Mercurop(マーキュロップ)「富士山の天然水」の評価は最悪?

Mercurop マーキュロップ 富士山の天然水

株式会社マーキュロップが行っている宅配水サービスが、Mercurop(マーキュロップ)「富士山の天然水」です。

しかし、ウォーターサーバーの口コミやランキングサイトでは、マーキュロップは低評価となっているため、悪徳業者なのかと疑いたくなってしまいます。

ウォーターサーバー比較ガイド 評価
出典:ウォーターサーバー比較ガイド

ウォーターサーバー研究室 評価
出典:小学館ポストセブンLab「ウォーターサーバー研究室」

これだけ悪い評価が数多く並んでいると、マーキュロップには根本的な問題点が潜んでいるのではないかと気になります。

en「カイシャの評判」によると、マーキュロップに勤務する従業員の平均年収は270万円、1ヶ月の残業は60時間以上とのことですから、これだけ「社畜」として酷使されていると、サービスなども低品質ではないのかと危惧されます。(参考:https://en-hyouban.com/company/10105877576/)

どのようなポイントが低評価の原因となっているのか、調べてみました。

Mercurop(マーキュロップ)「富士山の天然水」の特徴

つづいて、「富士山の天然水」の特徴を詳しく見ていきましょう。

サービスエリア

2018年7月時点では、東京都・埼玉県・千葉県・神奈川県・群馬県・栃木県・茨城県・静岡県・山梨県・長野県・新潟県・福島県・山形県・大阪府・京都府・兵庫県・奈良県・青森県がサービスエリアとなっていますが、地域ごとにばらつきが大きいです。

例えば、東京都の場合、島しょ部がエリア外なのは納得できるとしても、奥多摩町と檜原村、多摩市がエリア外というと意外に感じるかもしれません。
山形県は米沢市の一部のみと極端に狭い一方、茨城県は全市町村がサービスエリアです。

これでは、口コミで「単に小規模な会社でお金がかけられないだけでは?」などと愚痴られるのも当然かも知れません。

宅配される水

富士山の天然水

富士山周辺の地下水脈から採水する業者はいくつもありますが、マーキュロップは山梨県側の富士河口湖町にある「富士河口湖工場」で井戸を掘り、採水・製造しています。
それ以前は静岡県富士宮市で採水していましたが、2012年に現在地に移転しました。

「富士山の天然水」は、ナチュラルミネラルウォーターとして出荷されています。
ミネラル分を一切付加せず、地下水に自然に溶け込んだミネラル分のみが含まれたミネラルウォーターです。

マーキュロップ 富士河口湖工場

マーキュロップの富士河口湖工場は自然に囲まれた環境ですが、地図で工場の場所を確認したところ、意外な事実が見つかりました。

富士桜命水 工場

数百メートル先には「富士桜命水」の工場があります。
富士桜命水の運営元で、この地域のリゾート開発を行っている富士観光開発が、ここで井戸を掘ったのが1981年です。

このため、マーキュロップが富士河口湖町で初めて採水工場を立ち上げたと工場見学の際に必ず出てくる文言はウソじゃないかと疑いたくなりますが、富士桜命水の工場ができたのがマーキュロップと同じく2012年なので、あながちウソでもないようです。

富士桜命水よりもマーキュロップのほうが若干高い場所に工場があるため「標高ナンバーワン」というのは間違いではありませんが、カラクリがわかると拍子抜けしました。

また、マーキュロップ富士河口湖工場に隣接するのが、東京建物グループが運営する「河口湖カントリークラブ」というゴルフ場です。
ゴルフ場というと、芝生を保全するために農薬が大量に使われますので、土壌汚染や水質悪化が気になるかもしれませんが、現在のところ、水質への影響は出ていません。

それ以前に、日本ゴルフコース設計者協会「偏向報道と無農薬ゴルフ場管理の愚挙を撃つ」という記事で竹松哲夫さんが指摘しているように、現時点で日本のゴルフ場はもとより、世界中のゴルフ場で除草剤公害は起きていないことから、全く心配する必要はありません。

「富士山の天然水」の1リットルあたりのミネラル配合量は以下のようになっています。

富士山の天然水 ミネラル配合量

参考:ふじざくら命水
ふじざくら命水 ミネラル配合量

直線距離で数百メートル違うだけでも、「富士山の天然水」と「ふじざくら命水」でミネラルの配合量などに違いが出ることに驚くかもしれません。

ウォーターボトル

ウォーターボトル

「富士山の天然水」で使用しているのは12リットルのリターナブルボトルです。
定期的にマーキュロップの担当者が配達して、空ボトルを回収していきます。

ボトルの成分が水に溶け出すなどと言った心配はありません。

「目で見てわかるくらい色あせており、ボトルも傷だらけ」という口コミがありましたが、他の人の画像などをチェックした範囲では汚いものは見当たらなかったことから、たまたま運悪くあたったのか、でっちあげのネガティブキャンペーンの一環だったのかはわかりません。

もちろん、不良品であれば交換できますし、配達員に顔を合わせる機会があれば、目の前で文句を言って交換させればいいだけの話です。

ウォーターボトルは、基本的にはマーキュロップの決めたスケジュールで配達・回収します。
一人暮らしや共働きなどで、配達時間に必ず不在になることが分かっている場合は、個別に相談可能です。

ウォーターサーバー

ウォーターサーバー

「富士山の天然水」のウォーターサーバーは、スリムタイプ(レンタル費用700円/月:税込)と床置・卓上タイプ(レンタル費用500円/月:税込)から選べます。
スリムタイプは床置のみとなり、卓上サイズはありません。

スリムタイプは、従来型と比べて消費電力が2割程度少なく、HEPAフィルターで空気中の雑菌がボトル内に入らないように工夫されています。

また、1年に1回、メンテナンス済のウォーターサーバーと無料で交換(一部エリアでは床置・卓上タイプのみ交換費用が必要)してくれます。
ウォーターサーバーのレンタル費用は無料でも交換代金が有料で、高額な料金を徴収する業者もありますので、マーキュロップがボッタクリというわけでもありません。

日々のお手入れを行っていれば、サーバー内部の汚染を気にする必要はありません。

Mercurop(マーキュロップ)「富士山の天然水」の費用

「富士山の天然水」の費用は、ウォーターサーバーによって異なります。
料金はすべて税込みです。

サーバー費用

スリムタイプ:700円/月
床置・卓上タイプ:500円/月

ボトルの配達がない月は1,000円/月となります。

ボトル費用

12リットルボトル:1本1,760円

配送料は無料です。
1回の配達で2本以上の受付となります。

その他費用

契約時に保証金5,000円が必要な場合があります。
保証金は解約時に全額返金されます。

また、半年以内に解約し、その時点でも「富士山の天然水」の購入本数が12本以下の場合、違約金として5,000円が必要です。
契約時に保証金を支払っていれば、違約金に充当されます。

一部地域では、ウォーターサーバーの交換時に、床置・卓上タイプの場合、手数料として3,000円が必要になります。

Mercurop(マーキュロップ)「富士山の天然水」の口コミ評判は?

次に、「富士山の天然水」利用者の口コミを集めました。

配送員の方はとても感じが良かったと思います。

良かった点は、利用した理由のお湯がすぐに使える点で、カップラーメンを食べたい時やコーヒーを飲みたいと思った時にすぐに利用できるのがとても良かったです。
残念だった点は、寝室などに置くと、モーター音が少し気になる事と、水の交換が重くて大変な点です。

それと、お湯は沸騰したお湯よりも若干ぬるめの温度なので、熱々のラーメンを食べたい人にとっては残念な点になるかもしれません。

それ以外は衛生面が気になりました。
本当に洗浄をしなくても大丈夫なのかが気になりました。
引用元:アクエピ

マーキュロップと書かれた古臭いロゴデザインは何度も洗浄して使いまわされてるのが目で見てわかるくらい色あせており、ボトルも傷だらけです。
省エネタイプと言っていますが、他社のHPをみると特別電気代が安いわけでもないです

電話に出られる方はこちらの様子を伺いもせずに、「うちは大手と違ってCMではなく口コミで広がっている。」などとペラペラ喋ってましたが、単に小規模な会社でお金がかけられないだけでは?(全国展開できてないし)

ネットで配送日の変更もできず、全て電話。(18時までじゃ仕事中かけられない。急いでるのに毎回電話で水以外の商品を営業される。)
宅急便ではなく、そこのスタッフさんが届けてくれていたようだが、融通効かないし、飲料水なのにそっちの都合の時間にきて日中ずっと置きっぱなし。
不在中に宅配に来られると家の中の空容器が邪魔で本当に辛かった(ビニールだったらコンパクトに畳めて捨てられますよね)

解約するときも違約金かかると言ったくせに「やっぱりかかりません」と、言われた(たどたどしい女性)
なかなか希望日に回収にも来てくれず、仕方なくそちらの都合で少し早めに回収日を決めたら、「未開封ボトルも返金できませんから」の一点張り。

こちらがこれほど歩み寄ってまで注文するほどの価値はありません。
引用元:価格.com

最近我が家ではエコを気にし始めリターナブルボトルタイプのほうが環境に優しいのではないかと思いマーキュロップを使ってみる事にしました。
マーキュロップは天然水サーバーでは珍しいリターナブルボトルタイプのサーバーです。

ボトルは1本12リットル入りなので、セッティングするのは大変ですが取り付け自体は簡単で女性の私でも何とか出来ています。
我が家には小さい子供がいる為冷水にも温水にもチャイルドロックを付けていますが、子供には解除が難しく大人には簡単で使い勝手も良いです。

更にマーキュロップは宅配業者ではなく自社配達でサポート面でも安心できます。
初期セッティングはしっかりやってもらえますし、掃除の仕方やサーバーの調子が悪い時など配達時に社員の方に聞けるのはとても有り難いと感じました。
電話で聞く程ではない事も気兼ねなく聞けて、接客態度もとても丁寧だったので好感が持てました。
ただ値段についてはリターナブルボトルタイプにしては高めで、レンタルサーバー代も月700円掛かるので全体的に安いとは言えません。
引用元:ウォーターサーバー比較.website

マーキュロップのウォーターサーバーはおすすめしません。

なぜかというと、
・ボトルの交換が大変
・申し込み地域が限定されている
・支払い方法が口座引き落としのみ
・配送時間が指定できない
・電話対応のみ
だからです。
引用元:水のめ~る

気になる動作音はするのかといった点です。
どちらかと言うとしますが、全く気になりません!
冷蔵庫以下です!
近くに行って耳を澄まさないと聞こえないレベルなので、眠れない・・・ということもありません。

私の感想ですが、お湯の温度は最適です。
温水タンク内は85~95℃に設定されています。
85℃になったら温めて、95℃になったら止める…の繰り返しです。
なので、コーヒーや紅茶はいつでも最適に飲めます。

電気代が気になって、実際にウォーターサーバーを設置する前と後で比較してみたのですが、電気代は800円くらいしか変わりませんでした。
なので電気代の目安は、月800円程度です。

いつでも冷たくて美味しい水が飲めてお湯もすぐに使えるので、何かと生活が楽になりました。
外で水を買ってくるということがなくなり、重たい荷物も持たないで済みます。
引用元:i2i@ウォーターサーバー比較

Mercurop(マーキュロップ)「富士山の天然水」が低評価である原因は?

ここまで、「富士山の天然水」をチェックしてきました。
低評価をつけられるポイントはどこにあったのでしょうか?

まずは、配達可能エリアが限られているという点が大きいでしょう。
九州沖縄、四国中国、北陸、北海道はエリア外ですし、大都市圏でも東海3県がエリア外と偏りが目立ちます。

ワンウェイボトルであれば、マーキュロップ社員やフランチャイズ会社の社員が配達できないエリアは宅配便業者に頼むこともできますが、リターナブルボトルだと回収が必要ですから、エリア拡大が難しい部分があります。

リターナブルボトルという時点で嫌悪感を感じたり、不衛生なイメージがつきまといますので、絶対に受け入れられないという人も一定数います。
ふじざくら命水だとワンウェイですし、値段も安いことから検討しても良いかもしれません。

その上、配達時間が指定できないというのも不便ですよね。
平日日中が不在という場合が多い家庭だと対面で受け取ることができないことから、玄関近くにおいたりすることになりますが、盗難やいたずらなどが心配です。

次に、ボトルの値段とサーバーのレンタル費用を足すと、他社の宅配水サービスと比べて割高な印象を受けるのもマイナスイメージですね。

「富士山の天然水」の支払い方法が金融機関からの引き落としのみとなっており、クレジットカードやデビットカードでポイントを稼ぎたい人からは不評です。

これらのマイナスポイントが気にならなければ、Mercurop(マーキュロップ)「富士山の天然水」がいいのではないでしょうか。

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