宝石・貴金属製品の製造卸及び小売を行う(株)俄(にわか)が運営する「結婚スタイルマガジン」は、結婚式場が支払う広告費を「ご祝儀」として、挙式を行うカップルに還元する仕組みを採用しています。
(株)俄は自社の宝石を広告宣伝するために「結婚スタイルマガジン」を運営しているため、同種のサービスを提供する他社とは異なり、結婚式場から広告料金を受け取らなくても運営が成り立ちます。
このため、ご祝儀として「結婚スタイルマガジン」利用者に最大20万円の料金割引を行うことができるわけです。
もちろん、俄のブライダルジュエリーを買わないと「ご祝儀」が受け取れないなどと言った制限はありません。
「結婚スタイルマガジン」から指定式場に申し込んで、挙式をあげるだけで十分です。
結婚スタイルマガジンで全国の結婚式場を探せる
結婚スタイルマガジンでは、全国の提携結婚式場を検索できます。
東北:97箇所
関東:387箇所
北陸・甲信越:127箇所
東海:237箇所
近畿:223箇所
中国:83箇所
四国:49箇所
九州沖縄:187箇所
(2019年11月時点)
結婚スタイルマガジンでは、2019年11月時点で、全国1431箇所の結婚式場の見学・ブライダルフェアの申し込みが可能です。
提携式場で挙式を申し込むと結婚スタイルマガジンから「ご祝儀」が受け取れる
結婚式場は、ゼクシィなどの結婚式場紹介サイトや雑誌などに掲載してもらうために、広告料・掲載料などの名目でメディアに代金を支払っています。
結婚スタイルマガジンでは、この広告費の徴収を一切行っておらず、その分を利用者に還元するように結婚式場にアドバイスをしています。
それが「ご祝儀」となり、挙式費用から割引となります。
結婚式の時期を早めると割引が受けられる「婚スタ★割」
結婚スタイルマガジンでは、一部の結婚式場で、半年以内に結婚式を上げた場合に直前割引が受けられる「婚スタ★割」を用意しています。
式場からすれば、全く挙式の予定が無いよりも、赤字にならない範囲で安くして、少しでも予定を埋めたほうがマシなわけです。
このため、挙式の時期が近づくほどに費用が安くなっていく場合が多いです。
場合によっては100万円以上安くなることもあります。
十分な準備ができないほどに、式の日取りが直近すぎるのは問題ですが、一般的には挙式日4ヶ月前から準備を始めれば間に合います。
日取りが合えば直近を狙うのは一つの作戦といえます。
同様の直前割引はハナユメなどでも行っており、人気となっています。
そのような式場でも、個別に問い合わせると教えてもらえることが多いです。
結婚スタイルマガジンの口コミや評判は?
次に、結婚スタイルマガジンを利用した人たちの口コミや評判などをまとめました。
ジュエリーブランド NIWAKA(にわか)がサポートしているウェブメディア。
プロポーズや顔合わせ・結納、結婚式、新婚旅行など、シチュエーションごとにサイトが構成され、記事も丁寧に書かれていて読みやすい!
引用元:プレ花嫁必見!センスのいいウエディング情報系サイト7選
レイウエディング、1.5次会.com、ゼクシィ、みんなのウエディング、ハナユメ、ウエディングパーク、ぐるなびウエディング、結婚スタイルマガジン、マイナビウエディング…
これ全部が #重複コンテンツ になりますわな。
となると、ゼクシィしか検索結果に出てけえへんわ。https://t.co/XyJW0m1oBk— SEOの鬼 (@seooni) 2019年10月9日
2019年11月時点では、ほとんど口コミらしいものは見つかりませんでした。
とはいえ、結婚スタイルマガジンの利用者数は業界トップクラスのため、徐々に口コミの数も増えていくものと思われます。
結婚スタイルマガジンから式場見学/ブライダルフェアを申し込むとお得に
結婚スタイルマガジンでは、「ご祝儀」や「婚スタ★割」など、お得に結婚式が挙げられる仕組みが幾つも用意されています。
興味のある式場が見つかったら、ブライダルフェアや式場見学の申し込みをするといいですね。
参加すると、結婚式や披露宴などの概算見積もりを作成してもらえます。