわかりやすく回答します。
英会話のNEW 外国人と交換日記コース(ネイティブと交換日記コース)では「お試しプラン」を用意
英会話のNEW 外国人と交換日記コース(ネイティブと交換日記コース)では「お試しプラン」を用意しています。
お試しにあたって980円(税込)が必要になりますが、お試し体験だけで終了することも可能です。