atGPジョブトレ 聴覚障害コースで勤務先が決まる?口コミは?

atGPジョブトレ 聴覚障害コース

東京大手町にある「atGPジョブトレ 聴覚障害コース」(旧:いそひと)は、聴覚障害を専門に扱う就労移行支援サービスです。
2021年5月に「いそひと」から「atGPジョブトレ 聴覚障害コース」に名称変更しました。

atGPジョブトレ 聴覚障害コースでは、聴覚障害に対応した仕事上のコミュニケーションのとり方を身につけます。
その上で、事務職として働くために必要なスキルを実践形式のトレーニングで身につけていきます。

また、atGPジョブトレ 聴覚障害コースでは、グループ内の就業支援サービスも利用できるため、勤務先が決まりやすいです。
就職率は94.5%(2019年9月~2020年8月)、勤務開始後の定着率は91%(2019年時点)と高いです。

atGPジョブトレ 聴覚障害コースの口コミはどうなのでしょうか?



atGPジョブトレ 聴覚障害コースの口コミや評判は?

atGPジョブトレ 聴覚障害コースを利用した人たちの口コミや評判などをまとめました。
「いそひと」だった頃の口コミも含まれます。

定着率にまだまだ改善の余地があります。

例えば、年齢が高く、転職が多い方は、通所する意義を見出す前に手元の求人をすぐに受けてしまうことがあるそうです。
適職を見出したり、コミュニケーション力を高めるには、ある程度時間を要する場合があります。
自身の強みの活かし方や、不得手な部分の工夫の仕方、このような領域において聴覚障がいを有する方特有のコツがあります。
引用元:salad

事業所には筆記ボートと手話教室があり、何とかコミュニケーションが取れました。
役立ったトレーニングメニューはアンガーマネジメント、とプレゼン企画、パソコンによる文書と計算などのプログラムが役に立ちました。
3回目の会社実習のあと、2年目でやっと就職できるようになりました。
引用元:転職ニュースドットコム

音声認識も活用されるとのこと。
ううむ、「難聴者も対応する」ならわかりますが。
「中途失聴難聴者対象」と銘うって大丈夫かな?
引用元:『いくお~る』 聴覚障害に関する情報ブログ

ハローワークや就労支援センターから紹介されて来る聾者、聴覚障がい者に2年間の研修とトレーニングを行って、就労に結びつけています。
聾者と聴覚障がい者との割合は4:1で聾者が多いとのこと。

その後、3年間は職場を定期的に訪問して、本人と職場環境の調整を行っています。
この1年間での就職は10数人にのぼりました。

当事者は、自分が聞こえない程度を相手に分かりやすく伝え、自分から職場に働きかけてこんな配慮があれば、自分はこれだけの仕事ができるというアッピールする力が必要です。
人間関係がうまくいかずに、仕事を辞めることが多いので、それを避けるストレス対処法なども学びます。

サポートの内容はITに重点が置かれており、スマホやタブレット、パソコンの研修が主に行われていました。
読話、手話、指文字、筆記もありますが、どちらかというと次の情報保障ツールと位置づけられているのが印象的でした。
引用元:梅村こども診療所相談室



atGPジョブトレ 聴覚障害コースの特徴まとめ

atGPジョブトレ 聴覚障害コース 特徴

atGPジョブトレ 聴覚障害コースの特徴をまとめました。

東京大手町の教室のみ

atGPジョブトレ 聴覚障害コースは、1箇所(東京大手町)のみです。

このため、大手町の教室に通える範囲に住んでいる人が主な対象となります。

atGPジョブトレ大手町は発達障害コースも併設しています。

通所期間は最長2年間

atGPジョブトレ 聴覚障害コースに通所できるのは、最長2年間です。

勤務先が決まって働くか、2年経過しても勤務先が決まらない場合に退所となります。

費用は最大月37200円

atGPジョブトレ 聴覚障害コースを利用するにあたり、条件によって費用が変わります。

生活保護・市町村民税非課税の世帯は無料、市町村民税課税世帯(所得割16万円未満:年収600万円が目安)は月9,300円、それ以外は月37,200円です。(2021年6月時点)

利用者は無料、月9,300円で利用している人が多いです。

なお、成人の入所施設利用者、グループホーム等利用者は所得が少なくても月37,200円の支払いが必要です。

atGPジョブトレ大手町への交通費、食事代などは自己負担になります。
自治体によっては補助金が出る場合もあります。

トレーニングプログラムが充実

atGPジョブトレ 聴覚障害コースでは、聴力障害の程度や状況などに合わせた適切なコミュニケーションのとり方や、就業後に求められる業務のこなし方など、多彩なトレーニングプログラムを用意しています。

一覧にまとめました。

  • 症状理解(第三者にあなたの聴覚障害の程度・状況を正しく理解されるように説明する)
  • ビジネスコミュニケーションの構築(口話、読話、筆記、手話、指文字など、多くのコミュニケーション手法を身につけて、適切に使い分ける)
  • 事務作業をこなすためのスキルアップ(コンピュータ操作、OJT、インターンなど)

atGPジョブトレ 聴覚障害コースで行うトレーニングの60%が職場での業務を想定したトレーニングです。

週5日の通所が基本

atGPジョブトレ 聴覚障害コースでは、実際に企業に通勤することを想定し、週5日間、大手町の教室に通所してトレーニングを受けることを基本としています。

なお、体力や体調などの状況を考慮して、週3日から通所を開始することも可能です。

就業支援も充実

atGPジョブトレ 聴覚障害コースでは、通所期間などによって機械的に決めることはなく、あなたが就職・転職活動ができる状態になった時点で仕事探しのサポートを開始します。

atGPジョブトレで行う就業支援だけでなく、atGPの就職支援サービスもあわせて利用できます。

atGPサービス全体の取引企業(2,000社以上)を中心に、求人を出している企業のなかから、あなたが希望する企業に応募していきます。
履歴書などの応募書類の作成支援・添削や面接サポートなど、内定獲得に向けて、専属の担当者がサポートを行います。

atGPジョブトレ 聴覚障害コースの見学・個別相談会を実施中

atGPジョブトレ 聴覚障害コースでは、atGPジョブトレ大手町の見学および個別相談会を実施しています。
相談会のみの場合はオンラインでも可能です。

atGPジョブトレ大手町では、実際に通所している人たちの様子を見ることができますし、希望者は5日間、無料で体験通所することもできます。

なお、新型コロナ対策や事前準備のために、atGPジョブトレ 聴覚障害コースの見学・個別相談会には事前予約が必要です。
予約無しで飛び込みでの利用は、担当者が不在の場合もありますし、感染拡大防止の観点からもできません。

>>atGPジョブトレ 聴覚障害コースの見学・個別相談会に申し込む

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