RUNTEQは、Webエンジニアとして必要なスキルを完全オンラインで学べるプログラミングスクールです。
教室などに通う必要はありませんし、24時間対応の自動レビュー機能や質問フォームがあるため、仕事が不規則な人でも働きながら学べる体制が整えられています。
質問は現役Webエンジニアが回答するため、具体的でわかりやすいです。
RUNTEQでは学習だけでなく、転職・就職サポートもあわせて行っています。
技術レベルを証明するための「ポートフォリオ」作成がスムーズに行えます。
また、RUNTEQでは「企業選考カリキュラム」という技術試験も用意されており、合格すれば提携企業に採用される可能性が高くなります。
RUNTEQの特徴
まずは、RUNTEQプログラミングスクールの特徴をまとめました。
5種類のコース・カリキュラムを用意
RUNTEQでは、現場のノウハウを詰め込んだ5種類の学習カリキュラムを用意しています。
以下の5種類のコースでは、それぞれに割り振られたカリキュラムを学習していきます。
コース名 | 受講カリキュラム | 費用(税込) |
---|---|---|
Web教養コース | Web入門編 Railsチュートリアル編 | 165,000円 |
Vue.jsコース | Vue.js編 | 110,000円 |
Railsエンジニアコース | Ruby on Rails基礎編 Ruby on Rails応用編 Vue.js編 | 327,800円 |
Railsマスターコース | Railsチュートリアル編 Ruby on Rails基礎編 Ruby on Rails応用編 Vue.js編 | 382,800円 |
Webマスターコース | Web入門編 Railsチュートリアル編 Ruby on Rails基礎編 Ruby on Rails応用編 Vue.js編 | 437,800円 |
全くの初心者は、「Web教養コース」「Webマスターコース」を選ぶといいでしょう。
それ以外のコースは、Webプログラミング(html、css、PHP、JavaScriptなど)の基礎知識やコーディングなどができないと知識不足で挫折しかねません。
在宅で好きな時に学べる
RUNTEQは完全オンラインスクールです。
インターネットに繋がるパソコンが有れば、24時間いつでも学習を進めていけます。
受講生専用のWebサイトにアクセスし、テキストや動画形式で学びます。
RUNTEQでは、実際の開発フローを考慮し、以下の流れで学習を進めていきます。
- 課題を確認する
- ローカルの開発環境で実装をすすめる
- 実装が終わったらプルリクエストを出す
- 自動コードレビューで最低限の要件を満たしているかをチェック
- 解答コードと見比べて自己採点する
- このフローを課題毎に繰り返す
質問は24時間体制で受付
RUNTEQの受講中に質問や相談があれば、問い合わせフォームから24時間いつでも送信できます。
質問への回答は、以下の時間帯に随時行われます。
土曜:10:00から18:00まで
(水曜、日曜、祝日は休み)
月2回のオンライン面談やイベントを開催
RUNTEQでは、進捗管理やモチベーションの維持などのために、月2回のペースでオンライン面談を行っています。
学習計画の見直しや、つまづいているポイントなどの確認、さらには、今後の方針などについて、RUNTEQの担当者(メンター)と話し合います。
また、RUNTEQではオンラインイベントを不定期に開催しています。
イベントと言っても、お遊び系ではなく、基礎を固めるための補講や現役エンジニアとの合同勉強会などが中心です。
オンラインイベントは、RUNTEQを卒業してからも参加できます。
転職・就職支援サービスも用意
RUNTEQでは、一部コース(Railsエンジニアコース、Railsマスターコース、Webマスターコース)受講者向けに就職・転職支援サービスを提供しています。
あなたを担当するキャリアアドバイザーが内定獲得までマンツーマンでサポートしてくれます。
- キャリアコンサルティング
- ポートフォリオのアイディア/設計レビュー
- 現役採用担当者による書類添削/模擬面接
また、RUNTEQでは「企業選考カリキュラム」という技術試験プログラムを用意しています。
「Ruby on Rails」「Vue.js」の2種類の試験が用意されており、出題から1週間以内に解答を提出する必要があります。
この企業選考カリキュラムに合格すると、応募可能な企業リスト(IT企業、Web企業のみ)が一覧で表示されます。
希望する企業があれば応募し、それぞれの企業からの選考を受けます。
企業選考カリキュラムに合格しても、ただちに採用されるわけではないので注意してください。
RUNTEQの口コミや評判は?
次に、RUNTEQでプログラミングを学んだ人たちの口コミや評判などをまとめました。
RUNTEQでは基本的にオンラインでしか受講できません。
オンラインで受講する場合、プログラミング学習に意欲ない方は勉強を続けることが難しいです。理由として、オンラインではプログラミングを学習する仲間やメンターなどがいなので「今日やる気ないな」とか「面倒くさいから今日は勉強いいや」となってしまうことがあります。
実際に、私は誰かに押されないと学習できない人なので、オンラインでプログラミング学習できるプログラミングスクールを受講することをやめました。
引用元:ガンマブログ
「カリキュラムが超実践的」と伝えましたが、デメリットとして課題が難しいです。
僕はprogateレベルから入ったので、最初は泣きそうになる程苦労しました。RUNTEQの生徒レベルについては、経験者が多めで、たまに僕みたいな初心者もいます。
とはいえ、「Progateレベルをやったことがない」という全くの素人はいません。
完全についていけないので、初学者の方は最低でもprogate。
できるのならRailsチュートリアルをやり込んでおきましょう。それすらできない人は、他のスクール又は独学で続けた方が良いです。
しかしRUNTEQは難しいからこそ、力がかなりつきます。
やり切ってみると、Railsチュートリアルの内容は屁でもなくなりますよ。
引用元:ニートライズ
カリキュラムが実践的でした。
controllerやmodel,helperに書くべき処理の違いや、Railsならではの強みを生かして、少ない量でより良いロジックでコードを書く方法を学ぶことができました。
Railsなら、下記3つがはずれないと思いますよー。
どれも一回ガチで検討しましたので。
- RUNTEQ
- ポテパンキャンプ
- DIVE INTO CODE
引用元:ブシトライフ
RUNTEQは他のスクールとコンセプトが少し異なり、プログラミング完全初心者の方は受講生として対象にしていません。
プログラミングスクールに通っていて方や独学でプロラミングの基礎を何かしら学んでいた方が、初心者を脱出し、現場で通用する中級者のエンジニアを目指すプログラムになっています。
基本的にエンジニアとして就職する意志がある方が対象となります。
引用元:あだちマン
RUNTEQのオンライン説明会/キャリア相談は開催中
RUNTEQではオンライン説明会・キャリア相談会を開催しています。
約1時間程度の内容となっています。
オンライン説明会・キャリア相談会への参加は事前予約が必要です。
入力項目はメールアドレスと名前のみと少なく、予約できる日時も11時から22時までと長いため、あなたの都合の良い時間帯を選んで申し込むといいでしょう。