「パートナーエージェント」は、2017年から2019年までの3年間にわたって、成婚率No.1 (27.2%) の結婚相談所と言う実績を残しています。
業界最大手のIBJメンバーズでも成婚率25.6%ですから、パートナーエージェントのマッチング力の高さがわかります。
パートナーエージェントの広告に出演するモデルは、過去には公開されていませんでした。
なお、2020年4月からSKE48の古畑奈和さん、熊崎晴香さん、髙畑結希さんが車内広告やポスター広告などに出演しており、「SKE高望みキャンペーン」を開催するなど、注目度が高まっています。
このパートナーエージェントで婚活がうまくいくのかどうか、口コミや評判などを調べました。
パートナーエージェントの口コミや評判は?
まずは、パートナーエージェントを利用した人たちの口コミや評判などをまとめました。
二年は利用したかな。コスパ悪すぎ。アプリの方が断然出会いがある。
月に15000円くらいは取られて、誰とも会えない月とかざらにある。月の会費数千円のアプリなんか毎週末出会えたりするよね。
利用する意味がない。会ってみたら、写真と全く違う人と出会う確率もめちゃ高い。
結婚相談所ならでは、化粧しまくってカメラマンがうまくとれた、奇跡の一枚をアップされちゃうから要注意。年収の査定も変に厳しいから、転職組なんか、想定年収の用紙を見せてもボーナスとか反映させないから想定より数百万も少なく設定されたりするしね。
悪いとこばっかり。
パートナーエージェントに入会して結婚しましたよー(^o^)
ただ担当者にどこまで自分のことを理解してもらえるかがキモですね。
男性会員の中には、2年も活動してるけど担当者の紹介してくる女性が全然合わない、と愚痴ってました(笑)
ちなみに夫はあまり活用できていませんでした(笑)
引用元:Love Hacks
パートナーエージェントの担当コンシェルジェはそこまでの力量はなかったです。そもそも恋愛相談するには回答者もそれなりの恋愛経験が必要。
セミナーの講師(凄い美人)に相談に乗ってもらったらこっちは凄いあたりでした。恋愛相談するなら相手はモテる美人にしたほうがいいのね。— SE (@Lev_Nikolayevic) September 10, 2016
一度登録しましたが、一月もせず解約しました。
コンサルジュ(スタッフ)が自分のプロフィールを作ってくれますが、出来上がったモノは自分とかけ離れた、とても凄い人にされてました。
下駄の履かせ方が凄いです。自分のプロフィールがこうなら、相手も嘘だらけってことです。
文句を言ったら、結局は会って見ないと分からないと言われ腹が立って辞めてしまいました。なんのための相談所なのか高いお金を払うので相談所もしっかり調べた方がいいです。
引用元:みんなの婚活
去年成婚退会した後すぐに結婚出来、主人と楽しく暮らしています。
パートナーエージェントのサイト内のコネクトシップ?という所から他社のお見合いサイトに登録していた主人と知り合い縁があり結婚しました。この結果になったのは私を担当してくれていたコンシェルジュさんが私の好きな相手がどんなタイプの人か分析してくれたり、主人と2回目にしたデートの印象が最悪だったので愚痴を言いたくて私から一方的にコンシェルジュさんにメールを送った時も親身に聞いてくれ、もしかしたら相手はこう思ったからそういう発言になったのかも、とフォローを入れて下さったからだと思っています。
後に聞いて分かった話ですがそのメールを見て、コンシェルジュさんは私がこの人を選ぶだろうと見抜いていたそうです。
そこはプロだからでしょうか。仕事が忙しい時はほぼサイトを開かなかったりもありましたが、その都度YESをしてくれている男性がいらっしゃるのでサイトを覗いて見てくださいと優しく言って下さったり、些細なことや愚痴や落ち込んでいた時もメールすれば親身になって聞いてくれ、1人のコンシェルジュさんがずっと最初から最後まで私に付き添ってくれていたから今の私があると思っているので感謝しかありません。
自分の市場価値も分かってくるし辛い時期もありましたがコンシェルジュさんと一緒に諦めなかったから今があるのだと思います。
そういう理由で私はパートナーエージェントを利用して良かったと思います。
引用元:みんなの評判ランキング
パートナーエージェントの評価は?
口コミサイトでのパートナーエージェントの評価をまとめました。
パートナーエージェントは、低評価もそれなりにありますが、平均以上に評価されていることがわかります。
パートナーエージェントの特徴
パートナーエージェントの特徴をまとめました。
会員数は提携社を含めると5万名超
パートナーエージェントの自社会員数は11,985人(2019年4月時点)と、IBJ(日本結婚相談所連盟)やオーネット、ツヴァイなどと比べると少なめです。
なお、パートナーエージェントは、IBJのような独自の結婚相談所ネットワーク「コネクトシップ」を構築しています。
このコネクトシップ会員を加えた合計で約55,000人(2019年7月時点)となり、他社と同等レベルになります。
コネクトシップ会員社
- パートナーエージェント
- 日本結婚相談協会(JBA)
- エン婚活エージェント
- シニアライフ(マリックス)
- 日本仲人連盟(NNR)
- 全国仲人連合会
- 結婚情報センター(ノッツェ)
- リクルートマーケティングパートナーズ(ゼクシィ縁結びエージェント)
高い実績
成婚退会や会員数の定義などは各社バラバラのため、表面的な数字だけを見ても比較することはできません。
そこで、各社が公開している情報をもとにして、可能な限り、同じ定義で計算し直したのが上のグラフになります。
このように、パートナーエージェントの成婚実績が他社と比べても優れていることがわかります。
パートナーエージェントに入会してから1年以内に交際を始めた割合は92.6%と高いです。
また、成婚退会したパートナーエージェント会員のうち、活動を始めて1年以内に成婚した割合は全体の63.8%と短期間で終えていることがわかります。
短期に成功に導く成婚コンシェルジュサービス
パートナーエージェントが素晴らしい実績を残しているのは、独自の成婚コンシェルジュサービスを採用しているためです。
「婚活のPDCAサイクル」と出会いの質を高める「9バリエーション」、さらには、あなたを担当する「成婚コンシェルジュ」や、婚活の各分野の専門家によるチームが、あなたをいつでもサポートしてくれます。
パートナーエージェントの価格
エリアI:関東、東海、関西
エリアII:エリアI以外の地域
パートナーエージェントでは、入会時、月会費、成婚退会の3つの段階で支払いが必要です。
年会費制の結婚相談所と比べると料金が明確でわかりやすいのが特徴です。
パートナーエージェントの利用の流れ
パートナーエージェントは、シンプルでわかりやすいフローとなっています。
資料請求や無料カウンセリングは随時受け付けており、店舗に来店しなくても行える「オンライン面談」も利用可能です。