サニックスほっとでんきはデメリットのほうが多い?太陽光だと不安?

サニックス ほっとでんき

サニックスほっとでんき」は、関東地方(東京都、群馬県、埼玉県、栃木県、千葉県、茨城県)を対象に電力サービスを提供しています。

サニックスほっとでんきであれば、太陽光発電に必要な機器を無料で設置できるだけでなく、契約終了後(10年間、または20年間)には、太陽光発電システムが無料であなたのものになります。

その上、サニックスほっとでんきは東京電力の従量電灯よりも安く(10年契約なら10%引、20年契約なら20%引)なります。

一見するとメリットが多いように見える「サニックスほっとでんき」ですが、台風や大雨で家ごと流されたり、竜巻や地震で屋根ごと崩れた場合などは、どうなるのでしょうか?

自然災害による破損、第三者に対する損害は無料で修理してもらえますが、家が全壊したときなどは家から建て直さないといけませんし、住むことができなくなって引っ越さざるを得ない場合もあるでしょう。

首都圏での自然災害が減る気配が全く見られない中、さまざまなデメリットがありそうな気がして不安かもしれませんね。



サニックスほっとでんきは関東エリアが対象

サニックス ほっとでんき 関東

サニックスほっとでんきは、東京電力のサービスエリアのうち、首都圏の1都5県(東京都、群馬県、埼玉県、栃木県、千葉県、茨城県)がサービスエリアとなります。

電灯契約のみが対象となり、動力契約、高圧契約は対象外です。

東京電力エリア内でも、神奈川県・山梨県・静岡県東部は、サニックスほっとでんきのサービスエリア外です。

サニックスほっとでんきは10年/20年契約

サニックス ほっとでんき サービス内容

「サニックスほっとでんき」は、10年・20年契約を約束することにより、太陽光発電システムの無償提供と電力料金の割引が受けられます。

太陽光発電システムに関しては、契約期間中に中途解約した場合を除き、分割払いやリース費用などは一切不要です。

契約期間中は、東京電力の従量電灯と比べて、10年契約なら10%引、20年契約なら20%引と割引になりますし、太陽光発電システムに不具合が生じた場合のメンテナンス費用なども全て無料です。

また、台風や地震などの自然災害や、近くで工事をしていたクレーンが倒れるなどの理由で、太陽光パネルや蓄電池、パワーコンディショナーなどに被害が出た場合でも、契約期間内であれば無償で修理・交換してもらえます。

さらに、契約期間終了後は、太陽光発電システムは無償で譲渡されます。
太陽光発電自体は、契約終了後も引き続き使用可能です。

設置時に屋根の補強が必要な場合は自己負担

太陽光パネルを屋根に設置する際、高築年数の住宅だと、屋根の強度が足りない場合があります。

その際の屋根の工事費用は自己負担になります。

契約期間中の蓄電池は使用不可

自己所有の場合、太陽光発電による電力使用の効率化のために蓄電池を用意することが一般的です。

しかし、「サニックスほっとでんき」で設置される太陽光発電システムには蓄電池はついてきません。

また、契約期間中に独自に蓄電池を設置することも禁止されています。

その理由は簡単で、サニックスほっとでんきの売上ダウンに繋がるからです。
蓄電する電力があったら、その分を売電して稼ぎたいという会社側の考えによるものです。

サニックスほっとでんきの契約終了後は、自己負担で蓄電池を設置することが可能です。

契約期間中の売電/自己利用は不可(停電時除く)

「サニックスほっとでんき」の契約期間中は、自己所有であれば得られるはずの太陽光発電による売電収入は、すべて「サニックスほっとでんき」の収入となります。

また、太陽光発電で発電した電力を自己使用した場合でも、「サニックスほっとでんき」の電気代がかかります。

その分を見越して、「サニックスほっとでんき」では電気代を割引しています。

停電時の太陽光発電の自己利用のみ無料になります。

なお、契約期間終了後、太陽光発電システムがあなたの所有物になると、太陽光発電を自己利用分は無料、売電も自由に行えます。

途中解約は解約手数料が必要

10年、もしくは、20年の契約期間中に「サニックスほっとでんき」を解約する場合には、解約手数料を支払う必要があります。

また、サニックスほっとでんきでは、解約時に太陽光発電システムの撤去は行いません。
太陽光発電システムは解約日にあなたに譲渡されるため、それ以降の補修や撤去費用などは自己負担となります。

なお、火事や地震、津波や台風などで建物が倒壊した場合は、家から建て直す必要がありますし、場合によっては、建て直しを断念して仮設住宅・復興住宅や遠方などへの引っ越しを余儀なくされる場合もあるでしょう。

火災などの場合は個別交渉になりますが、罹災証明書などが発行される大規模災害の場合は解約手数料が不要になるようです。(ほっとでんき電気需給約款「31不可抗力」)

ほっとでんき電気需給約款(2019年11月時点):https://hotdenki.jp/pdf/hot/solar_general_supply_conditions-191001.pdf



サニックスほっとでんきの口コミや評判は?

次に、サニックスほっとでんきを利用している人たちの口コミや評判などをまとめました。

ほっとでんきに申し込みたいけど我が家は築20年で古いので審査に通るか不安です;
引用元:Rの口コミ

電気料金の割引率も高く、10年後20年後には太陽光発電システムが0円で譲渡されるということであれば、自宅を所有している方であれば検討するのもいいですね。

この料金プランの場合、中途解約時には太陽光発電システムを買い取りになる等長期的な視点で検討しないといけないので、慎重に検討する必要もありますが、料金プランとしてのおもしろさはあります。
引用元:らいふろぐ

経済メリットだけで判断すると、10年以内に太陽光発電システムの導入費用を回収できるなら「自己所有」の方が得です。

まずは、ざっくり「10年間で導入費用を回収できるか否か」で判断できます。
太陽光発電システムの導入費用を10年間で回収できない場合は、ほっとでんきにて初期費用を無料で設置する方が得です。

さらに、ご自身の財務状況も勘案する必要がございます。
例えば、容量4.5kw程度の太陽光発電システムであれば、税込み総額120万程度で導入できます。
現預金に余裕があって、現金支払いされる場合は特に懸念点はないかと思います。

ローンで支払われる場合、負債となるので、今後さらにローンで大きな買物をされる場合の審査に影響する可能性がございます。
ローンの与信審査は就労環境や現時点の残債、担保価値、今までの返済履歴などから算定されるので、基本的には負債総額が少ない方が良いです。
引用元:エコ発電本舗

>>サニックスほっとでんきの詳細はこちら

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