ルナの大容量WiFiは縛りなし?一番安い?おすすめ?口コミは?

ルナ 大容量WiFi

(株)ルナが運営する大容量WiFiは、月50GB~500GBまでの6種類のプランから選ぶことができるモバイルWi-Fiサービスです。
上限に達すると翌月まで通信ができなくなりますが、メガチャージを契約することで最大1Mbpsで使い放題になります。

大容量WiFiでは、auとソフトバンクの通信回線をクラウドSIMで割り当てて使います。
使用料の高いNTTドコモ回線を対象外とすることで、月々の料金を安く抑えることに成功しました。

大容量WiFiには2年縛りがありますが、2年経過後は解約手数料は不要になります。
利用者からの口コミや評判はどうでしょうか?



ルナの大容量WiFiの口コミや評判は?

ルナの大容量WiFiを利用している人たちの口コミや評判などをまとめました。

大容量WiFiのお申し込みページを進めていくと、クーポンコードを入力する欄が出現します
クーポンコードと聞くとつい入力したくなりますが、現在はクーポンなしで割引が適応されるスタイルとなってます。
引用元:クーポン時間

2021年6月21日にスタートしたばかりのため、2021年8月時点での口コミは少なめです。



ルナの大容量WiFiの料金

ルナの大容量WiFiの料金をまとめました。
全て税込となります。

キャンペーンなどにより価格が変わる場合があります。
最新の料金は公式サイトなどでも確認してください。

初期費用

3,300円

月額費用

0GB:500円(契約開始後、半年以降のみ申し込み可)
50GB:2,400円
100GB:2,900円
200GB:3,900円
300GB:4,900円
400GB:5,900円
500GB:6,900円

使い切らなかった容量は、翌月に繰り越されません。
当月中に契約した容量の上限に達すると、翌月まで通信は一切行えなくなります。(メガチャージを契約した場合を除く)

オプション

メガチャージ

月500円

月額プランで契約した容量の上限に達した後、月末まで最大1Mbpsでの通信が可能になります。
月200GB以上のプランで契約した場合のみ利用できるオプションです。

端末サポート

サポートライト:月300円
サポートプラス:月500円
(どちらも契約時のみ申込可能)

サポートライトは、端末の破損や水没などで故障した際に、年1回まで無償で交換・修理が可能です。(通常は19,800円)
また、1回6,000円でバッテリー交換を行います。

サポートプラスは、サポートライトに追加して、紛失・盗難時にも、年1回まで無料で正常品の端末を受け取れます。
バッテリー交換は1回3,000円とサポートライトよりも安く済みます。

入会後、サポートライトからサポートプラスに変更することは可能です。
サポートプラスからサポートライトへの変更はできません。

スマートコンシェルジュ

月990円

大容量WiFiのルーター端末機器について、端末の設定や操作の質問や相談、端末のトラブル対応などを委託先(日本PCサービス株式会社)の担当者と電話で行えます。
電話サポートだけでは解決できない場合には、委託先の担当者が直接伺う訪問サポート(別途有料)で解決できます。

その他費用

プラン変更手数料

1回1,100円

オプション変更手数料

1回500円

機器損害金

19,800円

サポートライト・サポートプラスに加入していない場合の端末修理・交換、および、サポートプラスに加入していない場合の端末紛失・盗難時に支払う必要があります。
また、解約後に端末を返却しなかった場合にも請求されます。

解除違約金

19,800円

契約後24ヶ月以内に解約した場合に請求されます。
25ヶ月目以降であれば、解除違約金不要で解約できます。

支払い方法

  • クレジットカード
  • 後払い(コンビニ、銀行、郵便局、LINE Pay、その他決済アプリ)

ルナの大容量WiFiの特徴まとめ

ルナの大容量WiFiの特徴をまとめました。

2年縛り/2年以降は自由

大容量WiFiは2年契約となっており、2年以内に解約した場合には解約手数料の支払いが必要です。

一方、「更新月以外は解約手数料が必要」という通信業者も多い中で、大容量WiFiは2年以降は縛りが一切なくなります。
いつでも解約手数料なしで自由に解約できます。

解約手続きはオンラインで完結します。

解約締め日は毎月9日です。
10日以降の解約申請は、翌月末の解約となります。

au・ソフトバンク対応のクラウドSIM

大容量WiFiは、一般的なクラウドSIMを用いたモバイルWiFiサービスとは異なり、NTTドコモ回線は対象外です。
au・ソフトバンク回線のみとなり、地域や回線状況によっても異なりますが、ソフトバンクにつながる場合が多いです。

とはいえ、トリプルキャリア対応のモバイルWiFi他社でも、NTTドコモ回線につながるケースは極めて少ないという調査報告もあります。

同様回線を使用したサービスでも通信速度が大きく異なることが判明。「クラウドSIMの仕組みを用いたWiFiルーターサービスに関する速度調査」結果発表
GreenEchoes Studioのプレスリリース(2020年11月7日 09時00分)同様回線を使用したサービスでも通信速度が大きく異なることが判明。結果発表

大容量WiFiではNTTドコモとの回線契約をしないことで、通信コストを抑えています。

大容量WiFiでは、安心して使えるようにクラウドSIMの割り振りを公開しています。
2021年8月時点では、auが905枚、ソフトバンクが4,391枚(いずれもキャリア回線)です。

使用量に合わせたプランが選べる

大容量WiFiでは、月50GB~500GBまでの6種類のプランから選べます。
1ヶ月あたりの通信量から、最適な料金プランを選ぶといいでしょう。

一時的に大容量WiFiを使わない月は0GBを選ぶことで費用負担が少なくなりますし、実質無制限で使いたい場合には200GB以上のプランにメガチャージを組み合わせると効果的です。

Wimax2+と比べると速度制限の時間が長引く場合があるため、不満を感じるかもしれません。

端末はレンタル/選択不可

大容量WiFiで提供される端末はレンタル品となります。

2021年8月時点では2種類の端末(GlocalMe G3、U3)が用意されていますが、あなたが選ぶことはできません。

端末のレンタル料は月額費用に含まれているため、追加負担はありませんが、解約後に返却する必要があります。(送料は自己負担)

ルナの大容量WiFiではスタートダッシュキャンペーンを実施中

ルナ 大容量WiFi スタートダッシュキャンペーン

ルナの大容量WiFiではスタートダッシュキャンペーンを開催しています。(2021年12月31日までの予定)

月200GB~500GBのプランを申し込んだ上で、契約時に

  • メガチャージ
  • サポートプラス
  • スマートコンシェルジュ

をすべて申し込むことにより、当初半年間はオプション料金込で月990円(税込)と大幅にオトクです。

契約後半年以内に100GB以下のプランに変更したり、オプションを一つでも解約した場合には、通常料金に戻ります。

スタートダッシュキャンペーン終了後、プラン変更・オプション解約は自由に行えますが、それぞれ変更手数料が必要になります。

>>ルナの大容量WiFiの詳細を確認する/申し込む

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