RUNTEQは、Webエンジニアとして必要なスキルを完全オンラインで学べるプログラミングスクールです。
2022年3月にカリキュラムをリニューアルしています。
このため、教室などに通う必要はありませんし、24時間対応の自動レビュー機能や質問フォームがあるため、仕事が不規則な人でも働きながら学べる体制が整えられています。
質問は現役Webエンジニアが回答するため、具体的でわかりやすいです。
RUNTEQではプログラミング学習だけでなく、転職・就職サポートもあわせて行っています。
技術レベルを証明するための「ポートフォリオ」作成がスムーズに行えます。
RUNTEQの特徴まとめ
RUNTEQプログラミングスクールの特徴をまとめました。
Webマスターコースに統一
RUNTEQでは、2022年3月のリニューアルに伴い「Webマスターコース」のみとなりました。
リニューアル前のWebマスターコースに加えて、新たにRuby基礎カリキュラム、AWS基礎カリキュラムを追加したことで、実質的に従来のコースを全て統合したようなかたちになります。
在宅で好きな時に学べる
RUNTEQは完全オンラインスクールです。
インターネットに繋がるパソコンが有れば、24時間いつでも学習を進めていけます。
受講生専用のWebサイトにアクセスし、テキストや動画形式で学びます。
RUNTEQでは、実際の開発フローを考慮し、以下の流れで学習を進めていきます。
- 課題を確認する
- ローカルの開発環境で実装をすすめる
- 実装が終わったらプルリクエストを出す
- 自動コードレビューで最低限の要件を満たしているかをチェック
- 解答コードと見比べて自己採点する
- このフローを課題毎に繰り返す
2022年3月のリニューアルで、中間試験と卒業試験が新たに導入されました。
現役エンジニアが添削・採点することにより、RUNTEQで身につけたスキルをチェックできます。
質問は24時間体制で受付
RUNTEQの受講中に質問や相談があれば、問い合わせフォームから24時間いつでも送信できます。
質問への回答は、以下の時間帯に随時行われます。
土曜:10:00から18:00まで
(水曜、日曜、祝日は休み)
月2回のオンライン面談やイベントを開催
RUNTEQでは、進捗管理やモチベーションの維持などのために、月2回のペースでオンライン面談を行っています。
学習計画の見直しや、つまづいているポイントなどの確認、さらには、今後の方針などについて、RUNTEQの担当者(メンター)と話し合います。
また、RUNTEQではオンラインイベントを不定期に開催しています。
イベントと言っても、お遊び系ではなく、基礎を固めるための補講や現役エンジニアとの合同勉強会などが中心です。
オンラインイベントは、RUNTEQを卒業してからも参加できます。
転職・就職支援サービスも用意
RUNTEQでは、受講者を対象に就職・転職支援サービスを提供しています。
あなたを担当するキャリアアドバイザーが内定獲得までマンツーマンでサポートしてくれます。
- キャリアコンサルティング
- ポートフォリオのアイディア/設計レビュー
- 現役採用担当者による書類添削/模擬面接
2022年3月のリニューアルにより、学習フェーズと就活フェーズで同じ担当者がサポートすることになりました。
就職・転職までスムーズに対応してもらえます。
RUNTEQの口コミや評判は?
RUNTEQでプログラミングを学んだ人たちの口コミや評判などをまとめました。
2022年3月のリニューアル前の口コミも含まれます。
RUNTEQでは基本的にオンラインでしか受講できません。
オンラインで受講する場合、プログラミング学習に意欲ない方は勉強を続けることが難しいです。理由として、オンラインではプログラミングを学習する仲間やメンターなどがいなので「今日やる気ないな」とか「面倒くさいから今日は勉強いいや」となってしまうことがあります。
実際に、私は誰かに押されないと学習できない人なので、オンラインでプログラミング学習できるプログラミングスクールを受講することをやめました。
引用元:ガンマブログ
「カリキュラムが超実践的」と伝えましたが、デメリットとして課題が難しいです。
僕はprogateレベルから入ったので、最初は泣きそうになる程苦労しました。RUNTEQの生徒レベルについては、経験者が多めで、たまに僕みたいな初心者もいます。
とはいえ、「Progateレベルをやったことがない」という全くの素人はいません。
完全についていけないので、初学者の方は最低でもprogate。
できるのならRailsチュートリアルをやり込んでおきましょう。それすらできない人は、他のスクール又は独学で続けた方が良いです。
しかしRUNTEQは難しいからこそ、力がかなりつきます。
やり切ってみると、Railsチュートリアルの内容は屁でもなくなりますよ。
カリキュラムが実践的でした。
controllerやmodel,helperに書くべき処理の違いや、Railsならではの強みを生かして、少ない量でより良いロジックでコードを書く方法を学ぶことができました。
Railsなら、下記3つがはずれないと思いますよー。
どれも一回ガチで検討しましたので。
- RUNTEQ
- ポテパンキャンプ
- DIVE INTO CODE
引用元:ブシトライフ
RUNTEQは他のスクールとコンセプトが少し異なり、プログラミング完全初心者の方は受講生として対象にしていません。
プログラミングスクールに通っていて方や独学でプロラミングの基礎を何かしら学んでいた方が、初心者を脱出し、現場で通用する中級者のエンジニアを目指すプログラムになっています。
基本的にエンジニアとして就職する意志がある方が対象となります。
引用元:あだちマン
RUNTEQのオンライン説明会/キャリア相談は開催中
RUNTEQではオンライン説明会・キャリア相談会を開催しています。
約1時間程度の内容となっています。
オンライン説明会・キャリア相談会への参加は事前予約が必要です。
入力項目はメールアドレスと名前のみと少なく、予約できる日時も11時から22時までと長いため、あなたの都合の良い時間帯を選んで申し込むといいでしょう。