名古屋中区の伏見近くにあるシェアハウス「DREASHA」(ドリーシェ)は、一般的なシェアハウスとは異なり、夢を育てるシェアハウスとしてスタートアップ企業の経営者や個人事業主、起業家などが数多く入居しています。
ドリーシェの家賃は月48,000円~63,000円、共益費は月13,000円(3,000円までの電気代を含む)と、名古屋エリアのシェアハウスの中では割高です。
しかし、設備は充実しています。
ドリーシェでは、起業やビジネススキルアップのために役立つ入居者同士での情報交換が活発に行われていますし、税理士、弁護士、司法書士など専門家による講義も定期的に開催されています。
共用スペースはコワーキングスペースやセミナールームとしても利用できます。
また、ドリーシェは名古屋市中心地にあり、栄や名駅などにも近いため、愛知県内はもちろんのこと、東京や大阪、外国などにもフットワーク軽く移動できるのも魅力的です。
「DREASHA」(ドリーシェ)は起業家やビジネスオーナーが多く入居
一般的なシェアハウスは、家賃を1円でも安くしたいと考える若者などが入居していることが多いです。
アルバイトや派遣などで生計を立てている人が多いのも特徴です。
一方、ドリーシェは成功者を輩出して地域社会に貢献し、日本経済の活性化に寄与することを目的としたシェアハウスとなっています。
このため、ドリーシェの入居時審査では、経済状況や保証人はもちろんのこと、「夢シート」の記入と面接試験が行われるという点がユニークです。
この審査に合格しないと入居することはできません。
実際に、ドリーシェの入居者は、ビジネスオーナーや起業家、個人事業主や起業準備をしているサラリーマンなどが多いです。
中高年でも入居可能です。
「DREASHA」(ドリーシェ)は住居/オフィスとしての使用が可能
ドリーシェはシェアハウスとして住むことができるのは当然として、レンタルオフィスとしても利用できます。
法人登記が行なえますし、24時間自由に出入りできます。
各個室に固定電話を引けますし、個室・共用部分ともに高速インターネット回線が完備されています。
セミナールームやリビングスペースでミーティングなどを行えます。(事前予約必要:利用料不要)
また、一般的なレンタルオフィスでは用意されていないことが多いキッチンやランドリー、シャワールームなども完備されているため、便利に使えます。
共用部の清掃は業者にて行うため、手間もかかりませんが、ゴミ出しは入居者が交代で行います。
なお、ドリーシェには電話秘書や宅配便の受け取り代行などのサービスもありません。
郵便ポストは利用できますので、郵便物の受け取りは可能です。
近隣のパーキングを月極契約するなどの必要があります。
「DREASHA」(ドリーシェ)は情報交換や学習できる機会も豊富に用意
ドリーシェの入居者・利用者は、経営者やビジネスオーナー、起業家などが多いため、日頃の情報交換により、新たなビジネスチャンスが生まれるかもしれません。
また、月1回程度のペースで、成功した経営者やコンサルタント会社の経営者などを招聘し、意見交換が行える機会が用意されています。
税理士、弁護士、司法書士など専門家による講義も用意されているため、ビジネス上の悩みを解消するのに役立てることもできます。
書棚には数百冊に及ぶ経営書が置かれており、息抜きを兼ねながら学習するのにも効果的です。
名古屋伏見のシェアハウス「DREASHA」(ドリーシェ)の口コミや評判は?
ドリーシェを利用している人たちの口コミや評判をまとめました。
昨日は起業家を応援するシェアハウス『ドリーシェ』さんの見学会にいってきました。
テナント向けのビルワンフロアをまるまるシェアハウスにしてあり24室の個室と、僕が言うのも何ですがリビングは100平米となんともゴージャスでした。そして起業家向けのコンセプト通り、セミナールームや起業向けの本が並んだ本棚があり、自分ももう少し若くて独り身だったら思わず入居したくなるような素敵な空間です。
もともとウィークリーマンションやホテルを手がけているだけ合って、やはり規模の違いを感じちゃいました。
伏見のシェアハウス”ドリーシェ”さんのリビングで”テラスハウス体験パーティー”を開催しました。
総勢40人の方が参加してくれましたがいつにも増して初参加の方が多かったの印象的でした。
初参加の方が多いと乾杯まではやはり皆さん不安そうな表情でしたが、乾杯後15分もするとBGMの音楽が聞こえないくらいの盛り上がりとなりました。会場の”ドリーシェ”さんのスタッフも何人かいたので、お部屋の見学やコンセプトなどを質問されているかたの姿も目に付きました。
そして、シェアハウスには屋上もあるので皆さんでお酒をもって屋上で夜景を見ながら会話を楽しんで頂きました。会も終盤になると、番号交換をされている方が多く、帰りにはグループになって帰っていく人達の姿も多く見られました。
引用元:アネロ
ドリーシェを選んだ理由は、「夢を育てるシェアハウス」というコンセプトが大きな決め手だと思います。
社会人として自立していて、かつ、仕事や夢に向かって頑張っている方に影響を受け、私自身も切磋琢磨できる環境かと思い、入居を決めました。
また、セミナールームと会議室が使えることも大きなポイントですね。プライベート部分と共有部分がしっかりと分かれていてオンとオフの切り替えが可能です。
お風呂も女性専用の3つのシャワールームが有り(うち1つはバスタブ設置)、居住人数の割に多いですしね。また、リビングやキッチンなど共有部分の空間が広いので、せせこましくなく、ゆったりと心地よく過ごせます。
ドリーシェに入居してみて、「お金では買えない価値」を感じています。
決して安い家賃ではないですが、費用対効果が高いと思いますよ。
ここに住んでいる入居者の人柄が良いですね。
ざっくばらん、自由きままですね(笑)。ダイニングでたまたま一緒になった時に一緒にご飯を食べたり、お酒を飲んだり。
みんな、凄く仲が良いと思いますよ。一緒に外に出かけてショッピングしたり、料理、お土産、お酒をシェアする文化が根付いてます。あと皆さん大人なので、いい空間をみんなで作ろう!という意識が強いと思います。
名古屋の他のシェアハウスに住んでいる人と話したことがありますが、ドリーシェ内では考えられないような複雑な人間関係があるとかないとか。
色んな人がいて面白いです(笑)。
「おはようございます!」というすれ違った際の挨拶や「これから『鍼』行ってきます♪感想共有しますね」という情報交換等、さりげない日常会話が心地よいです。
また、家に帰ったときに「おかえりなさい!」と言ってもらえる安心感は一人暮らしでは得られないものですよ。ドリーシェはセキュリティがしっかりしているので、鍵を忘れるとビルの中に入れないんです。
帰ってきて「●●さんだったらこの時間帯にいるかな?」と思い電話したら予想通りドリーシェにいてくれて(笑)、助かりました。
入居者はみんなLINEでつながっているので、何かあってもすぐに連絡取り合えます。だから安心ですね。
シェアハウス「DREASHA」(ドリーシェ)の入居の流れ
ドリーシェへの入居を希望する場合、まずは現地見学が必要になります。
物件を見学した後、入居を希望する場合は「入居申込書、夢シート」の記入が必要です。
また、面接試験を行う場合もあります。
選考を通過したら、初期費用を入金した後、契約、入居と進んでいきます。
なお、現地見学は事前予約が必要です。
電話かフォームから申し込んだ後、担当者から折り返し連絡が来て、見学日程を決めるという流れになります。