グリットグループホールディングス(株)地方創生プロジェクト事務局が運営する地方創生プロジェクト「Komforta」は、他地域からの移住を積極的に受け入れている地方自治体の情報が手に入るサービスです。
地方創生プロジェクト「Komforta」では、定住先だけでなく雇用相談などもまとめて行えます。
定年退職後の高齢者が終の棲家を探すのではなく、移住先で仕事を見つけて働きたいという、若者から中年向けのサービスとなります。
地方創生プロジェクト「Komforta」に掲載されている自治体の中で興味がある地域があれば、サポーター登録することで優先的に最新情報などが手に入ります。
このサポーター登録は無料で行えますし、登録した地域への移住などを強制するものではないため、情報収集を効率化するのに役立ちます。
地方創生プロジェクトKomfortaの口コミや評判は?
まずは、地方創生プロジェクトKomfortaを利用した人たちの口コミや評判などをまとめました。
痴呆早世プロジェクト。
— 室根 太郎 (@seikashi01) 2019年5月31日
山形で仕事の後に知り合いが出店してるので寒河江のてとて市に寄ってみた( ´﹀` )にぎわっているー☀️☀️#山形 #寒河江#てとて市#米沢 #komforta#川西町 #ガルバンゾー pic.twitter.com/imC2MF8NTC
— 鈴木まどか@川西町地域おこし協力隊 (@ma_1209) 2019年6月23日
仕事持っているのに町会の催事に参加しろとか無茶ぶりラッシュですよ。また、地方の企業はそういう事で休む事に大反対。
正直、孤立します。
パワハラ含む精神的悩み、金銭的に無駄は、地方ほど多。— yyy3980 (@yyy3980) 2019年7月4日
神奈川から静岡に住んで14年。
田舎には、田舎の良さがあり
課題もあるけど、幸せもある。受け身ではなく、自ら人生を切り開いていこうという意志と行動力があれば楽しめます!
無いもの探しではなく
あるもの探し。
本当に必要なものなら作ればいい。のほほんな住民が多い静岡へぜひ!笑笑
— Shiozaki Akiko (@missy25himawari) 2019年5月13日
自分が住んでいる地域は田舎で都内からの移住者や別荘を持っている方達が結構居ます。
『何も無いのが魅力』だと考えて移住してきた人達の中には『何も無いから…』と離れていく人も。
都内から来て地元民と上手くやっていけない人の特徴は『東京は、東京は』ってすぐに言っちゃう人。
— 下級国民@土田大地 (@my_fk_jyo) 2019年5月18日
ある程度インフラと流通の整った、地方の中堅都市や政令指定都市への移住が一番現実的。仕事もあるし郊外には農地も広がる。そこで1クッション置くのが良いと思われ
— にゃお! (@miko_miko_nurse) 2019年5月11日
Komfortaで各地域の魅力がひと目で分かる
地方創生プロジェクトKomfortaでは、掲載されている1,741自治体の情報が手に入ります。
各地域の特性や魅力などの紹介はもちろんのこと、移住した際の補助金や減税などのメリット、雇用や住宅、教育や医療、福祉に関する情報も手に入るため、移住後の生活をイメージするのに役立ちます。
サポーター登録すると興味のある自治体の情報が入りやすくなる
地方創生プロジェクトKomfortaには「サポーター登録」制度があります。
サポーター登録可能な自治体数に制限はないため、いくつでも登録できます。
もちろん、サポーター登録をしたからといって、何か活動をしなければいけないという意味ではありません。
ホームページ等に掲載されている情報などに興味を持って、移住を検討している自治体があれば、サポーター登録をすることで、その自治体が発信する情報を優先的に手に入れることができます。
また、サポーター登録した自治体の担当者や地方創生プロジェクト事務局とのコミュニケーションがスムーズにとれるようになるため、質問や相談など、突っ込んだ話をする際にも役立ちます。
解除した時点で、自治体側に共有している個人情報が消えますので安心してください。
情報収集だけであれば「お気に入りマーク」が便利
現時点では移住を検討するためにサポーター登録するまでもないが、興味や関心がある自治体が見つかった場合には、「お気に入りマーク」に登録しておくといいでしょう。
お気に入り一覧から簡単にアクセスできるようになるため、最新情報のチェックや、改めてゆっくりと見直すときなどに役立ちます。