中古車個人売買マーケットプレイスAncar(アンカー)でトラブルは?

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不要になった車を売る方法としては、中古車業者に売却する以外に、ヤフオクやメルカリ、ジモティーなどが思い浮かぶかもしれません。

実際、買取業者に安く買い叩かれるよりも、個人に売ったほうが高値で売れる場合が多いですが、面倒なのは契約成立後の手続きなどです。

近場の人であれば取りに来てもらうこともできますが、遠方に住んでいる人であれば、自動車を配送する業者に頼む必要があります。
また、名義変更などの書類手続きは慣れていないと負担に感じますし、車を引き渡してからのクレーム対応も少なくありません。

ノークレームノーリターンで出品しても、落札・購入後に問い合わせや返品要求が来るケースがあります。
交渉を拒否しても、メルカリでは規約違反としてペナルティの対象になりますし、裁判になるケースもありました。

ヤフオク中古車 民事裁判にて
みんカラ(みんなのカーライフ)とは、あなたと同じ車・自動車に乗っている仲間が集まる、ソーシャルネットワーキングサービス(SNS)です。

ネットオークションやフリマアプリなどで起こりやすい自動車売買のトラブルを防ぎながらも、個人取引のメリットを生かせる場所として中古車個人売買マーケットプレイス「Ancar」(アンカー)があります。

トラブルの原因になりやすい「現在の状態」や「売買成立後の手続き」などをアンカーが代行します。
アンカーに支払う費用は5万円からと高くありませんし、輸送費などの諸費用は落札者支払いとなります。

このアンカーを使った中古車売買でトラブルが起こる心配はないのでしょうか?



中古車個人売買マーケットプレイスAncar(アンカー)の特徴

中古車 売買 Ancar アンカー 特徴

まずは、アンカーの特徴をまとめました。

個人売買のトラブルを無くすための仕組み

ネットオークションやフリマアプリで多いトラブルが、

  • 車の状態が説明と実物で違う
  • 名義変更の手続き
  • 車の引き渡し
  • お金の受け渡し(値下げ・分割なども含む)

などです。

例えば、落札者・購入者に車を引き渡した後、相手が名義変更を一切せずに走り続けて、交通事故や駐車違反などを起こした場合、車の所有者はあなたのままですから、理不尽なトラブルに巻き込まれることになりかねません。

アンカーでは、落札者・購入者は車を受け取る前に無料点検が受けられます。

また、売買成立後の決済、名義変更、陸送手配などの事務手続きもアンカーが全て代行するため、トラブルの発生を防ぎます。

出品方法は2種類

アンカーでは、以下の2種類の出品方法が用意されています。

  • セルフ出品
  • おまかせ出品

セルフ出品

セルフ出品

セルフ出品は、ヤフオクやメルカリなどと同じように、あなた自身でアンカーに出品して購入者を待つ方法です。
出品料は無料、落札されてからシステム利用料の支払いが必要になります。

車検証とクルマの外観の計2枚の写真をアップロードすれば、出品できます。
Ancarカメラアプリを使うと簡単に出品用の画像を撮影できます。

なお、車に関する情報が少なすぎると購入希望者が少なくなるため、できるだけ詳しく書いたほうが良いことはいうまでもありません。

売買が成立し、全ての事務手続きが終了した時点で、アンカーからシステム使用料を差し引かれた代金が支払われます。

おまかせ出品

おまかせ出品

中古車買取業者と同じように、最初はアンカーの担当者に査定をしてもらいます。
アンカーに車を預ける必要がありますが、その時点で「事前お渡し金」(買取店と同等水準)を受け取れます。

その後、アンカーにてセルフ出品を代行し、「事前お渡し金」よりも高く売れた場合に差額を受け取ることができます。
売れなかった場合には、そのまま買い取ってもらうこともできますし、「事前お渡し金」を返すことで車は返却されます。

セルフ出品と比べると、おまかせ出品のほうが手数料は高くなりますが、出品後の手間がかからない上に「事前お渡し金」が受け取れます。

Ancar(アンカー)の出品手数料

出品時には1円も費用はかかりません。
手数料が発生するのは、売買取引が成立した場合のみです。

車両価格費用(税込)
100万円未満50,000円
100万円~499万円車両価格の5%
500万円以上250,000円

名義書換に伴う作業料や輸送費なども全て含まれた価格です。

おまかせ出品の場合、「おまかせ出品手数料」として追加で100,000円が必要になります。

比較対象として、ヤフオクとメルカリで必要な費用をまとめました。
(いずれも2020年5月時点の内容です)

ヤフオクの場合

出品時・落札時手数料として、それぞれ3,024円(税込)
再出品手数料として、2回目以降は3,024円(税込)

落札後の名義書換に伴う作業や陸運輸送などを代行する「カーオク!R」を利用する場合、35,000円~40,000円(税別)のみです。

一見するとアンカーよりも安く済むように思われますが、思わぬカラクリがありました。
以下のサイトで詳しく説明しています。

ヤフオク代行出品【カーオク!】を車屋ガチ検証 | 車を高く売る裏技集
前回の記事はオートオークションでの代行出品についてでしたが、同じ代行出品ということで今回は日本最大のネットオークション、ヤフーオークションでの代行出品業者について検証してみました。 まずヤフーオークションでの車の売買についてですが、これは個人売買の延長というか拡張ツールみたいなものですね。 個人売買に有りがちな、身近に...

「カーオク!R」は主に不動車や高年式車など、廃車前提の車が対象となり、普通に走る車を売りたい場合は「カーオクサポート」の利用になります。

「カーオクサポート」の手数料は以下の通り。
価格はいずれも税別です。

業者オークション:46145円+成約代金の2.5%
ヤフオク!:40745円+成約代金の2.0%

アンカーと比べると高く付きそうなイメージですね。

メルカリの場合

出品手数料は無料、売れた場合のみ、出品価格の10%が手数料として必要です。

これとは別に、代行業者や陸運業者などの支払いが必要になる場合もあるため、アンカーに出す場合と比べると高いです。



中古車個人売買マーケットプレイスAncar(アンカー)の口コミや評判は?

次に、アンカーを利用した人たちの口コミや評判などをまとめました。

代表的なトラブルのひとつはローンがらみの成約キャンセルです。
Ancarでは、まだローンの支払いが終わっていない車も出品することができます。

もちろん成約までにローン完済できれば何の問題もありません。

しかし、ローンの残高や手持ちの資金量などは、人それぞれです。
ですから、中には完済するつもりが、急な出費で資金が用意できなくなる人も出てきます。
そういう場合は成約がキャンセルになってしまいます。

成約がキャンセルになると購入者に迷惑が掛かります。
引用元:Ancarでトラブルが?!車を売るときコレだけは気を付けましょう

ネットの売却はトラブルが嫌なので避けていました。
親戚から高額で車が売却されたこを知り、自分もやってみました。

Ancarには「おまかせ出品」があり、車を預けるだけで超簡単。
査定価格も思っていたより高額で嬉しい限りです。
引用元:Ancarでのトラブルとは?車の売却はネットでより高く売る時代へ

かなりの走行距離を走っていたが、120万で売却することができ満足しています。
引用元:◎クルマーク◎

Ancar(アンカー)まとめ

アンカーは個人売買のトラブルを防ぐ仕組みがありながら、手数料が安いので利用しやすいです。
急いで車を売る必要がない場合に、少しでも高く売却する際の選択肢として役立ちます。

「おまかせ出品」にすれば、最低でも中古車買取業者が出す価格で売れますので、プラスアルファを目指すのに効果的です。

>>Ancar(アンカー)の「セルフ出品」の詳細を確認する

>>Ancar(アンカー)の「おまかせ出品」の詳細を確認する

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