Natureスマート電気のスマートプランで大損?口コミや評判は?

Natureスマート電気

Natureスマート電気は、2021年6月時点で東北・北海道・沖縄を除く旧電力のサービスエリアで契約できる新電力です。
2021年7月末までには、沖縄電力を除いた全国展開が完了する予定であり、口コミでも評判です。

Natureスマート電気は、基本料金無料のフラットプランと、市場価格に連動するスマートプランが用意されています。
また、季節によってフラットプランとスマートプランを自動的に変更するハイブリッドプランも選べます。

しかし、2021年1月に起こった電力卸売市場価格高騰により、スマートプランと同じ仕組みの市場連動プランの電気代は軒並み高騰しました。
Natureスマート電気にすると大損を被る恐れがあるということでしょうか?



Natureスマート電気の口コミや評判は?

Natureスマート電気を契約した人たちの口コミや評判などをまとめました。

2021年時点で、市場連動型プランを契約すべきではありません。
現在契約している人には速やかに解約することを推奨します。

電力需給が逼迫すると電力の取引価格も高騰します。
経産省も取引価格高騰について注意喚起をしており、市場連動型プランを契約していると、電気代が大手電力の数倍に跳ね上がるリスクがあると言えます。

Natureスマート電気のスマートプランでは参照する取引価格の上限を100円/kWhとしていますが、取引価格が1ヶ月にわたり100円以上に張り付いたままという最悪ケースで想定すると東電で6500円で済む電気代が、Natureスマート電気スマートプランでは30000円以上となります。
引用元:新電力比較サイト

切り替えから3日経って、我が家にもおもしろい変化が起きはじめています。
どんな変化かというと、家族が電力需要のピークを気にするようになったんですよ。

妻だけならまだしも、子供もピークシフトを意識する始末。
時間毎の単価が見れるだけで、こんなに電気に対する考え方が変わるとは。
これ、Natureスマート電気の最大のメリットかもしれませんね。
引用元:ギーブログ

フラットプランは基本料金が0円となっているので、一見する一番お得なんじゃないかと思ってしまうかもしれないんですが、よくよく単価を確認してみるとそんなに安くはないことがわかります。
一般的に使用電力量が少ない場合には、電気料金も安くなる傾向があるのですが、フラットプランの場合は良くも悪くも値段が一定なので、毎月の電力量が少ない場合は、電気代がむしろ高くなってしまいます。
一人暮らしの場合はフラットプランは逆に高いです。
引用元:デジライン



Natureスマート電気の特徴まとめ

Natureスマート電気の特徴をまとめました。

家庭向け電力のみが対象

Natureスマート電気は、一般家庭向けの従量電灯プランのみが対象です。
以下の人は、Natureスマート電気の申し込みはできません。

北海道電力・東北電力・東京電力・中部電力・北陸電力・九州電力管内では従量電灯プランC
関西電力・中国電力・四国電力管内では従量電灯プランB
サービスエリア内全てで低圧電力(動力)

3種類の料金プラン

Natureスマート電気は、以下の3種類の電力プランが用意されています。

  • フラットプラン(基本料金無料の従量制プラン)
  • スマートプラン(市場価格に連動した料金プラン)
  • ハイブリッドプラン(8月~10月と1月~3月はフラットプラン、それ以外はスマートプラン)

フラットプラン

Natureスマート電気のフラットプランは、基本料金0円、使った分だけ固定料金がかかるシンプルな従量制プランです。

なお、口コミでもあったように、Natureスマート電気のフラットプランは、一人暮らしなどの電力使用量が少ない人は割高になりがちです。
電力使用量が増えるに従って、安さを実感しやすくなります。

スマートプラン

Natureスマート電気のスマートプランは日本卸電力取引所(JEPX)の取引価格に連動します。

普段は取引価格は非常に安いため、電気代が非常に安くなるケースが多いです。

しかし、2021年1月に発生したJEPX取引価格の暴騰により、この市場連動型プランの電気料金が非常に高くなるケースが続出しました。
電力使用量が増える夏・冬の時期は、今後も同じ現象が起こる可能性があります。

日本卸電力取引所(JEPX)電力取引価格高騰に関して - Nature
昨年末より数週間に渡り、日本卸電力取引所(JEPX)電力取引価格が高騰しました。1月最終週にようやく落ち着きを取り戻しましたが、一体なぜこんな事態になってしまったのでしょうか?当記事では、高騰の経緯や実態を整理しました。

Natureスマート電気のスマートプランでは、無尽蔵にJEPXから電気を購入するのではなく、取引価格が100円を超えたら購入しないように仕組みが改められました。

とはいえ、100円でも相当な割高な価格です。
それ以上の取引価格が長期間にわたって継続し、電気が買えない状況が続くと、停電のおそれも出てきます。

ハイブリッドプラン

Natureスマート電気のハイブリッドプランは、電力使用量が多くなる夏(8月~10月)と冬(1月~3月)は従量制のフラットプラン、それ以外は市場連動型のスマートプランにしています。

電力使用量が少ない時期はJEPXの取引価格も安い傾向が見られますが、自然災害等で混乱すると割高になる可能性があります。

2011年は東日本大震災の影響で、3月から5月までの間、東京エリアでは取引停止に追い込まれました。
Natureスマート電気のサービス開始前の出来事ですが、大地震などによって再び生じる可能性もあるかもしれません。

オール電化向けプランはなし

Natureスマート電気では、オール電化向けの料金プランはありません。

現在のプランから変更すると、電気料金が異常に高くなるおそれがあるため、注意が必要です。

Nature Remo(スマートリモコン)との連携

Natureスマート電気では、スマートリモコン「Nature Remo」との連動が可能です。
電気代が高くなる時間帯に、自動的にエアコンの設定温度を調節したり、照明を消すなどの操作を行います。

なお、「Nature Remo」との連動が有効になるのは、市場連動型の料金プランの場合のみ(スマートプラン、および、ハイブリッドプランの春季・秋季)となります。

2021年6月時点では、フラットプラン・ハイブリッドプランの従量制の時期には使えませんが、将来的に対応する予定です。

まとめ

Natureスマート電気は、市場連動型のスマートプランはリスクが高いため、契約する際には注意が必要です。
口コミでも批判的な意見が多く見られました。

それ以外の料金プランは比較的安全ですが、電力使用量が少ないと割高になる傾向がみられます。
シミュレーションで試してみるといいでしょう。

>>Natureスマート電気の詳細はこちら

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